夕べは岡崎までジャズのライブを聴きに行った。平日の夜、仕事が暇なんだし。
本格的はジャズのバンドはみなさん実力はそうとうなもので、
前から聞いてみたかったボーカリストもとても心地よい歌声だった。
ジャズを聴く店でジャズを堪能する。バンドの人達は当たり前のようにテクニックを披露し続ける。
当たり前のことだけどジャンルが偏りすぎていると少し退屈な感じになってくる。
もっとポップな感じや日本語の歌も聴きたくなる。嫌なら行かなきゃいいのか。
老若男女、みんなが楽しめるジャンルってなんだろう?
同じステージに立つ者として考えさせられる。
自分のステージをいかに楽しんで貰えて、また来たいと思って貰えるか・・・。
やっぱりそれだけ。
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