座間市役所の一階にて、ゆるキャラグランプリ2013グランプリ、ざまりんの決起集会がおこなわれています p.twipple.jp/kpy70
『オスプレイの厚木基地使用と爆音問題を考える学習のつどい』
講師:小泉親司(日本共産党基地対策委員会責任者)
日時:9月15日(日)14時~
会場:大和市生涯学習センター207会議室
資料代:300円
主催:爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会
小泉親司さんの講演、日本にきているオスプレイのパイロットは乗ったこともない人もいる、クリーチ基地でハードランディングしたオスプレイは事実上の墜落、米国では一面砂漠、普天間基地の半径5㎞には約10万人、厚木基地の場合は30万人以上。さらにオスプレイは低周波もだす、危険極まりない
心臓にペースメーカーいれている方々は、オスプレイくると心臓バクバクするという、こんなことも現地では発言されているとのこと。
米軍の基準には低周波について、規定なし、だからこそこの問題もかんがえていかなくてはならない、とのこと。
オスプレイ配備しても国防軍つくっても、北朝鮮や中国の動きを止めることにはつながらないのではないか。大事なことは歴史認識、領土問題では侵略で奪った土地と、そうではなく無主の地の先占かどうかということ、外交交渉による平和解決こそ。
オスプレイは災害救助にもそぐわない、ホントいらない
オスプレイはオートローテーション機能なし。日本ではオートローテーション機能がないものは飛ばせないが、日米安保条約で例外としている。自衛隊が買っても飛ばせないはず。
自衛隊が米軍のほうに乗ったり、米軍が自衛隊のほうに乗ったり、以前なら集団的自衛権の行使で禁止されていた
オスプレイをつくったのはベル・ボーイング社、アメリカは国防費を伸ばすが、ヨーロッパは防衛予算を減らしていて、オスプレイは売れない、なので、日本に買わせようとしている。大問題。
オスプレイは12年、米軍が沖縄に配備する際、当時の玄葉外相が「安全性を訴えるため自衛隊も保有すべきだ」と提案、当時の森本防衛相が同調して13年度防衛費に調査費800万円を計上したのがきっかけ。安倍政権も引き継ぐとみられ「政治主導による装備品導入」が実現する見通し(15日東京新聞)
防衛省は陸自饗庭野演習場で10月に米海兵隊のオスプレイが参加する本土初の訓練を滋賀県と高島市に説明。自治体からは情報不足に懸念の声。県市が質問していた詳細な訓練日程や安全対策について具体的な回答を示さず。福井高島市長「詳細な説明がないと市としても分析できない」不十分と(赤旗)
綾瀬市ホームページ オスプレイの飛行訓練等に伴う厚木基地の使用について(12月6日) - city.ayase.kanagawa.jp/hp/page0000240…
座間市もこうやって明確に反対をだしてほしいです!