2022/11/10は、日本共産党神奈川県委員会による国政交渉に参加しました。
防衛省には有機フッ素化合物汚染と米軍基地の関係調査、重要土地利用規制法にあたり地元自治体の意見を踏まえてほしいこと、オスプレイ飛行の日米合意を違反している実態調査と改善など、求めました。
文部科学省には教員定数増員、特別支援学校の劣悪な実態改善、学費値下げと給付型奨学金と入学金制度廃止、文化予算の増額など求めました。また、質疑を通して奨学金返済は約7兆円あれば、約430万人分の奨学金返済を免除にできることがわかりました。
厚生労働省には国保を社会保障として国の責任で抜本改善、要介護1・2の介護保険外しやケアブラン有料化の撤回、医療費助成の拡充、またテレワークガイドラインの周知徹底、最低賃金下回る公務職場の改善、大企業による大量リストラ防止と再就職援助計画の公表など求めました。
国土交通省にはホームドア設置促進、開かずの踏切対策、羽田空港の新飛行ルートの騒音対策や、コロナ禍で同飛行ルートの需要が減ったので新ルート撤回や、住民説明会の開催、など求めました。
終わってから外に出たら、もう真っ暗でした。
そのあと生活相談で横浜へ、
日曜版を少し配り、帰宅しました。
とても疲れましたが充実した1日でした。