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ワイキキ紀行(1/3)

2007年05月03日 | 

本エントリーのタイトルの件、池澤夏樹「ハワイイ紀行」のパクリでは決してありません、ええ。「海戦士編」「巡り会い浜」とかもガンダムとは関係ありません。この7月に二冊目のパスポート(5年+10年)が失効するのですが、あちこちほっつき歩くようになってから15年経過し、やっとたどり着いたハワイです。そういうわけでランダムに報告します。

■ダイヤモンドヘッド

「絶対行くべき」とのアドバイスを得て、行きました、ダイヤモンドヘッド。三日目にやっと(二日目にも行こうとしたのですが、バス停で並んでいたら雨が降ってきたので縁起が悪いとすぐ延期しました)。「ワイキキビーチが目の前なのに、なんで登山?」などと念仏を唱えていました。

低いとはいっても山です。スイッチバックしながら、登り続けます。「ヘリでダイヤモンドヘッドにアプローチ」というオプショナルツアーはどうでしょう、JTBさん。

登ること約30分。絶景です。ワイキキビーチが一望できます。ちょっと雲が多いのが玉に瑕でしたが。

ピンク色のロイヤル・ハワイアン・ホテルがきれいでした。もっといいカメラが欲しいな、と思いました。例の会社以外のカメラね。

山に登れば下らなければなりません。しばらく行くと、へんなおっさんが、奇声を発しながら駆け下りてきました。しかもサンダルで。写真取り逃した、と後悔したら、休んでました。特に急いでたわけではないようです。

■アラモアナショッピングセンター

行きました、「あらま、もっと買わなきゃ」ショッピングセンター。資本主義の聖地です。

もちろん、アプローチはピンクラインです。運転手のテンションが妙に高くて、「みーなさん、つーぎはアラモアナショッピングセンターです。Welcome to  Sanctuary of capitarism!!  You can buy everything here !!」とアナウンスをしていました。嘘です。でも、運転手のテンションの高さは異常。しかしながら、録音したテープによる案内を流す自閉症気味の運転手がいたのも確か。どうなっているんでしょうかね。

日本未進出のショップもあります。実はここで、知人夫妻を見かけ後ずさりしました。逃げたわけではありません。「僕の旅は僕の旅、君の旅は君の旅」。下手に声をかけることにより、需要と供給のバランスが崩れるといけないのでそーっと退散しました(後で出くわすことになるのですけどね・・・ 策士、策に溺れました)。

そういうわけで、知人夫妻が楽しそうに、かつ、仲睦まじくショッピングしていることを目の当たりにし、これではまずい、と反省会をしました、珈琲ショップで。今後何を買い、何を買わざるべきか。

しかし、このコーヒー。初めてこのショッピングセンターでの消費でした。記念すべき一杯です。

作戦会議をしていると、いきなりコンサートが始まりました。集中力が途切れるんですよね。これって、何の意味があるんでしょう。ロッキーのテーマでも流して、購買意欲を煽らないとね。

それで何を買ったかというと・・・ それは秘密です。

■スカイライナー

話しは飛びますが、成田からの帰路、久々に乗りました。荷物のピックアップに時間がかかったので、改札に着いたのが15時15分。選択肢は①15時22分京成スカイライナー、②15時26分京成特急、③15時46分成田エクスプレス--の3つ。最近はスカイライナーが船橋に止まることを思い出し、瞬時の判断で飛び乗りました。船橋市民ですから、土地勘があるんです。それにしても古くなりましたね、スカイライナー。

というわけで船橋下車。3分後の羽田空港行きの快速に乗り換えて、押し上げ経由で半蔵門線に乗り換えました。自宅最寄り駅には17時15分着。まあまあですね。

それにしても京成船橋駅。降り立つのは何年ぶりでしょう。手前は大神宮下、次は海神です。

■ハンバーガーの研究

せっかくだから、いろいろ食べてみました。まずは、チーズバーガー・イン・パラダイス。店の名前に反して、店内ではエリック・クラプトンのレイラが流れていました。暗いよね。

これはマヒマヒのサンドイッチです。なかなか美味でした。あんまり食べている人はいなかったかも。

こっちがチーズバーガー。パラダイスかどうかは知りません。ずいぶん待たされましたので、何でもおいしく感じるよね。

これはバーガーキング。ハイアットリージェンシーの裏。たぶん、これと一緒のお店だと思います。

ワイキキショッピングプラザ地下一階のアクアカフェのロコモコ。このハンバーグはうまかった。歯ごたえがあって、最高。

ただ、和訳が正しくないのではと思う。英語だと、「チップ込みが嫌だったら、言ってね」なのに、和訳すると、「サービスに問題がございましたら・・・」。これは何? 申し付けたら、「ごめんなさい」と謝られるの?

ビーチで食べた、ビーチバーガー、今日の定食(ミートローフ)。定食のボリュームはすごかった。交番のすぐ裏にあるお店です。

■ビーチにて

一体全体、ワイキキで何をやっていたんだ、という疑念、あるかと思いますのでお答えします。ビーチです。海です。ABCストアで、小さいボディーボード(16ドル)と日光を遮断するシャツ(これ、なんて言うんだ? 20ドル)を買って、ひらひらしていました。いっそのことサーフボードをレンタルしようと思ったのですが、東京のひ弱なサラリーマンには日焼けが辛いのです。

だから、ベースキャンプを立てて、日焼けをコントロールしながら適度に泳ぎ、読書、飲食。なんて贅沢な日々でしょう。しかし、このパラソル、一時間だと10ドルなんだけど、一日(6時から18時)は20ドル。なんだか、むちゃくちゃな設定のような気がします。

シェラトン・モアナ・サーフライダーの前にベースキャンプは設けたのですが、午後になるとかなり潮は満ちてきます。したがって、防波堤作りにもいそしみました。

夕方になると、夕日に染まるダイヤモンドヘッドが素敵です。風も気持ちよく、贅沢な時間です。

結婚式の人もいました・・・

■ピナ・コラーダ

村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」をみならい、当方もロイヤル・ハワイアン・ホテルで一杯引っ掛けることに。マイタイバーです。

左がマイタイ、右がピナコラーダ(メニュー)。後ろがダイヤモンドヘッドです。美しい。やっぱりダイヤモンドヘッドはこっちから見るべきものかもね。

少し粘るとあたりは暗くなりました。これもまた、いい雰囲気です。

何かが降りてきそうな空も発見しました。

別の日にハレクラニにも行きました。うーん、泊まってみたい、いつの日か。雰囲気が違います。

そんでもって、ビーチに面したハウス・ウィズアウト・ア・キー(泥棒が入っちゃうよね)で一杯。左はシンプルにマティーニです。右はハレクラニサンセットです。パイン味です。

ラッキーなことに一番前の席でした。

だけど、本当の特等席はこっちでしょう、きっと。バルコニー席。優雅ですね、実に。

 


ワイキキ紀行(2/3) 海戦士編

2007年05月03日 | 

■シェラトンPK

泊まったホテル、シェラトンPKと略すらしい。オンザビーチではないものの、なかなか豪華なホテルです。個人的には通りをはさんでビーチ側のサーフライダーと一体的に運用していたので、事実上オンザビーチです(でもサーフライダーの一階のトイレに入るにはカードキーが必要です。ケチ!)。

細かいことを言ったらきりがありません。ハード面やホスピタリティーではバンコクのホテルのほうが断然上です。でも、窓を開けて楽しむことが出来るのです、ハワイは。あてがわれた部屋は1469号室。パーシャル・オーシャン・ビューでした。正確には、オーシャン・ビトウィーン・ビルディング・ビューですね。この場を盛り上げるべく、成田でローヤルの15年、買っちゃいました。海と読書(週刊モーニングの最新号も持ってたけどさ・・・)とウィスキーですね。

「テイクオフする飛行機」ビューでもあります。多分、写真はJAL機だと思います。マニアにはたまりません。

プールはどのホテルもおまけみたいなものです。深くて気持ちいいけど。しかし、このホテル、プールにパラソルがないのが難点。

粗品も頂戴しました。

ホテルのバルコニーからはスパムジャムも見えました。にぎやかです。ラッキーです。

この部屋、インターナショナル・マーケット・プレース・ビュー(僕はここをホノルルのパッポンと呼んでいました)でもあったのですが、これが失敗。毎日遅くまでドンちゃんやっています。さすがに頭にきて、部屋を変えてもらうことに。対応してくれたマネージャー、すごく合理的です。仲良くなりました。「また来てください。私はメモ魔なので、お客様のお好みはインプットされました。事前にご連絡下さい」だって。

そういうわけで、いったん荷造り。そうそう、左後ろのピンク色のいかだもどき。2ドルだったので買ったのですが、膨らますの、大変だった。空気を抜くのに時間がかかり、なくなく、ホテルでお別れしました。

で、今度の部屋はオーシャンビューです。東側。1842号室。

サーフライーダーも見下ろせます。こういうのが好みなので、次もお願いね、マネージャーさん。

お詫びのお菓子もいただいちゃいました。

■真珠湾にバトルシップを見に・・・

アリゾナ記念館、行きました。でも本当の目的は隣接するUSS Bowfin Submarine Museum & ParkBattleship Missouri Memorial, Pearl Harbor, Hawaiiです。まずは潜水艦。こんな感じです。

魚雷の上のベッドって、あんまり寝心地よくないでしょうね。閉所恐怖症気味の筆者はここでは勤務できません。

それから、ミズーリ。ここにも行きました。お決まりの主砲です。でかい。人と比べて下さい。

無知をさらけ出すようで恥ずかしいのですが、ミズーリは一度退役したあと、湾岸戦争時に再配備されたようです。1991年12月7日のスケジュールです。

故にハプーン(写真上)やトマホーク(同下)も装備されています。ハプーンはボーイング社なんですね。

■初めてのツアー

実は今回、はじめてパックツアーに参加しました。到着時の説明会、楽しい経験でした。突っ込みどころ満載(一例を挙げれば、当方の帰国便は臨時便だったようですが、故に帰りの集合時間が前日にならないと決まらないなんておかしいよね。だって予定時刻はスケジュールに明確に記載されているわけですから)でしたが、時差ぼけがひどかったのでおとなしく拝聴しておりました。しかし、大人が子供を上から見下すような、かつ、友達のような接客態度、どうなんだろう(語尾を上げながら、「それからね。人気のあるオプショナルツアー。満員になってしまうので早めにね」とか。あと縦2、横5の表が書かれたかみぺら一枚よこし、「日ごとに午前と午後でスケジュール管理するといい」なんて、本気か貴様)。

帰国日も自動的にモーニングコールまでしていただくいなど、至れり尽くせり。いいですね。

しかし、最後の最後で・・・ パックツアーですから、空港到着後すぐ、ボーディングパスが配られます。気に入らない席だったので、変更してもらいました。そしたら、他人のボーディングパスを二重線で消して手書きで修正したものを渡されました。おかしいなと思いながら、まあ、ブロックで席を押さえているのかなと納得しました。そしたら不安は的中。セキュリティーチェックで問題が発生。「お前はダメだ」。要するにこの搭乗券ではダメだということ。そりゃそうだよね。しかし、手荷物はもとより靴は無事セキュリティーチェックを通過。なんだかよくわかんないけど、それは返してくれない。まあ、同行者がいることが分かっていたからかもしれないが、メタルディテクターをはさんで話しをすることも制止される。いくら連邦職員だからってあまりに横暴なので、さすがに怒って、靴とジャケットくらい返せと怒鳴り散らしたら、返してくれました。

そして、靴を履いてジャケットを着て、カウンターに戻りました。「努めて冷静に言うが、怒っているので怒鳴ったら御免」と最初に断り、もうぼろくそ文句言いました。もちろん、偉い人が出てきて「申し訳ない」の連発でした。その後、新しいボーディングパスをもらって、ファーストトラックでセキュリティーを通過しました。まあ、職員先導の下の割り込みなのですが・・・

■ブレックファースト

「朝食はマックで食うもんだ」というアドバイスをいただいたので、二日目の朝、クヒオ通りをふらふらしていたら、妖怪アンテナが立って、とあるレストランに入りました。SEASIDE BAR & GRILLです(ここも参照してください)。三日通って朝食メニューを制覇しました。上からPANCAKE BREAKFAST=2.99ドルBREAKFAST BURRITO=3.99ドル、COCONUT DELIGHT=5.50ドルです。後に二種類、DAILY OMELET SPECIAL=5.95ドル、DA HUNGRYHAWAIIAN=7.95ドルというのもありましたが、量が増えるだけみたいですので、試しませんでした。12時まで朝食メニューは提供されるみたいですので、遅めの昼食もかねてということならいいかもしれません。

いよいよあきたので、四日目は海を見ながら、ABCで買ってきたおにぎり。いかに日本のコンビニのレベルが高いかがよく分かりました。

帰国日の朝もABCで珈琲とサンドイッチを買ってきて、軽く済ませました。値段は三日通ったレストランと変わらないのですけどね。


ワイキキ紀行(3/3) 巡り会い浜

2007年05月03日 | 

■飛行機マニアに捧ぐ

往路JALの747-300です。こんなぼろいの乗ったの久々です。一世代前の機材です。もうすぐ787が就航するので、二世代前になるでしょう。あ、ちなみに当方は5時間も前に空港には行きません。最近はせいぜい3時間です。

もちろん、エコです。チェックインのときに「本日は満席いただいておりますから」(変な日本語だけどね)と言われていたので、ひそかに期待していたのですが・・・

機内食はね、びっくりしました。パンと茶そばがないんですもの、ええ。そんなの機内食ではございませんわ・・・

メインはね、一応選択できるんですが、要は炭水化物は何がいいですか、ということです。アサリやチキンはおまけですぜ、といった具合です。

カリフォルニア産のワインは赤・白ともに、まあ飲めます。しかし、スパークリングワインは・・・

甘いんですよこれね。甘くないスパークリングはないのか、と暗にシャンパンを要望しましたが、「これは、甘くありません」とのご認識。どうなっているのでしょうか、DEMI-SECって印字されているのにね。知識がないのか、ただのお馬鹿なのか、会社がきちんと教育していないのか。どうなんでしょうね。後学のために、分かりやすいサイトを以下に紹介しましょう。

シャンパンは糖分の含有量により、以下の様なタイプに分けられます。

  • エクストラ ブリュット(Extra Brut)極辛口:1Lあたり6g以下
  • ブリュット(Brut)辛口:1Lあたり6~15gまで
  • エクストラ ドライ(Extra Dry)やや辛口:1Lあたり12~20gまで
  • セック(Sec)やや甘口:1Lあたり17~35gまで
  • ドウミ セック(Demi Sec)甘口:1Lあたり33~50gまで
  • ドゥー(Doux)極甘口:1Lあたり50g以上

で、自ら持ち込んだおつまみでのんびりと飲むことに。てゆーか、機内食、どうせおいしくないんだから、こういうおつまみ、用意して欲しいよね。

ここからは復路。ホノルル空港には軍用機がおりました。

帰りはリゾッチャです。いや、ボロッチャです。前にも書きましたので、詳しいコメントは差し控えます。

ボロッチャ、正面から。

頼む、途中で火なんか噴くなよ、とエンジンにお願いしておきました。

往復ともオペレーションはJOで、タイ人と思しきCAです。「ア・ユ・レディ・ト・オダー」というへんてこな英語ではなくほぼ完璧な日本語です。オーダーには忠実です。トマトジュースとウィスキーソーダ、自分で調整したいからソーダの缶は置いていって、というと見事に応えてくれます。

さらに、おかわりいかがですか、と来るから自分でやるからソーダとストレートをと願いすると、忠実なレスポンスです。もう一つついでに、JALさん、ウィスキーはオールドパーを用意しています。これって、すごいと思います。

復路は茶そばがでました。メインにご飯もついていましたので、パンは出ませんでしたが・・・ これでパンも出たら、機内食ではなく、機内炭水化物です。

どうやらポークのほうが当たりだったようです。上はから揚げという名のチキンです。あとさ、配り終えた直後から、珈琲、紅茶、日本茶と聞いてくるのはやめて欲しい、それは食後でしょう。8時間もあるフライトなんだからさ。

ちなみにこういう場合、左手前の前菜と思しき二皿でゆっくりワインを飲んで、しかるべき後、茶そばで一息(イタリアンでいうとパスタのような位置づけですね)、その後、新しいワインを頼み、右手前のメインを食し、お腹一杯になって、左後方のデザートには届かず(チーズがあればもう少し赤ワインを楽しむのですが)、コーヒーを頼み、あれば食後酒をお願いするという儀式を執り行います。給食のように三角形を描きながら食べるのは、最も恥ずべき所作なのです。

しかし、前菜の中の、きゅうりのきゅうちゃんみたいな漬物はいただけません。和風の前菜なのですが、これは前菜にはなりません。

二食目。アンパン一個と珈琲を出してくれたほうがいいかも・・・ あと、DOLEのミックスフルーツ、勘弁して欲しい。南国発の便なんだから、本当の果物出してよ。

■夕食四日分

いろいろ食べました。まずはえぞ菊ね。高田馬場にもあるんだけどね。まあ、硬いこと言わないで。

定番、味噌ラーメン。うまい。味噌が目に染みた。高田の場名との違い? わかんね、最近行ってないから・・・

セットで付いてきたカリフォルニアロール。なんでだ、ここはハワイだぞ。でも、生姜がおいしかった。

餃子。ホノルル初めての夕食が餃子。ファンキーですね。うん、しようがない。そんなときもあるさ。

ラーメンなかむら。でも、なぜか小倉智昭の店。ラーメンおぐらの間違いじゃないかいのかい?

暖簾にも書かれているオックステールラーメン。うまい。ベトナム料理の雰囲気。でも、回りに頼んでいる人はいませんでした。

尻尾は生姜醤油でどうぞとのこと。この辺は思いっきり和風です。でも醤油をつけると少し味が濃くなってしまいます。生姜だけでいいかも。

三日連続で朝ごはんを食べたレストランは本当はシーフードアンドステーキのお店。だから、夜も行きました。まずはカリフォルニアのカベルネソービニヨン。

前菜としてシェアしたシーザーズサラダ。野菜のカットの仕方とか大胆。動物のえさみたい。

そんでもってメイン。ニューヨークステーキ。ここはホノルルなんですけどね。たしか11ドル弱。19時までだと9.95ドルです。とうもろこしはいらないんだけどね。

焼き加減はレア。まったく個人的な理由ですが、油の多い牛のお肉ってダメなんです。霜降りとか最低。おなかを壊すんです。多分、脂肪を吸収できないんです。故にこの赤身のステーキは最高。日本でこういうのを探すと硬くて食べたくなくなるんだけど、これはやわらかーい。

最終日は焼肉HIROSHIです。大阪の味だそうです。本当かどうかは知りませんが・・・ 

マスコミに取り上げられる機会の多い「焼肉ヒロシ」ですがその理由の一つに、オーナー「ヒロシ」が芸能界、プロスポーツ選手、各界著名人から厚い信頼と人気があり、「ヒロシ」に会う為だけにお店を訪れることも・・・

だって。ちなみに、このオーナー、隣のテーブルのお客と親しげに話していました。そのあと、僕の後ろを通り抜ける際、椅子に軽くぶつかって無言で去っていたので、直後に呼び止めて、「ぶつかったらさ、謝ってね」とお伝え申し上げましたら、「申し訳ありません」だって。

こんな方々も来たみたいです。

こんな雰囲気です。大阪にはないね。BGMはミスチルだけです。彼らは大阪出身だっけ?

アメリカンビーフを期待していったので、ちょっと期待はずれ。ご飯を頼んで、早々に帰りました。

■反省会

ここでやりますので、ご調整賜りたく。あるいはかるびあーので赤身のお肉をつまむというのもいいかもね。