至高

どうも！ソフトボール大会が緊急開催されるなんて・・・。森です。身体が動くかな？



さて、自分の好みでスパイスの割合を決めてカレーを作る人を私は知っています。しかし、好みの豆をかき集めてマイオリジナルブレンドを作り上げてコーヒーを飲む人を知りません。私の周りに居るコーヒー好き数人に聞いてみても、マイオリジナルブレンドの話をすると、
Σ(￣△￣；ぉぃぉぃ・・・
って顔をされます。ここにはどんな違いが有るんでしょうね？

コーヒー好きな人は、コーヒーの入れ方に拘りを持っているのはよく聞く話です。そう言えば、杉下右京は紅茶の入れ方にうるさかった気がします。しかし、お茶の種類などのウンチクはあまり語られていない様な・・・。


例えば・・・、
車好きな人がどんなに考え込んでも、マイオリジナル自動車を作るって言うのはほぼ不可能だと思うんです。鉄板を加工するプレス機械や塗装ブースを準備して、エンジンやミッションを上手く組み合わせるってのは中々の難易度ですよ！光岡自動車だって改造車ですからね。
私がチョロQを集めると言っても、マイオリジナルチョロQって言うのは中々難易度が高い。やはり、樹脂を型に流し込んで・・・、ゼンマイの部分とかは性能を求めなければ何とかなる気もしなくもないですが・・・。
ウィスキーが好きでも、あれはブレンドした後に樽に入れて数年間寝かしますからね・・・、ご家庭ではなかなか作り難い。
家電製品も映画も・・・マイオリジナルログハウスを自分で建てる人は居ましたが、マイオリジナルを作るのは中々難易度が高い趣味は多いと思います。


しかし、コーヒーなら出来るじゃない！
いつやるの？



もうやってた・・・。
でも、これはお店じゃないか！

ミニ四駆・・・いや、小さくないか。デカ・・・四駆じゃないか。ん～。

どうも！ケータイで目覚ましをかけるも、バイブのままで・・・。森です。あぁ、単独行動で良かった・・・。


さて、名古屋編最終回。名古屋にしかないエキサイティングな物を・・・


まずは、ゆとりーとライン！

ホテルからナゴヤドームに行くには、名鉄から地下鉄に乗り換えたら着いちゃうんですけど、ちょっと時間が早かったりしたもので、同行者と地図を観てみたら手前の駅で降りて「ゆとりーとライン」に乗り換えても行けるなぁ・・・と。って事で、ゆとりーとラインが何者だか解っていないまま「大曽根」って所で乗り換える事に・・・。


と言う事で、ゆとりーとラインの大曽根駅。



乗り場にたどり着くと・・・、ん～、何これ？西武ドームに行くアイツか？



そしてバスが着ました・・・。バス・・・。



とりあえず乗ってみます。
で、こんなカーブを曲がっている間に、パスモが使えなかった同行者が両替から帰ってくるなり、
「森さん、運転手が手ぶらで運転してる・・・。」
「まさか、ミニ四駆じゃあるまいし・・・」


ホントにミニ四駆なのか？？

そうこうしている内に、駅？バス停？でもない所に停車。

料金所？

その後、普通の道を走りだし、

普通のバス停で下車。


チョロット調べたら、ガイドウェイバスと言う乗り物らしく、渋滞の激しい所はバス専用道路を手ぶらで走行し、空いてる所は普通のバスの様に走る。因みに、運転手は大型2種だけじゃなく電車の運転手の免許も必要の様で・・・、「普通のバスがバス専用の高架を自走するだけにした方が、バスを選ばずに済むし、もっと便利なんじゃないかなぁ？」と思うのは私だけなんでしょうか？



こうやって見ると、隅っこにちゃんとローラーがついているのが見えるね。




と言う訳で、名古屋編終了！一路東京へ・・・。
帰ってくる4日夜10時の段階で、すれ違う下りはまだ大渋滞だったけど、みんな休みが長いのかなぁ？




名古屋I.C.の近くを走るリニモも帰りがけにチョロっと乗ったけど、車掌さんみたいな人が、
「止まっている時も、走っている時も、ず～っと8mm浮いているんだ！」
「浮いているから静かなんだ！」
「新幹線よりも加速が良いんだ！」
「急カーブも勾配もへっちゃらさ！」
「雪だってちょっとくらいなら大丈夫・・・。」
って熱弁しくれたのが一番面白かったみたいな。
まぁ、他にお客さん居なかったけど・・・。
あとは、チョロQコレクションが増えたのが収穫か？

無人運転ならライト要らないんじゃないの？って聞けなかったのが心残り。

3日目

どうも！3月に健康診断するのは止めようよ！森です。


さて、名古屋での三日目。


小牧から車で30分くらいで着く　国宝犬山城！
9時過ぎに到着しましたが、天守閣に入るまで20分待ち・・・。どこのネズミーランドかと・・・。


で、天守閣の中にも石垣が有り・・・、って石の上に柱が置いてあるだけなんだね・・・。そして、結構古い城なので石垣の石のサイズがとってもテキトー。見栄えにこだわる様な人は居なかったのかね？
ビックリするくらい急な階段・・・と言うか梯子の天板がちょっと広いだけの奴を必死に登ります。あぁ、降りる時はどうなるんだろ？？




天守閣の中は特に見る所が無く、ちゃっちゃとてっぺんまで登っちゃったわけです。今までに訪れた城の中では、画期的なレベルな位、素のお城のままに成ってます。で、最上階ですが、丘の上に立っている城で、さすがに見晴らしは良い！しかし、床がミシミシと音を立てておりまして、とても落ち着ける所ではありません。



その後、明治村に行きますが・・・、駐車場が満車で遠くの駐車場に回され、そこからシャトルバスに乗るにも大行列。時間はまだ12時ですが、飯も食いたい中でその待ち時間は・・・。って思っている時に頭に浮かんだのが・・・
『まだナゴヤドーム間に合うな・・・。』


あっ！



と言う訳で、犬山だけで終わってしまったので、もうちょっと犬山を・・・。


マンホールは全国津々浦々で見られる感じのもの。



そして、犬山市のマスコット　ワン丸君
永遠の10歳でありながら、将来の夢がお殿様。キャラ設定も難しい物ですね。

2日目

どうも！達川の解説がまともに感じ始めたのは・・・？森です。



名古屋飯の2日目。

まずは朝飯から・・・。




名古屋の朝と言ったら・・・　モーニング！
私は喫茶店に行く習慣が無いので、これに紅茶が1杯ついて380円が安いのか？高いのか？は良く判りません。
紅茶を頼んだのにセットにカップスープが付いてくるとか、いろいろと謎な部分が有るんですが・・・、そんな事よりも、家族連れやら、老夫婦やら、友達同士やら、いろいろな組み合わせが有りましたが、ゴールデンウィークの朝8時半過ぎにお店の中の10個くらい有るテーブルが全部満席！そして・・・9時前にお店を出る段階では、15人位のウェイティング！どうなってんだこれ？？？
更に車で5分くらい走る間に、店の外まで人があふれている喫茶店が2件ぐらい見つかる。どうなってんだこれ？？？小牧市の住宅にはキッチンが無いのか？？

名古屋のモーニングよりも、名古屋の喫茶店文化に驚かされたのでありました・・・。



さて、昼飯は球場飯だったので晩飯の話に・・・。


この日の晩飯は、味噌カツ！
会社の食堂などで出る味噌カツにはあまりトキメキが無かったんですが、本場なら違うんじゃないかと思って・・・。そうしたら、味噌カツや赤だしの味噌汁は、その美味さを知っている人が作るとスゲェ美味いんだなぁ～と。
で、このお店も食べ終わって表に出たら行列が・・・。



善きかな善きかな




その後、紆余曲折は有りましたが「軽く飲もう！」って事に成り・・・、やっぱり栄に行った訳ですが、尾張名古屋風味たっぷりのポストは見つけましたが、普通の飲み屋が無い・・・。恐るべし栄。

ひつまぶし

どうも！保険って難しいですね・・・。森です。今回は、負けない勝負だけれど負けない場合も残念な・・・。


つづき！
浜松からも西へ進みます。


豊橋で、渋滞にはまっている中で路面電車に追い抜かれる時も、



ひーひー言いながら東名に乗った後も、
ひたすら西日に攻撃され続ける私。
やっとの思いでホテルに着いた時には既に日没後でした。

そんなホテルは名古屋市内からちょっと外れた小牧のホテル。乗り換えが必要なもののナゴヤドームへは30分くらいの好立地。ただ、名古屋で30分ってのはあまり近距離なのではないのかもしれませんね。小牧自体は駅前にちょっとビルが有るくらいの街。隣の駅は駅の周りにも何もない所。
で、晩飯を悩むと・・・名古屋と言えば栄でしょ！行けば何とかなるさ・・・と。で、栄までも30分くらいで着いちゃう訳です。


で、晩飯は・・・


ひつまぶし！！
昼間我慢した鰻でございます。

私、初めて　ひつまぶし　を食べるので、由緒正しい食べ方をご教授頂きました。
１．お櫃の中で大体4等分にすべし！
２．まず最初の1/4は、そのまま食うべし！
３．次の1/4は、ワサビやネギなどの薬味を乗せて食うべし！
４．次の1/4は、出汁を掛けて食うべし！
５．最後の1/4は、一番気に入った食べ方で食うべし！
との事。

最初は、普通に山椒を掛けて食す。何故だか写真を撮らず・・・。
うん！美味い！


次に薬味を乗せて食す。
おっ！これ、サッパリしていてとても美味い！
なんで今まで誰もこれを教えてくれなかったんだろ？


さぁ、3杯目。出汁を掛けて食す。
・・・ん？
とっても個人的な感想ではありますが、そのまま食べて美味い物に出汁を入れちゃうと・・・。何か忘れちゃったのかなぁ？


と言う事で最後の1杯は・・・

やっぱりコレ！

善きかな善きかな









その後は、栄の街でカメラで遊んで帰ったのでありました。
因みに、3枚目の右側の煌びやかな構造物は、バスターミナルの屋根でした。流石、栄ですね！