日本共産党座間市議会議員もりや浩一のもりもりレポート

いつも元気もりもり!もりや浩一の活動の様子をお伝えします!市民の切実な声を出発点に活動します。

都議選でスピーカーが壊されていたなんて!

2009年07月20日 | 政治

7/11朝、北多摩4区(定数2、立候補3人)の日本共産党・畠山まこと候補(55)の候補者カーのスピーカーが何者かに壊される妨害事件が起きていたそうです。
東村山市の党北多摩北部地区委員会の駐車場に止めていた候補者カーの音が出なくなっており、調べたところ、スピーカー裏ぶたが開けられ、ドライバーユニット(振動盤)をすべて持ち去り、配線を引きちぎっていました。
四つのスピーカーについていた計16個のユニットがすべて無くなっていました。修理業者の話では、1個3万円相当で約50万円になるといいます。
警察と選挙管理委員会は、重大な選挙妨害であり窃盗事件として捜査を始め、日本共産党は刑事告発を準備中。

本当にひどいものです。
日本共産党は今回の都議選で議席を減らしましたが得票は伸ばしました。また他党の結果では民主党が横ばい、自民は減らしています。これらを含めてとらえると、自民・公明政治へ審判がくだった結果・政権末期・新しい政治プロセスの本格始動だと考えられます。
総選挙では、さらに審判を下すとともに、今度は日本共産党を伸ばして政治がしっかり国民のほうを向くようにさせたいです。
切実な要求実現の推進役と、悪政の防波堤として、そして国民が主人公の民主的政権実現に向けてがんばりたいと思います。

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