決戦…じゃなかった。

どうも！一応、ウィンドブレーカを持って行って助かった。森です。


【2011 X2 CENTRAL Sony Solidstate vs ウォリアーズ 】
ウォリアーズは、春のハリケーンズ戦を見たと思うけど、Solidstateは初見と思う。そもそもSolidstateの意味も判らなかったので調べてみましたが、何を適応して良いのか判らず…。

と言う事でチーム紹介

ウォリアーズ


Sony Solidstate

今年のX2はちょっとややこしい日程になってて、このゲームは、ウォリアーズが3試合目、Solidstateが4試合目で最終戦。Solidstateが13点差以上で勝つとX2CENTRALの優勝。Solidstateの12点差以下の勝利、またはウォリアーズの勝利の場合、ウォリアーズ×バーバリアンの最終戦の結果待ちとなるゲーム。


Solidstatサイドで見てたんですけど…、ってかハリケーンズ戦の位置から微動だにしなかっただけですが…、Solidstateのサイドラインになんか緊張感が無いんですよ。緊張感という言葉よりも、「締りがない」とか「だらけてる」っていう方が適切か？試合前の整列も、試合中のサイドラインの会話も。初めてなんで、いつもあれだったらそれはそれで…ごめんなさい。

で、なかなか結果につながらなかったけれども、試合開始直後からウォリアーズの方がやりたい事がやれている感じ。


2Qにウォリアーズが、QBキープのTDランで先制！キックも成功で7－0。

一方のSolidstateは、後半3Qにようやくゴール前に迫り

TDランで7－6。そして、キックを…失敗。
外すか？この場面で外すか？
と言う事で、7－6のまま。さっき、わざわざキック成功って書いたから薄々気付いたでしょ？

で、迎えた4Q。Solidstateが2int。ウォリアーズも負けずに1ファンブル(公式サイトの記録だと、2回のファンブルで3回ロスとしてる事になってるけど何これ？）と、大忙しの展開。残り7分位からは、両チームがパントを蹴らなくなり、4thダウンギャンブルの大安売り。結局、ウォリアーズがランニングゲームで時間を消費し、それに対してSolidstateがタイムアウトを使わないで追い込まれ、残り1分24秒、自陣7y位からのオフェンスも、意味不明なコールで時間切れ。

と言う事で、ファイナルスコア

Solidstate　6－7　ウォリアーズ


ね！結果的にSolidstateが負けちゃったから、更に最初のダラダラな印象が残っちゃうのよ。サイドラインで試合開始前に「13点ね！」なんて言ってたんですが、結局、それに追いつかなきゃって、目の前の勝負以外のものと戦って、勝手に慌てて…。4Qのintが一つでもFGにつながって居れば、Solidstateに優勝の目は残ったのにね…。まっ、PATのキックを外してるくらいだから、FGなんか決まらないのかもしれないけれどもね。