2/8水曜、座間市基地返還等市民連絡協議会でキャンプ座間の日米基地管理本部についての説明を受けました。
私は安保3文書改訂の影響がキャンプ座間にあるのか、有機フッ素化合物の対応や弾薬輸送の万が一の事故対応などを質疑。あまり前向きな回答はありませんでした。
その後、ゴルフ場、米軍住宅、陸軍士官学校当時の講堂、昭和天皇用の防空壕、ユースセンターなどを視察しました。
講堂は1937年の85年前当時の舞台や壁が残っていて、歴史を感じました。
ユースセンターは学校を終えた6年生から12年生が使えるもので、テレビゲームやスポーツ、おやつ喫食コーナーや、美術や陶芸の部屋など充実していました。
日本の児童ホームもここのように充実したものがあればいいのに、と思いました。