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経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

切手小僧。<5,621本目>

2017-01-21 08:39:00 | 移動の達人
小学生のころ、
趣味で切手を集めていました。

今でも大切にとってあります。
(どこにあるかわからないけれど(^^;)

お小遣いの中から、自分の好きな切手を買っていました。
記念切手なんかもシート単位で購入をしていました。

お正月の楽しみの一つに年賀状があるのですが、

何枚か当たりました4等ですけど。
くじは当たれば楽しいですよね。

毎年必ず何枚か当たっていますから、
隠居した時にでも並べて楽しみたいと思っています。


王者でも。<5,620本目>

2017-01-20 08:26:00 | ひとりごと
真夏の南半球で熱戦が繰り広げられている
テニスの全豪オープン2017。
今シーズンのテニス界の行方を左右する興味深い大会だ。

そこで
世界ランク2位のジョコビッチ選手が、
世界ランク100位以下の選手にフルセットの末負けた。

ここ数年間の“絶対王者”であったジョコビッチ選手が
テニスファンは誰もが負けるとは思っていないが、予想外に負けるのだ。
対戦相手は、当然負けると思っては戦っていない。

チャレンジャーとは
いつでも
なんとか勝ってやろうという気持ちで全力でぶつかる。
もちろんチャンピオンも全力を出すのだが、
そこが勝負の面白いところで結果は様々な要因が絡み合ってくる。
勝負の前から諦めずに、
自分が努力してきたことをその場で集中的にぶつけるのだ。

努力して積み上げたことがきちんと自分の力となって
身についていれば、勝機は開ける。

ビジネスでの日々の努力の積み重ねしかないな。

ホコリ。<5,619本目>

2017-01-19 09:35:00 | ひとりごと
夏から年末にかけては出張や外出が多いので、
オフィスにいる時間はそんなに多くはない。

でも今の時期は出張あまりないのでオフィスで過ごす時間がそれなりにある。
それでいつも気が付くことだが、
何もしなくてもホコリはたまるということだ。

フロアの隅にはいつの間にかふわっとしたホコリがある。
どこからきているのか・・。
気が付かないうちにたまるのがホコリなのだ。
「日本はホコリが多い。」とインテリアの専門家が言っていた。
だからインテリアを選択するときも聡怩ェしやすいデザインを選択するそうだ。

ダイソンの聡恚@を昨年購入して、デスクの横に置いてあるので、
気がついたらすぐにビュイーンと吸い込んでいる(^^;)。

自分の体や普段の生活の中でも
この「気が付かないうちにたまる」ということを意識してみるといい。
自分ではいつも通りだと思っているのに実は
いろいろなことが少しずつ少しずつ変わってきているのだ。
いいことならノウハウの蓄積になるが、
良くないことなら溜めない方がいい。

ホコリをためないで
誇りになるように努力しないとね。

結果から次へ。<5,618本目>

2017-01-18 09:05:00 | ひとりごと
新しい取り組みを始めるには、
スタート時点で大きなパワーが必要だ。
そして、勢いも大切になってくる。
自動車でもローギヤの段階が一番負荷がかかり、
動き出せば後はスムースに走り始める。

動き出した取り組みもある一定の時間を過ぎれば、
“結果”がわかる。
プロセスの先に結果があり、そこをどれだけ高められるかが勝負の分かれ道だ。

そして結果が出たら、
それで終わりではないのがビジネスの面白さだ。
大事なのは「次」なのだ。

ビジネスは続いていくことが最大の使命である。
終わってしまってはいけない。
だから大きくても小さくても結果という
自分に対しての評価を受け入れながら、
さらに高みを目指す。

貪欲なアスリートと共通している部分はそこだ!
だからアスリートの活躍は励みにもなる。

進んでいこう!

理解力。<5,617本目>

2017-01-17 05:58:00 | ひとりごと
ミーティングや話をしていて、
こちらの意思がうまく伝わらないときがある。

逆に相手の言っていることが全く理解できずに伝わってこないこともある。

思い違いもあるのだが、
自分と相手にはそれぞれのバックボーンがあり、
知識や経験の違いもある。
そのうえでの話し合いになるので、
相手も自分と同じ壇上に上がっているのだと考えてしまうと、
すれ違いが起きることも少なくない。

そしてそれ以上に、自分自身のスキルアップとして二つある。
一つは相手のことをしっかりと「理解する力」である。
もう一つは
相手に「論理的に伝える力」である。
この二つをつにに磨いていかないとビジネスではなかなかうまく物事が進まない。

お客さまにわかりやすく商品をお勧めすることも全く同じだ。
売る側がわかっているだけで、
買う側がわからないような説明や表現では買ってくれるはずもない。

物事を考える習慣を身につけながら、理解力もレベルアップするのだ。