ずいぶんと違う。

同じ携帯電話会社でもウィルコムさんはまったく違った。

・外出（移動））先で手軽に文字入力が出来て保存が出来る。PCでは大袈裟。
・WEBにアクセスしてgoogleドキュメントに保存できる。
・MSのオフィスの編集が出来る。

などなどの対応端末としてプランの相談をしようとWEBで調べてみたのだが、「お電話でどうぞ」みたいなのがあったので早速電話。

「きっといつものように“コード番号を（何回も）押してください”だの“込み合っています”だの不便極まりないサービスなんだろうなーと

期待もしないで電話したところ、あっさりと若い男性の声。

こちらの事情を話しながら取りとめもなく相談。

もちろん、ほとんど（moreな性格的に）検討済みで電話しているのだから話は早い。

それでも「人と話してWEBを使う」やり方に便利さをさらに実感しました。

何が何でも「人が介在しなければ」でもないし「何が何でもネット上で･･」でもないところに本当の便利さがあるね。

当然、相手は“営業”をかけてくるわけですが、こちらの受け止め方は「味方」としての存在になっています。

そこで気前良く「原稿書き用」のモバイルを発注！


いよいよ、出版の日が近づいてきた（かな？）

(はず・・）。
シアトルから帰国して頃には到着している。




処女作を買っていただいて、ありがとうございます。（まだ出版されていませんよ。）

山積みです。

地元、北海道でも人気の秘密はよくわからないそうです。
それでも希少価値のお土産です。

「じゃがャbクル」が正式名称です。

新千歳空港について最初の売店で段ボールから出した直後に遭遇しました。なんと運がイイ、7、8箱をレジにすかさず持って行きました。

「お一人様、5箱までです。」

買えちゃいました。

10分後には全部なくなっていました。
ありがとうございます。

無ければないほど、

欲しくなる。

ジャガャbクルは札幌駅で整理券を配ってから販売しているとのこと。

今朝９時前には既に終了。

このあと新千歳空港でチャレンジです。
魔法のコトバ使ってみます。

“利きいも”？。

ホクレンさんが経営している居酒屋さんに連れて行っていただきました。
中小企業基盤整備機構の部長さん、課長さん、担当の皆様と札幌国際大学の教授、講師の方との意見交換です。

そこで勧められたのが「ジャガイモ（バター）たち」です。



写っているのは
・コロール
・北海こがね
・さやか
・ジャガキッズパープル
・十勝
・レッドムーン
・インカのめざめ
の７種類です。
まだ他にも１０種類ぐらいあるのですがどれを食べてもとてもおいしかったです。

滅多に意識しないジャガイモですがこれだけのアイテムがあることはとてもユニークですね。
談笑の中で「これなら“利きいも”（利き酒やワインテイスティングのように）で売り出せばいいですね。」
とネーミングさせていただきました。

早速、大学の先生や事務局の方も賛同していただき、「ジャガイモ談義」で夜は更けました。

「お皿に盛り付ける時は芋の下に色紙をそれぞれ敷いて、わかりやすくした方が良い」とか、
「メニューにそれぞれの芋の特徴を書いた方が良い」とか
「全国にアピールできる商材なのになぁ～」などなど・・・。

各地で「地域資源の活用」が言われていますが、地元ではなかなか気がつかない点もあります。
北海道はその道名だけで立派な地域ブランドです。

ブランドマーケティングのケースとしては素材がたくさんあります。

商売繁盛のヒントは出張した時にたくさん見つけます。
お会いした時には皆様にどんどんお伝えしますね。

北海道での講演会

中小基盤整備機構と札幌国際大学とのコラボレーション。

北海道初のカリキュラムです。
中小企業の社長さんに混ざって学生さんも真剣です。

楽しく有意義な時間でした。
ありがとうございます！

後で分かったことですが、スピードスケートの元日本記録保持者がいらっしゃいました。