経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

わがままな自分。<4,236本目>

2013-01-21 07:10:00 | ひとりごと
「あ~、寒い、寒い。
あの暑かった夏ぐらいの方がいいなぁ~。」

なんてついつい考えてしまう。

夏の暑いときには、
全く逆の事を考えていたはずなのに・・・。

自分が都合がいいようにだけのことを考えています。

自分勝手ですね。

寒くても、暑くてもそんなことはコントロールできなはずなのに
わがままなんですね。

そんな状態の時は、
だいたい少し怠けているというか、
自分に甘えている時です。

やっぱりもっと自分にキチンとしなければいけません。
厳しいのとはちょっとニュアンスが違います。

「キチンと」なのです。

むくむくと顔を出した
わがままな自分とにらめっこします。













曇@下り坂。
さぁさぁ月曜日のスタートに来てくれてありがとうございます。
メルマガも配信されていますか?





「私もあんな42歳になりたい」。<4,235本目>

2013-01-20 07:13:00 | ひとりごと
全豪オープンテニスで、
クルム伊達公子選手が3回戦で敗れました。

それでも本選を2回勝っているのです。
これは大会最年長勝利記録でもあります。

負けた相手は21歳の伸び盛りの選手。
そしてその選手が試合後に言った言葉が
今日のエントリータイトルです。

自分の年齢の半分の選手と体力が必要とされる勝負で互角に挑む。

しかも10年以上のブランクを経ての“チャレンジ”なのだ。

世界中のアスリートを探しても、
こんな選手はいない。

日本ではテニスがそれほどメジャーではないから話題も限定的ではあるが、
地球規模で見ればテニス界だけではなく
全スメ[ツの、ミラクルなのだ。

勝負なので、どんなことがあっても勝たなければいけない。
そこを貪欲に追い求める姿が
見ている方にとってはとてつもない魅力となり感動する。

真剣勝負の相手から、
「あんな○○になりたい。」なんて言われるほど尊敬されるのは素晴らしことだ。

年齢がことさら強調されて報道もされるが、
実際にはその中身なのだ。

「クルム伊達公子選手なら“やってくれる”!」
そんな期待感を持たれる人物になれれば最高だ。

ビジネスでも、
お客様から期待をされているだろうか?

そしてその期待に応え、
期待以上の対応をするために努力をしているだろうか?

物足りない自分を奮い立たせるために、
本当にいいお手本が同じ日本人の中にいる。

日本アスリートの誇りだ!

まだ男子のエース錦織圭選手が残っている。

南半球での戦いにしばらく目が離せない。












晴@北風~。
日曜日だってお仕事ですよ!って来てくれてありがとうございます。








快進撃の裏。<4,234本目>

2013-01-19 08:27:00 | ひとりごと
テニスの全豪(オーストラリア)オープンが
真っ只中です。

日本男子のエース
錦織圭選手は昨年の成績ベスト8以上を目指して現在ベスト16です。

ミラクルな快進撃を続けている
日本女子のかつての世界ランキング4位
クルム伊達公子選手もシングルス、ダブルスともに2回戦突破の偉業です。

42歳をことさら強調されていますが、
コートに立つための努力や道のり、
その苛酷なトレーニングは表面的には伝わってきません。

単純に20年の体力差はそう簡単に埋まるものではありません。
対戦相手は10代や20代の選手がほとんど。

それでもひたすらチャレンジしている姿に感動を覚えます。

試合は一つの“断面”でしかありませんが、
その裏というか陰にはとてつもない時間が流れているのです。

気持ち、体力、技術どれをとっても世界一流が集まっているのです。
その中での一つの勝利がどれほど大変か。

比較もできませんが、
自分たちはどれだけチャレンジして、努力をして工夫をしているのか?

もし先に愚痴ってでもしているとしたら、
人生なめているということですね。

小手先のテクニックなんて通用しないのです。

最大限のパフォーマンスを
出す努力を惜しまないことが充実した人生を過ごせるのです。

応援だけは最大限にしていきます。













晴@昨日よりちょっと気温上がりそう。
穏やかな土曜日に穏やかに来てくれてありがとうございます。


安全運転でスピード上げろ!<4,233本目>

2013-01-18 08:33:00 | ひとりごと
やることはたくさんある。
でも“時間がない”と感じている人は少なくない。

やるコトや、やりたいコトを止めてしまえば、
それで自分が満足できるかと言えばそうではないこともわかっている。

結局、やってしまうしかないのだ。
それでもやはり怠けものが顔を出す。

「やらないことを決める」
と言うやり方はすでにお伝えしたとおりです。

次に取り組むことは、
“時間内に決着する”というスピードアップです。

この時に気をつけることは、
自動車の運転と全く同じで、無茶をしないということです。

スピードを上げて信号無視をして事故をしてしまったら
何の意味もありません。

安全運転をすることが大切です。

そうなるとルートをあらかじめ決めておいて、
不測の事態のために準備をしておくことが必要なのだと気がつきます。

ガソリンが十分にあるのか、バッテリーなどの調子はいいかなど
日頃のメンテナンスも大切なのです。

急にはできるようにはなりませんが、
目先の事ばかりに追われていても実際には何も進んでいないことに早く気が付く事です。

“追いかけられる”
のではなく“追い越して”いくことが必要です。

スピードアップを具体的に考えてみましょう。

30分かかっていたことを27分で出来るように意識してみてください。
10%もスピードアップ出来たことになります。

出来そうですね。













晴@寒いよ~。
オッと週末の金曜日だ、頑張んないとな~って来てくれてありがとうございます。


火花が散る!<4,232本目>

2013-01-17 07:39:00 | ひとりごと
今では、連絡をしたり打合せをしたりするのに欠かせないのが、
メール。

かつては固定電話が主流であったが、
それが携帯電話へと変化して、
さらに、メールの活用へと変化している。

距離が離れていたり、
時間的なすれ違いをなくすためにとてもメールは重宝する。

そんな中でも、時間を作って
新幹線を使って人に会う。

そこで気が付いたことがある。

それは、
メールでは話題に上らなかった話が、
会って話をすることで突然湧き上がるということである。

そしてさらに、その話題に対してのアイディアはどんどんその場で出てくる。
ということである。

メールの場合はなかなかこうはいかない。

ひとつのテーマについてだけの話で終わってしまう場合が多いのだ。
話の広がりはほとんど期待できない。

相手の顔を見て、
表情を見て、
相手がこちらの表情を感じながらコミュニケーションする。

その時間が貴重なのだ。

石と石がぶつかって
まるで火打石のようにバチッと火花が出る。

その瞬間がたまらない。

スゴイことになりそうな予感がある。

大事な人との時間は
会ってこそその大事さがもっと貴重な存在になる。











晴@東京(半蔵門)からいったん豊橋へ。
早くしないと1月も終わっちゃうぞ~、なんて感じながら来てくれてありがとうございます。