新型コロナ騒動の本質が見えてきました。
最初に新型コロナウイルスがあったかどうかはしりません。SARS-CoV-2スパイクタンパク質を含むエクソソームが新型コロナ騒動の主要因であったことは間違いなさそうです。
Sandhya Bansalさんらの研究によれば、
The Journal of Heart and Lung Transplantation, Vol 41, No 4S, April 2022
Lung Transplant Recipients with SARS-CoV-2 Infection Induce Circulating Exosomes with SARS-CoV-2 Spike Protein S2 Which Are Immunogenic in Mice
S. Bansal,
【SARS-CoV-2感染LTxRのエクソソームが発現した。
SARS-CoV-2スパイクタンパク質S2が発現し、SARS-CoV-2に関連するRNAのレベルが上昇した。
SARS-CoV-2に関連するRNAが増加した。エクソソーム中のSARS-CoV-2スパイクタンパク質に特異的なペプチドが質量分析により確認された。また、TEMにより
スパイクタンパク質とヌクレオカプシド抗原のエクソソーム表面への発現をTEMで確認した。
の表面への発現が確認された。スパイクタンパク質を含むエクソソームで免疫したマウスは、SARS-CARSに対する抗体を獲得した、
SARS-CoV-2スパイク抗原に対する抗体を獲得した。また、スパイクタンパク質を持つエクソソームを免疫したマウスの肺では、激しい炎症と病変が確認された。
SARS-CoV-2スパイクタンパク質を含むエクソソームで免疫したマウスの肺に激しい炎症と病変が見られた。
SARS-CoV-2スパイクタンパク質を含むエクソソームを免疫したマウスの脾臓リンパ球
SARS-CoV-2スパイク抗原を持つエクソソームで免疫したマウスの脾臓リンパ球は、スパイクタンパク質を持つT細胞の頻度が増加することも示した。
スパイクタンパク質抗原特異的でIFN-gやTNF-aを分泌するT細胞の頻度も増加した。
やTNF-aを分泌するT細胞の頻度も増加した。】
SARS-CoV-2によって誘導されたエクソソームは、COVID19の疾患プロセスに関連することが明らかです。
また、
SARS-CoV-2 infection in lung transplant recipients induces circulating exosomes with SARS-CoV-2 spike protein S2
Sandhya Bansal,
によれば、エクソソームには SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 S2 とヌクレオカプシドタンパク質が含まれていることが実証されました。スパイクタンパク質 S2 を保有するエクソソームでマウスを免疫すると、SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 S2 に特異的な Abs が誘導されたため、エクソソームの特異性だけでなく免疫原性も示されました。エクソソーム内の SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 S2 は、エクソソームが活動性感染中にスパイクタンパク質抗原を獲得することも示唆しています。エクソソームは、現在の PCR アプローチ (偽陽性) によって増幅される非活性ウイルス遺伝子の断片により、PCR による SARS-CoV-2 よりも活性ウイルス感染のより高感度な評価を提供する可能性があります。この発見を確認するには追加の研究が必要です。調査結果の概要を図 4に示します。
当然新型コロナワクチンを接種しても、体内でスパイクタンパク質 S2 を保有するエクソソームを生成します。
スパイクタンパク質 S2 を保有するエクソソームが増殖すればPCR検査でひっかかり陽性になります。
世の中でコロナワクチンを打てば打つほど感染者が多くなると言われていますが、当然ではないでしょうか？現在の PCR アプローチによって増幅される非活性ウイルス遺伝子の断片 (偽陽性) を拾っているだけではないでしょうか？
