経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ある日曜日の過ごし方

2007-04-08 12:33:49 | ひとりごと
今日の「日曜洋画劇場」40周年特別企画ぜひ観てほしいですね。
男たちの大和/YAMATO

長渕剛の主題歌もカラオケで歌っちゃうと泣いちゃうかも(^_^;)

ボロボロに泣いちゃいますよ。
何気なく見逃してしまいそうなシーンですが長嶋一茂さんの一言にぐっとくる、考えさせられる場面があります。

5秒で買ってしまいました。
「人生練習帳」齋藤孝著(草思社¥1,400)

「序章」を読むだけでも示唆に富んでます。

、読みまくりたい!
映画、観まくりたい!
美味しいコーヒー飲んで、みなさんと話しまくりたい!

もちろんワインも、芋焼酎もいいね

弱みは必要

2007-04-08 08:49:28 | 鈴木敏文
日経新聞の人気連載、「私の履歴書」が進んでいる。

鈴木敏文氏の生まれた時からの生き様が書かれており今は大学生の時代までが明かされた。

務改会議」で25年以上前から欠かさず毎週月曜日の午前中に全店長100人以上を前に繰り返しスピーチをし陣頭指揮をする姿は有名だ。

それが子供の頃は「人前で話すのが苦手だった」と明かされている。「だから弁論部へはいった。」
「走るのが遅かった、だから陸上部へ入った。」

自分の苦手な弱みを避けるのではなく自らの課題として克服してきた考え方が垣間見える。
そして克服だけではなくいずれもそれを“得意分野”にしてしまっている。決して逃げていない。

政治家を志していて学生運動にも関わっていたので就職先がなく紹介で東京出版販売(=現トーハン)へ合格して入社している。
そこからいよいよ社会人としてのスタートが始まるが、そこまでの学生時代で出会う様々な経験をすべて受け入れてそこから「どうすればいいか?」を常に考えている姿勢を感じることができる。
決して愚痴らず正義感を持って生きている。