どうも!最近、平日にPCを立ち上げる事が出来ない位忙しい。森です。
今シーズンも頑張って観に行っていたんですが、なかなかアップできなかったフットボールですが、あっという間に社会人の決勝戦 Japan X Bowl に成ってました。
【Xリーグ2015 第29回 ジャパンエックスボウル 富士通フロンティアーズ vs パナソニックインパルス】
8戦全勝同士の対決となったJapan X Bowlですが、当然今年の直接対決はなく想像が出来ないゲーム。
フロンティアーズの圧倒的な力を見せつけられ続けてきた人間としては、そろそろフロンティアーズが負ける所を見たいと言う事で、青いTシャツを頂き応援。
ゲームは、あっという間にキャメロンのTDパスでフロンティアーズが先制。
もう、オフェンスもディフェンスもフロンティアーズのラインがインパルスのラインを食っちゃっている感じで、キャメロンはたっぷり時間を貰えて、高田鉄男はサッパリ時間を貰えない。
ただし、その後この状況をインパルスが徐々に変えてきた。まずはディフェンスがアジャスト。ラインがキャメロンにプレッシャーを掛けられるようになってきて、フロンティアーズに追加点を許さない。そして、2Q終盤にはINTリターンTDとインパルスがディフェンスの得点で同点に追いついた!ただし、オフェンスはフロンティアーズディフェンスの集まりが早く沈黙を続けている。何故だか、インパルスのランもパスも左オープンばかりで、何か意図が有るのかと勘繰るけれど・・・。
後半3Qには、とうとうインパルスオフェンスも進み始めてFGを入れてゲームをリード!
逆転された後のフロンティアーズと言うか、QBキャメロンの気迫はすごかった。パスリリースのスピードがそれまでの3倍くらい早いんじゃないかと言う気合の入りっぷりを披露し、あっという間に逆転TDを決めてくる。更に、4Q前半にも1本追加して、残り8分で11点のリードを築く。QBを輸入するだけじゃなくそれを活かせている所がフロンティアーズの強さなのかな?
次のインパルスの攻撃が4thダウンギャンブル失敗に終わり、残り5分からのフロンティアーズのオフェンスは、いきなりキャメロンのパスがINT!次のインパルスの攻撃が、この日初めてのディープボールが放たれ、42yTDパスが通る。2ポイントのTRYは成功したが、残り5分で5点差。
続くフロンティアーズのオフェンスが3&outと言うインパルスディフェンスの満額回答に加え、パントのビッグリターンも飛び出し、残り2分で敵陣から攻撃開始のインパルス。
このオフェンスが、15yTDパスで完結すると、更に2ポイントを高田のラッシュで成功させ、残り1分でインパルスの3点リードに・・・。この画像がTDパスの筈だけど、#89が残り5yでキャッチした後に相手を引きずりながらエンドゾーンにたどり着いたシーンは、何回見てもニンマリするんじゃないかな?
ゲームは1分残って居たけれど、次のフロンティアーズのオフェンスがファーストダウンを更新できずに終了し、ゲームセット!
インパルスの逆転勝利でございました。
良く判らんのは、11点リードの残り5分から始まったフロンティアーズのオフェンス。パスを投げる事が反則じゃないけど、ランニングゲームも有る程度進んでいた状況だったので、1プレー目にパスを投げる選択をした事がビックリ。そして、結果がINTに成ると言う最悪の結果だった事で尚更目立ってしまった。
今年のフロンティアーズは、ゲームクロージングがむちゃくちゃで、不必要な失点を重ねていた印象が有りましたが、このゲームでも・・・。たしか、準決勝のガルズ戦でもそんな事が有ったと思った。
更に、この日のターンオーバーは4回全部フロンティアーズだった。INTリターンTD、TDパスをエンドゾーン内でINTされたモノ、ゲームクロージングに失敗したINT、このゲームの最後のプレーでのファンブルと、すべてが大変な場面で起こったからねぇ。オフェンスが100y上回ったって勝てるもんも勝てないよねぇ~。
今シーズンも頑張って観に行っていたんですが、なかなかアップできなかったフットボールですが、あっという間に社会人の決勝戦 Japan X Bowl に成ってました。
【Xリーグ2015 第29回 ジャパンエックスボウル 富士通フロンティアーズ vs パナソニックインパルス】
8戦全勝同士の対決となったJapan X Bowlですが、当然今年の直接対決はなく想像が出来ないゲーム。
フロンティアーズの圧倒的な力を見せつけられ続けてきた人間としては、そろそろフロンティアーズが負ける所を見たいと言う事で、青いTシャツを頂き応援。
ゲームは、あっという間にキャメロンのTDパスでフロンティアーズが先制。
もう、オフェンスもディフェンスもフロンティアーズのラインがインパルスのラインを食っちゃっている感じで、キャメロンはたっぷり時間を貰えて、高田鉄男はサッパリ時間を貰えない。
ただし、その後この状況をインパルスが徐々に変えてきた。まずはディフェンスがアジャスト。ラインがキャメロンにプレッシャーを掛けられるようになってきて、フロンティアーズに追加点を許さない。そして、2Q終盤にはINTリターンTDとインパルスがディフェンスの得点で同点に追いついた!ただし、オフェンスはフロンティアーズディフェンスの集まりが早く沈黙を続けている。何故だか、インパルスのランもパスも左オープンばかりで、何か意図が有るのかと勘繰るけれど・・・。
後半3Qには、とうとうインパルスオフェンスも進み始めてFGを入れてゲームをリード!
逆転された後のフロンティアーズと言うか、QBキャメロンの気迫はすごかった。パスリリースのスピードがそれまでの3倍くらい早いんじゃないかと言う気合の入りっぷりを披露し、あっという間に逆転TDを決めてくる。更に、4Q前半にも1本追加して、残り8分で11点のリードを築く。QBを輸入するだけじゃなくそれを活かせている所がフロンティアーズの強さなのかな?
次のインパルスの攻撃が4thダウンギャンブル失敗に終わり、残り5分からのフロンティアーズのオフェンスは、いきなりキャメロンのパスがINT!次のインパルスの攻撃が、この日初めてのディープボールが放たれ、42yTDパスが通る。2ポイントのTRYは成功したが、残り5分で5点差。
続くフロンティアーズのオフェンスが3&outと言うインパルスディフェンスの満額回答に加え、パントのビッグリターンも飛び出し、残り2分で敵陣から攻撃開始のインパルス。
このオフェンスが、15yTDパスで完結すると、更に2ポイントを高田のラッシュで成功させ、残り1分でインパルスの3点リードに・・・。この画像がTDパスの筈だけど、#89が残り5yでキャッチした後に相手を引きずりながらエンドゾーンにたどり着いたシーンは、何回見てもニンマリするんじゃないかな?
ゲームは1分残って居たけれど、次のフロンティアーズのオフェンスがファーストダウンを更新できずに終了し、ゲームセット!
インパルスの逆転勝利でございました。
良く判らんのは、11点リードの残り5分から始まったフロンティアーズのオフェンス。パスを投げる事が反則じゃないけど、ランニングゲームも有る程度進んでいた状況だったので、1プレー目にパスを投げる選択をした事がビックリ。そして、結果がINTに成ると言う最悪の結果だった事で尚更目立ってしまった。
今年のフロンティアーズは、ゲームクロージングがむちゃくちゃで、不必要な失点を重ねていた印象が有りましたが、このゲームでも・・・。たしか、準決勝のガルズ戦でもそんな事が有ったと思った。
更に、この日のターンオーバーは4回全部フロンティアーズだった。INTリターンTD、TDパスをエンドゾーン内でINTされたモノ、ゲームクロージングに失敗したINT、このゲームの最後のプレーでのファンブルと、すべてが大変な場面で起こったからねぇ。オフェンスが100y上回ったって勝てるもんも勝てないよねぇ~。
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