政府の2次補正予算にて、教員加配や学習指導員などの「人的体制」と、感染症対策など「物的体制」を整備し、子どもたちの学びを保障するための予算があります。
学習指導員は、退職教員などを念頭に、学級担任等の補助を通じてきめ細やかな指導を実施、分散登校で1校あたり2~3人、通常で1校あたり1~2人、とのことです。
横浜市では、この国の制度を活用して480人あまりを追加配置されたそうです。
座間市でも学習指導員の追加配置を求めるとともに、
根本的には正規教員の増員を求めていきたいと思います。
20人学級を!
画像は文部科学省の発表した資料です。