予想外の悩み

どうも！私が引きこもっている間に、会社でもいろいろとあったみたいです。森です。みんな、上手くやってくれぇ～


無事に仏壇は決まりました。
次は、お墓ですね！
で、このお墓ってのが私のイメージが相当古いって事が良く判りました。


私の思い描くお墓は、これです！これを　『和型』　と呼ぶらしいのですが・・・。


ところが、最近のお墓は

『洋型』　と呼ばれるこんなタイプが流行っているみたいです。石屋さんが「大体、9：1位のバランス」だと言っておられました。
そもそも、高さ制限がある霊園が多く、根本的に和型を建てる事が出来ないそうです。
高さ制限がちょっと緩めなところでで、ちょっと小さめの和型が建てられる所が有るにはあるみたいですが、塔婆が建てられなかったり、建てられてもミニサイズだったり・・・。

そして私にとって一番衝撃的だったのは・・・、洋型には　「森家之墓」　みたいに家の名前よりも、画像にある「だびだち」や「ありがとう」とか、「笑顔」、「絆」などなどの文字がデカデカと書いてあり、隅っこの方に家の名前が彫ってあったりするのが主流なんです。
今回巡った中では、「赤塚不二雄が描いた太陽」みたいな画が彫ってあるだけのものが有りました。失礼な事ですが、我慢ずることが出来ず爆笑させていただきました。後は、生前の趣味の画を彫ってあるのも多かったですね。
石屋さんがみた中で傑作だと思ったのは、　「それでよろしい！」　と言うものだそうです。近況報告に来た家族が、報告を終わって目をあけると、「それでよろしい！」と言われて安心して帰れる、かなり粋なお墓だなぁ～と。中に居る方は相当威厳のある方だったんでしょうね。

お墓の場所を決めるのだって、サイズを決めるのだって大変だなぁ～って思っていた所に、墓石のデザインや文字で悩む事に成るなんて思っても居なかった・・・。