ャbドキャスティング三昧

東京出張で移動中は車窓を眺めながらアタマを解放。音楽は聴かずにさまざまな情報をiPodで勉強します。時々ウトウトしながらね(^^ゞ。大好きな富士山も雪景色で美しい＠携帯。

振返りながら気合！

実質的にあと１週間ぐらいで今年も終わる。
例年のコトながら一年を振返る時期でもある。
“反省はサルでもできる”とはいつかのCMのコピーだ。反省してばかりで成長していなければならない。

目の前に昨年と今年にスクラップ（途切れ途切れであるが）した（日経）新聞の切抜きがある。
そのテーマは「NY松井秀喜選手」。
昨年の記事（松井選手のコメント）を読んでも今年の記事を読んでもどちらもストイックな松井選手が浮かび上がる。それでいて根底に流れているのは「優しさ」を感じる。

今年の6月27日（火）を読み返してみるとこんなことが書いてある。それは父昌雄さんが松井選手の命名の由来についてである。
“人より秀でていることを、素直に喜ぶ。そんな人間になって欲しい。”

どんな資質が人より優れていると考えているのだろうか？
それに対して本人（松井選手）は
「あるとすれば、うまくなるためなら、単調な練習も苦にならず出来るってことじゃないかな」と一点だけあげた。

読み返してみると感じるものがある、いつも接しているビジネスも同じだなぁ～・・・と。

お客様に喜んでいただくために商売人としてどんな努力をしているか？
「効率」と言う名のもとの「手法」ばかりに走って横着をしていないだろうか？
自問自答してみなければならない。

いい情報があればそれは素直に、そして熱心に耳を傾け取り入れる。こんなことができなければ何が商売人だ。
いつまでもどこまでだって勉強（=努力）は必要です。怠け者のお店でなんて買い物したくないですよ。

お客様あっての商品であり、接客（営業）であり、お店であり、商売であるはず。
反省ばかりじゃなくて、しっかり気合入れろ！
そして小さくてもいいから結果を出せ！
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
クリック↓→moreなLibrary←更新中
「HinoMsa@ki.off」