ムカデに刺された！

日本ミツバチ保存会の伊藤さんが巣箱を見て下さるという事で、検視しやすいようにブロック片を移動しようと掴んだら、ガブっと何かに噛まれました。何と１０ｃｍくらいのムカデに刺されてしまいました。痛いのなんのワクチンの注射を１０本同時に刺されたくらいの痛さで。真っ先に家族のグループラインで適切な処置は何なのか？消毒液やウナコーワを塗ったり。この痛いのが３時間くらい続く中、（　もちろん　噛んだムカデを見つけ出し片付けました）

夫婦で来て頂いて見て頂きました。


検視の結果、重箱４～５段目まで巣が伸びてはいるが、重箱全体に有る訳では無いため、早くに採蜜すると巣が落下する恐れがあるので、９月下旬まで待つのがベストだと。
巣箱の脇を開けて、細いゴムホースで息を吹きかけると、ミツバチが移動して巣がどれだけ生長しているのか分かるそうです。


軽ワゴンで見えたので検視のお礼にと、野菜を色々差し上げる事が出来ました。
巣箱作成係りのおとちゃんも凄く人の良さそうな方で、自作の重箱を見せていただきました。取っ手が付いていて増し箱するのに良いですね。

ムカデに刺されてドラえもんの手を覚悟してましたが、当日夜にはすっかり刺された事を忘れてしまいました。