経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

タイミングを計る

2006-12-05 20:52:52 | ひとりごと
いろいろなことで「時間短縮」が行われている。
かと言って何でも早い方が良いというわけではない。

現在流行していることでも、実際はもっと前に世の中に登場したのにもかかわらず受け入れられなくていったんお蔵入りして、再び出て来た時にブレークするということはよくある話だ。

また、間が抜けたタイミングはほとんどの場合が「遅い」場合が多い。言い訳も後からだから「間が悪い」となる。

どのタイミングが一番いいか?と考えたくなるが、結局のところ「早いほうが間違いが少ない」と言える。
なぜなら失敗でも早く失敗すれば、やり直しが効くこともあるが遅い失敗では致命傷になってしまうかもしれないからだ。

では「早目」とはいつか?
全体のバードビュー的に見た早目が一番理想なのだが、それをつかめない場合がほとんどである。ならば早目とは「今すぐ」に行き着くのである。
仕事ができる奴はやっぱり反応がよくャeンシャルも高い。結局仕事も早いのである。
「優先順位を考えて、効率よく・・・・」なんて賢く言っていて進まないことの方がよっぽど効率が悪い(>_<)

タイミングを決めたら、どんどんいきますよ!(^^)!

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