森の里ホームズのブログ

感染者の同居家族 待機期間を短縮 現在の最大17日から7日に

感染者の同居家族 待機期間を短縮 現在の最大17日から7日に
2/3(木) 0:42配信

【後藤厚生労働相は、2日夜、同居する家族がオミクロン株に感染したため濃厚接触者になった場合の待機期間を見直し、7日間発症しなければ、解除できるようにすると発表した。

2日、全国で新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、これまでで最も多い、9万4,913人に。

青森、新潟、和歌山など、18の都道府県で過去最多となった。

感染力が強いオミクロン株への対応が急がれる中、東京都では2日から、新規感染者数の発表の仕方も変更。

検査を省略し、医師の判断で陽性と診断された、いわゆる「みなし陽性」が含まれることになる。

東京都では2日、みなし陽性者589人を含む、2万1,576人の新規感染を確認。
初めて2万人を上回った。

こうした中、後藤厚生労働相は2日夜、オミクロン株の特性をふまえ、待機期間についての見直しを発表。

それによると、オミクロン株の感染者と同居する家族が濃厚接触者になった場合、これまでは、感染者と同じ、発症などから10日の期間に加え、感染者の療養解除日翌日から、7日間の待機が求められていた。

今回の見直しでは、感染者の発症日か、あるいはマスク着用や消毒といった感染対策を講じた日のどちらか遅い方から、7日間発症しなければ、解除できるようになる。

後藤厚労相「国立感染症研究所によると、国内の積極的疫学調査によって、発症から次の2例目の発症までの間隔は2.6日であって、2次感染者が7日以内に発症する確率は、99.98%という調査結果が出ている。オミクロン株において、2次感染率が増加、発症までの期間が短縮しているという実態に即して、エビデンスベースで見直した」

厚生労働省は2日から、この基準を適用するとしている。】

オミクロンの特性に合わせて基準を変えることはいいことだが、デルタを忘れては困る。どうせ無症状者や軽症者の人数を把握できないのなら、新規感染者数の発表もやめるべきだ。大阪の死者が多いようだが、死因を明確にするべきである。


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