経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

矯正。<5,571本目>

2016-09-10 07:22:00 | ひとりごと
人間の体は左右があり、バランスが保たれている。
でも実際は日常生活などによりどちらかに何らかの“偏り”がある。

それが実はうまくバランスが取れている要因でもある。

しかし、それが長年の積み重ねで、バランスが崩れてくる時がある。
ちょっとしたきっかけで、ずるずると傾いてくる。
経営と同じだ。

そうなったときには、“強制”的に“矯正”が必要なのだ。
矯正をすると、最初は違和感があるはずだ。
でもそれが“ズレ”の原因なので気にすることはない。
そもそもその違和感を取り除くための矯正なのだ。

うまくいく矯正のャCントはただ一つ。
例外を作らないことだ。
矯正を途中でやめてはいけない。
決めたことをきちんと正しくなるまで続ける。
それが直すャCントなのだ。

経営はその場しのぎではなく、将来に向けての取り組みであるのだ。
矯正に気が付いたらすぐに着手しよう。
そうすれば直るのも早い。

















曇@滋賀へ。
秋風を感じながら実りの季節へ向かって来てくれてありがとうございます。



まさに死闘。<5,570本目>

2016-09-09 05:05:00 | ひとりごと
グランドスラム大会今シーズン最後の全米オープンテニスが
ニューヨークで開催されている。

そこで日本テニス界のエース錦織圭選手がやってくれました。
世界7位の錦織圭選手がリオオリンピック金メダリストで世界ランキング2位のアンディ・マリー選手に
1≠U
6≠S
4≠U
6≠P
7≠T
のフルセットを戦い抜き見事ベスト4進出です。
試合時間は4時間で、ラリーの応酬は1球1球にすさまじいものがあります。
ラケットをフルスイングをして、足を止めないで4時間です。

そのスイングとフットワークを見て
錦織圭選手の「逃げない心」を感じました。

体格差もあり実績も上回っている選手に堂々と立ち向かい、
見事な勝利です。

金星とか言われますが、
番狂わせでも予想外でもありません。
真剣勝負に真剣に勝ったのです。

1ャCントごとに手に汗握るものすごく白熱しているラリーを見て、
「頑張る!」とはこういうことを言うのだと思いました。
テニスは1ャCントずつの積み重ねしか勝ちはありません。
1球ごとの真剣さがひしひしと伝わってきて
勇気を与えてくれました。
ありがとうございます。

どうかケガをしないで1試合ごと頑張って欲しいものです。
静かに熱く応援します!

自分たちも
頑張って結果を出せるよな!

広島ではお好み焼き。

2016-09-07 08:42:00 | 移動の達人
鉄板で焼かれたまま直接食べます。



地元の人に教えていただいた、
若い店主が頑張っているお店。



諮h麺だったかな?

初めて食べました。

カリッとしていておいしい。

一晩で食べたわけではありませんよ~。
そんなに食べたら太っちゃいますからね。

これだけ出張をしていても、実はなかなか地元のものを食べる機会は少ないのですが、
広島では唯一お好み焼きを食べることができます。
おたふくソースもおいしい。













首。<5,566本目>

2016-09-07 08:36:00 | ひとりごと
人間の体と頭をつないでいる部分が首だ。

体を動かす指令をすべて頭の脳から出されている。
その脳の重さに耐え、指令をシッカリと伝達をする役割を首は持つ。

首がなければ、体は動かない。
だから、ビジネスシーンでも、
問題点があって先に進めないとき、
「そこが“ネック”なんだよなぁ~。」などと表現する。

ネック、つまり首の部分を通過しないと次に進めないのだ。

人間の首は体全体からすれば細い。
その細い中に食べ物を通る食道や空気が通る気管とそしてあらゆる神経と血管が集中しているのだ。
とても大切な部分であることがわかる。

その首がちょっと痛い感じ、
肩こりとはちょっと違う。
きちんとメンテナンスしないとね。


















曇@広島へ。
台風の進路が気になりながら、いつも通り来てくれてありがとうございます。