学校の分散登校が始まっていますが、基礎疾患のある子は欠席日数にならない方法があります。
文部科学省からは、
〇医療的ケアを必要とする児童生徒等や、基礎疾患のある児童生徒等の中には、重症化のリスクが高い者(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)もいることから、地域の感染状況をふまえ、主治医や学校医、医療的ケア指導医に相談の上、個別に登校の判断をすること。
〇登校すべきでないと判断された場合については、「欠席日数」とはせず、校長が出席しなくてもよいと認めた日「出席停止」として記録を行うように。
となっています。