そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

浦島太郎

2013-12-25 00:02:00 | 他愛もない事
どうも!クリスマスイブの夜に…、電車で寝過ごして…。森です。


さて、もう寝過ごすのは嫌なので…と言うか致命傷に成りかねないので、『浦島太郎』について、勝手に妄想します。

ちょっと調べると、浦島太郎には色々な解釈が有る様で…。
・浦島が亀を助ける
・助けた亀に連れられて竜宮城に行く
・700年間楽しむ
・玉手箱をもらって帰る
・何が何だか途方に暮れる
・玉手箱を開けて、浦島が老ける
こんな感じだったと思います。
玉手箱については、「何が何でも開けるな!」と言う喪黒福造タイプと、「困ったら開けなさい!」と言う日本昔ばなしタイプと有るみたいですが…。

もうね、浦島は何か悪い事をしたのか?
ケネディよりも仕組まれて嵌められた感が有りますもん!

まず、浦島と二人暮らしだったばぁちゃんは、孤独死ですねぇ~。可哀想ですねぇ…。たぶん…太郎が海に…と泣いて最期の時を…。

2、3日でもばぁちゃんは心配しますが、浦島が戻ってきた世界は700年後。明治以前は、元号がコロコロ変わっていた筈で、何をどうやったら700年と言う数字が弾き出せるのかの方に興味が行きがちですが、たまたま歴史に詳しい人に会ったと言うことにして、その後の玉手箱の意味ですよ…。
喪黒福造タイプの場合、これは…浦島の寿命まで奪われると言うパターン。ただ、失意の浦島にはそんなの誤差なんじゃないかと…。
日本昔ばなしタイプの場合、失った700年の内、30~50年位は還して貰えた…。だからどうした?
無くても良いんじゃない?


そして、この物語の最大の謎は…
この話から何が学べるのか?

知らない人に付いて行ってはいけない?
助けた亀は、知らない人と分類するかなぁ…。

無闇に人を助けてはいけない?
アホな公務員のマニュアルじゃ有るまいし…。

楽しい時は早く過ぎる?
幾らなんでも早すぎだねぇ…。


あっ、バスが家に到着。
ん~、よい暇潰しであった。



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