自転車を購入してから、足慣らし中です。
1日目は県央ふれあいんぐロードと荒川サイクリングロードを吉見桜堤公園まで、約30キロでした。
2日目は見沼代用水に沿った「水と緑のふれあいロード」を岩槻から菖蒲まで、自宅からは約46キロでした。
まだまだ、もっと思い切り走りたい♪
3日目は、再度の荒川サイクリングロードを終点の森林公園まで行ってみる事にしました。
この暑さです、今度は、榎本牧場にも立ち寄ってジェラートです~っ!!
今日は、荒川サイクリングロードに行くために、樋詰橋という小さな橋を利用しました。
開平橋と太郎右衛門橋の間にあって、自動車1台がやっと通れる程度の幅です。
普段の荒川本流は、この程度の川幅、水量なんですね。
この橋は、大雨が降れば、冠水してしまいます。
交通量が少ないので自転車で渡るには快適ですね~。
荒川上流に向かって左側が荒川サイクリングロードです。
少し北上すると、本田エアポートがあります。
ヘリコプターがとまっている事が多いのですが、今は格納庫か飛び立ったているのか、姿は見えません。
建物と反対側の河原方向には、小型飛行機が何機も見えていて、飛行訓練もしています。
吉見桜堤公園ですが、涼しい桜並木が続きます。
初日は、ここまでで引き返しました。
今日はもっと先まで、終点まで行きますから~!!
桜堤を少し北上したところで、吉見総合運動公園があります。
こちらは、自由に休憩したり、自動販売機、トレイの利用も出来るというだけでも有難いのですが、
更にっ!!
中には自転車グッズの販売や、パンク修理の道具や空気入れなどを自由に使う事が出来ます。
サイクリストには優しい場所です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
運動施設は新型コロナウィルスとは関係なく、半年前の台風の影響で使用する事が出来ないのですが、休憩施設のある管理棟は利用することとが出来ます。
この図では、下の桜堤から吉見ゴルフ場までが荒川サイクリングロードです。
ここで持参した昼食を頂くことにします。
休憩後はどんどん北上し、日本一の川幅だという鴻巣市の赤い水管橋を振り向いたところです。
この赤い水管橋は、遠くからでも目立っていて、川の反対側は広大なコスモス畑となっています。
ここから先は、荒川の堤防から離れて一般道に入ります。
森林公園に行くにあたり、こちらの スーパーマーケット「ベルク東松山東平店」を目印に進むことにしました。
道路のあちこちに案内表示がありますので、わかりやすいです。
スーパーまで来たら、お店が左になるように進むと、道路右側にサイクリングロードが続きます。
終点の国営武蔵丘陵森林公園に到着!!
しかし、もちろん、閉鎖中です"(-""-)"
新型コロナウィルスの影響ですが、
いいんですよ~っ、
ここまで来てみたかっただけですから・・・。
さて、帰り道のお楽しみは~っ!!
榎本牧場です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中に入ると、新型コロナウィルスの影響で密閉回避のためでしょう、
以前の椅子はすべて取り払われていて、ドアが開け放たれています。
苺とミルクのジェラートをお願いすると、
手づくりっぽい牛さんやニワトリさんのコーン受けに置いてくださいました。
目の前の牛舎では、
仔牛が産まれたんだそうですね。
ここのジェラートは、本当に美味しいです。
イチゴのフレッシュ感がありますし、甘さが抑えられていて自然な感じです。
以前は、売店内に椅子があって、美味しくいただく事が出来ました。
しかしっ!!
今は屋外でしかいただく事が出来ません。
ハッキリ言って・・・、
鶏や牛の鳴き声を聞きながら、いただくのは気がすすまないです~
いや、その、ニオイです!!
牛舎から吹いてくる風を受けると、思わずジェラートを手で覆ってしまいました
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
牛舎とは違う方向を向いて、不自然な姿勢でいただくことになりました。
牧場となりの堤防で、みどりの木陰を眺めながらの方が気持ちよいです。
以前のように、店内でいただきたいです!!
やはり、牛舎と食べる場所は別がよいです。
それが正直な気持ちです、早く、屋内でいただけるようになってほしいです、
失礼いたしました🙇
本日は、足慣らし3日目75キロの旅となりました♪