いざ戦え「嶺井！」 幾多の試練を乗り越えて いざ進め「嶺井！」 その手で舵をとれ

どうも！会社じゃ調べてくれない膵臓の検査結果を聞きに行ったら、今までよりもちょっと悪化してました。今度はCTを撮る様です・・・。森です。



新緑のハマスタ！
今日も野球の話。私の主義主張は何処に行くんでしょう？


4月25日（土）横浜ベイスターズ vs. 中日ドラゴンズ 5回戦

ビックリしたのは、先発キャッチャー嶺井！スタメンメールが届いた時点で、『おぉ~』って大声を出してしまった。



この日のベイスターズの先発ピッチャーは、山口大先生！
ここ最近、バネのリードでは途中でスタミナ切れに至ってしまう事が判って、今回は嶺井と組み合わせると言う事に。
と言う心配もつかの間。2回に2連打で先制点を失う事に・・・。その後、スパッと切った所がバネとは違う嶺井の良い所かな？



ドラゴンズの先発はバルデス。
この人、巡りが悪いんですかね？防御率1.59で未勝利とは・・・。

で、3回にど真ん中に入ったストレートを嶺井に持っていかれて同点。嶺井は・・・何とプロ初HR！！いやビックリ。
その後も、石川、飛雄馬の連打で逆転。石川の生還は暴走気味だったと思うんだけど、結果オーライなのか？最近コーチ馬場が壊れた信号機に成りかかっている気がするんだが・・・。

5回も、嶺井の2塁打でチャンスメイクし、飛雄馬、梶谷の連続タイムリーで4-1。

7回には、3番手の浅尾からロペスがタイムリーを放ち5-1。



ベイスターズ先発の山口大先生は、9回に福田君にタイムリーを打たれたけれども、9回完投で3勝目をマーク。







この日は、山口大先生の調子が良かったのか、ドラゴンズ打線の調子が悪かったのか・・・。
少なくとも、ドラゴンズの下位打線は・・・。友永なんて、空振りしたらそのまま後ろ向きに成るまで回っちゃう。ディズニーか？って位。更に、今年のドラゴンズは、相当な内弁慶だから・・・。
それでも、大先生は9回完投したんだから褒めてあげようか！
それよりも嶺井が褒められるべきなのかもしれないけれどね。少なくともここ最近見せられ続けたバネの外一辺倒のリードよりは、嶺井の方がベースを広く使っていたように見えたし、結果的に球数が少なくすんでいたんでしょうねぇ～。
翌日もバネにはいろいろと有って、しばらくは山口大先生と組むのは嶺井に成ったみたい。


結果を出した奴をベンチに下げる野球はもう良いんじゃないかな？
逆に、結果の出ない奴を使い続ける野球ももう良いんじゃないかな？

何にしても、連敗のあとに連勝で盛り返しつつあるベイスターズ。
こんなに強いチームだったっけ？






勝利の後は、ビクトリーセレブレーション！

でも・・・花火は、夜やるもんじゃないかなぁ？