GW前半、すっかり仕事のことなど忘れていましたので、少しリハビリをしなければならないと思い立ちました。
そう、国会議事堂に行きました。別に国会で仕事をしているわけではないのですが、国権の最高機関で決める法律にはどんな仕事も少なからず縛られるわけですから。そしたらいきなり一時間待ちです。
配られた整理券は22番。番号ごとに整理券の紙の色が異なるなど、なかなかこだわりがあります。
客層は老若男女。子供に勉強させようという親もたくさんいたような感じです。
大臣室です。「テレビにもよく映りますが・・・」という説明でしたが、だったらテレビで見ればいいじゃん。なんだかちぐはぐな説明です。テレビに映らないところ見せて欲しいものです。
第一委員会室です。「予算委員会のほか、最近では教育関連法など重要な法案を審議します」と極めて政治的な説明。重要かどうかは国会職員が判断するものではないと思うのですが。
脇には財務省専用の電話が。普通の電話機が置かれていました。内線でつながっているのかな?
赤いじゅうたんです。
ということで最後は衆議院本会議場。一番の収穫はもらった資料に立法プロセスの図解があったこと。役に立ちます。