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モアーのお気楽日記

アウトドア志向インドア派のモアーの日記。サイクリング、道、スキー、ネトゲについての日常をご報告!

風神山、真弓山(真弓神社)へサイクリング。レポート、写真編(1)

2006-11-05 18:10:40 | サイクリング
11月3日のサイクリングのレポート、写真編の一弾目。

R6のローソンを11時前にスタート。
参加は、チームリーダーのYas氏。
キナP氏(3ヶ月ぶりの参戦)
ゲン氏
モアーの4人。

ちなみに。
リーダーは夜勤明け。
キナP氏とモアーは飲み会明けとかなりのコンディショングリーンって感じ(^o^)
(パ○レーバーか!?)
R6の石名坂を登る登る。
緩やかに登るが距離が長いため、意外と疲労。(標高20m→71m)
ここから山側道路。平均斜度6%の勾配を登る。さらにキツイ。
(石尊山ほどではないんだけど・・・)
日立の風力発電(写真左上)が見えたところで左折。(この時点で標高117m)
実はここからが本番だった。
さらに激坂。
勾配もキツイ。平均で8~9%ぐらいはあるのだろうか?
頂上付近の鉄塔まで続いた。しかも人、車多い。(山頂近くまで舗装されてた)
頂上に着いたときにはグッタリ。しかも早くも自転車押しが入っていました。
(階段の急坂あり)
写真右上が頂上。写真の石碑左が雷神の碑。右が風神の碑らしい。
(この写真では見えにくくてすみません~)
到着は12:05頃。さっそくお昼。
モアーはオニギリ+ラーメン。
ゲン氏はナント!カップめん。お湯足りないと思ったら意外と入って一同びく~り。
100円ショップのダ○ソーパワーっす。
ご飯の時間中意外と人多い。40分ほどの昼食+マッタリ時間中に数十人キター!

ここから、登山道。人の邪魔にならないよう慎重に進みます。
前半は緩やかにアップダウンを繰り返すいい感じの道が続いてました。
(尾根沿いを進みます。途中。日立側への登山道分岐や、太田側への林道分岐あり。太田側へは送電線鉄塔付近で分岐していました。)
鉄塔過ぎてちょっと開けてきた後に最初の激坂。
初めは緩やかな何時もの登りと思わせておいて、徐々に激坂登り。
押しである。
ピーク過ぎて二股に分かれての下り。
なんとなく上側を選択したが失敗。激坂下り。ゲン氏転びかけ(あぶな~)
下りきるとすぐ激坂登り。
オリジナル看板(八十坂)という看板があり、もう自転車押して登ります。
写真左下。
リーダー歯を食いしばって登ります。(良い絵撮れました~)
キナP氏は自転車を担いで登り。

登りきったところで小休憩。辛い。ここの登りきつかった~。

さらに下り登りをしていくと丁度登りきったところに小さな祠。
写真右下。
地図上では名前が無い。無名峰のようです。
小さな祠に一礼し、激坂の下り登りを繰り返して進みます。


風神山、真弓山(真弓神社)へサイクリング。レポート、写真編(2)へつづきます。


風神山、真弓山(真弓神社)へサイクリング。レポート、写真編(2)

2006-11-05 18:08:04 | サイクリング
11月3日のサイクリングのレポート、写真編の二弾目。

祠から。
さらに激坂区間が続く。
時折押して行きます。
そして、ついに下に道路が。
登山道はまた登りとなっているが、道に向かい一気に下る。

道は大きい破砕石のしかも石灰分を多量に含んでいる。
道幅は大きい。(写真左上)
実はこれ、茨城県道61号線(笠間-日立線)。
現在日立側、太田側で工事中。(早く工事完了してよ~)

オブローダー的に萌えるシチュエーションではあるが、今回の目的は違う。
休憩の間ちょっと偵察するだけに留める。

登ると風神山への登山ルートと合流。
ちょっと登ると風神山/高鈴山/塙山への分岐点。
ここから高鈴山方面への林道を行く。
300mほど登ると真弓神社への登山道と分岐する。
ここから登山道へと分け入り、しばらくすると鳥居が見える。

ここが本来の真弓神社参拝ルートとなるようだ。
表参道と標識もあった。帰りは表参道経由だな。

鳥居より自転車を押して下ると立派な門が。
ここに真弓神社の立派な看板があった。
そしてその奥に神社がある。(写真右上)
人の気配がないものの、採石場の音がうるさい。
凄く近くにあるようだ。
雰囲気は良いんだけどな~。古い杉の木が多いし。
お賽銭をいれ願いを込める。

帰りは、表参道経由。
狭い登山道。あまり人が通らなさそう。
そのうち道が開けると、ナント!
いきなり採石場。(写真左下)
写真の重機の脇を通っていく。
(写真見ると道が左側に続いているのがなんとなく・・)
表参道をこんなにして良いのだろうか?茨城県?

さらに下る。道も荒れている。表参道なのに・・・。
下っていくと、また県道に出る。一応表参道には、立派な階段があり、それと分かるようになっていた。

この県道。ダンプの交通量が多い。
危険であるので、ダンプが通過してから移動する。(下りなので案外付いて行ける)
ずーーーーと下ると真弓神社への入り口の碑がある。
本来はここからが参道のようです。
ここからは、普通の道を下り、国道293号線に出る直前に旧日立電鉄線の川中子駅で一休み。
昨年、日立電鉄線跡のサイクリングを実行したときと比べると、早くも荒れだしている感がある。早くサイクリングロード化を希望します。

このあと、広い関東平野に出たところで、最後の写真(右下)
本日のコースが一望できました。(尾根沿いを右から左にかけて縦走)

これにて完了~。



石尊山サイクリング(やっぱり藪こぎは外せないね~)写真編

2006-10-29 22:15:14 | サイクリング
とりあえず、一部の写真公開。

左上:NHK中継所に到着するゲン氏
右上:石尊山林道を山頂から数百mほど進んだ地点。電柱が斜め
左下:ラーメンを啜ろうとするモアー
右下:沢平集落に近くのポイント。来た方向を向いています。(東向き)
   ここまで来ると鬱蒼と茂っていた森林の雰囲気ではなく、チョット開けて
   います。道幅は軽トラギリギリ。

石尊山サイクリング(やっぱり藪こぎは外せないね~)

2006-10-29 21:43:31 | サイクリング
昨日、10月28日にまたサイクリングに行きました。
石尊山です。

我らがチーム「かねき」では、今年
石尊山サイクリング(1)http://blog.goo.ne.jp/moperper/e/30ca84fa2ecb6f790386748c09ea86f6
で体験済みではあったり、
この時に藪こぎした体験が悔しいので、モアーがピンで再調査した
石尊山リターン(1)
http://blog.goo.ne.jp/moperper/e/8540f22d2c4b721f567a76db5864c5e4
を実施したりと何かとお世話になっているコースです。

今回は、石尊山からさらに奥。
前回の林道との分岐点を小木津山林道に進んでいくコースをチョイス。

出発はAM9:30
出発して軽い上り坂を上りきったところで、ゲン氏に「箸持ってきた」って突っ込みを受ける。
そしてモアーは忘れていたので、車に取りに行った。いきなり疲れた。

今回は荷物も多く、石尊山への登りは半端ではなく。
AM10:40ごろにNHK中継所に到着。
今までの山チャリで一番疲れる登りでした。
当日意外と蒸し暑く、荷物多いこと、箸を取りに行くという暴挙(*゜ー゜) もあって、半端ではなく、汗だくでした。

今回、どうやら本物の石尊山の頂上を発見し(NHK中継所でもなく、広場でもなく、火の見やぐら??のすぐ側に祠があり、おそらくそこが山頂だろうと思われます。一番高い地点だし)
ここから、石尊山林道開始。
途中、30度ぐらい傾いている電柱があったりしつつも、このコースは、前回でも通っているので、軽く進む。
山頂より、1.5kmほど進むと分岐点。ここから小木津山林道開始。
ここからは、時々登りもありますが、メインは下り。そして、道は山裾にへばりつくようにクネクネとうねりながら進みます。
リズム良く進めるので、いい感じです。快適。山チャリオススメコースかも。
分岐より4kmほども進むと、急激な下り。そして川の音が強烈にしてきます。
東連津川の本流と思われる流れが近くに流れています。

川沿い(川はあまり見れませんが)を進んでいくとちょっと開けている場所にでます。
ここで、昼食。
今回モアーは、袋ラーメンと携帯コンロを持参し、久々アウトドア飯を作ります。
うまい!!!!!!!!!!!!!!
激ウマです。
コツは、ラーメンの袋に書いている水の分量より少なめに作ること。かな?
ここでチョット食休みをし、再度出発。
川沿いを進むと小木津方面への分岐点。
しかし、ここはスルー。(多分ここは重要ポイントになるんだろうな・・・)
さらに進むと謎の「SKY STORE」?←モアー視力悪く良く読めず。
川沿いの謎の建物にスプレーで書いてあった。謎である。
ここからチョット先に送電線への通路があります。そしてその先はなんと行き止まり。
また、藪こぎか~!!!

自転車を持ち藪こぎ。しかし、すぐに行く手が阻まれました。
モアー自転車を置き単身偵察。(後で考えたらデイバック置いていけばもっと楽なはず。ここは反省)
しばらく杉林と格闘するも道なんぞは、なーーーい。ぜんぜん無い。
最後に川まで行って、手でも洗おうか?なんて思い川まで降りると・・・。

失禁!!!! 
またかーーー!!! また対岸に道あるのかーーー!!さすが石尊山!!
藪こぎ+川+対岸に道あり。これは定番か!?と思わせる光景でした。

んで、送電線通路分岐点まで戻り、ここから川沿いに下りるとそこには・・・。
道あるしーーー。しかも登山用道路より立派!自転車なら十分!!

ここから川沿いを進む。意外と登り坂なのか漕ぐのが大変ですが、道幅十分。
しかも川を渡るのも比較的シッカリした橋が架かっており楽です。

ずんずん進むと人の手が入っている畑やら、牛を飼っていたと思われる場所が目についてきた。
そして、ついにデター!!!
沢平の集落だ!!
ついに完通だ!!小木津林道!!石尊山万歳!!!!

ここからは、アスファルト。
ちょっと登ったら後は下り。一気に帰りました。
途中、「七瀬乃泉」という水くみ場がありました。
モアー的には、まぁまぁ美味しかったです。(夜、晩酌の焼酎水割りにこの水使用。美味しく頂きました)
到着したとき、PM2:00。
丁度十王ダムの噴水が始まっていました。締めとしては申し分ない雰囲気。
お疲れです!!!
距離は20kmチョイ。とてもハードでした。

栄蔵室サイクリング

2006-10-09 16:57:28 | サイクリング
10月9日 晴れ。
本日、茨城県の単独峰では一番高い山「栄蔵室」に自転車で登ってきました。

本日は、晴れで、そこそこ涼しく、最適サイクリング日和になりました。
さて、今回は3人でサイクリングです。
(ゲン氏、ヤマ氏、モアー)

ゲン氏宅に8:30に集合し、コンビニ経由で9:30目的の林道入り口に到着。
準備などで30分ほど費やし出発!!

いきなり林道に入ろうとしたところ、原付バイクのエンジン搭載の車(なんて名前か不明)があんな林道から出てくるなんて!という状態で、いきなりの先制パンチです。

そこから、アップダウンを数度繰り返したのち、徐々に高度を上げ、県道111号線にぶつかる。(ここまでで5,6km)
ここからさらに別の林道入り口にて、ヤマ氏の自転車でトラブル!
リアタイヤを支えるボルトが緩むトラブルがあったものの、ラジオペンチで応急修理。
ここからさらにアップダウンを繰り返し、3,4km進んだところで、栄蔵室の林道に到着。
栄蔵室への林道でさらに高度を上げる。
ヤマ氏の自転車のサドルが低くてヤマ氏かなり辛そうです。(今、サドルポスト購入中)

700mほど進むと、案内板があり、ここから案内板に従い進行。
途中でショートカットの山道があるものの、そのまま林道進んでも行けるため、ここは帰りに通ることにした。

いよいよ、栄蔵室に向かうという道は、急な階段であった。
息は上がり、自転車を押すのも辛い!!
でもなんとか登ると、NTTドコモの栄蔵室無線中継所があった。
ここを左に迂回していくと、
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!!
栄蔵室山頂!
12:25着。所要時間 2:25ぐらい!

茨城県単独最高峰!!
そして、寒かった。(風が冷たい!)
あまり眺望も効かないものの、チョット別ルートを降りたところに展望台があった。
条件がよければ富士山もみれるようです。
(実際写真が飾ってあった)

帰りは、登りあるものの基本は下りなので、(そりゃ栄蔵室は一番高いので)
比較的楽に帰ることができました。

距離は、22kmほどでした。

注:
  画像は補正してあります。



石尊山リターン(1)

2006-09-30 22:05:16 | サイクリング
9月30日(土曜日)。
何を思ったのか先週の石尊山にての藪コギ+道発見がどうしても納得いかず、
今週どこで道を間違ったのかを極めるべく、立ち上がったのだ~!
(ちなみに今回一人立ち~)

そして、皆驚くであろう。

驚愕のキター!!!である。

そして、先週のリベンジを果たしたモアーの最後とはいかに!!

以降順次UPの予定~。

石尊山サイクリング(1)

2006-09-24 17:40:53 | サイクリング
今回は3人が参加しての日立市の石尊山への登りでした。
(リーダーYas氏、ゲン氏、モアー)

十王パノラマ公園下の駐車場に車を止め出発!

石尊山への登りは噂どおりキツイ登りで、押さないと辛いのぼりもありました。

ちなみに正確な頂上が不明だったので、NHKの前で記念写真。

その後、石尊山林道を1.5kmほど進んだ後、分岐点よりあんまり通行されていない名無し林道へ。

2kmほど下った後、な・なんと道が切れており、上に上る林業用通路と東○電力送電線への階段しか無くなってしまった!!

そこはそれ、藪コギ経験者のモアー。
タンクトップのリーダーには申し訳なかったのですが、(今度から長袖長ズボンよろろ~)
藪へダイブ!!

100m進むのも汗だく。
藪を漕いでいるうちになんとか、廃道と化した林道用道路にたどりつく。
そこで、リーダーとゲン氏を待つ間、周りを見回すと、川の対岸に人が歩いた後をハケーン。
対岸へ進みましたよ。
倒木の上を自転車持ちながらも何とか渡河成功!

何とか人が歩いてある跡がある道にでて(後に東○電力送電線用の登山道と判明)
自転車を押したり、乗ったりして進む。

登山道の九十九折を下ったとき、またまたハケーン!

東○電力送電線用の道案内を!!
これで帰れるぞ!!!

この道を下り帰りました。

今回、TMKのネタとしては、史上最強最悪!といっても過言ではない!
と、言い切れるサイクリングネタでした~。

反省点
  やはり長袖長ズボン持ってくる!
  一応事前にどんな所に行くか語りまくる(でも、イレギュラーなんだよね~)
  もうチョット地図で調査

かな~。


ちなみに。
今回偶然ですが、登山道側に滝(谷道の滝と言う)があり、人気がないのでゆっくり見れそうでした。
(舗装道から400mほどなので意外と行きやすい)

石尊山サイクリング(2)

2006-09-24 17:09:27 | サイクリング
石尊山サイクリングの画像です。
(写真クリックしてね)

まず、左上。
これは激坂下り。
大きく九十九折しながらかなり高度を稼いでいます。
ただ、ここの坂が終わった時点で通常の林道から
林業用の道に変化していった。

右上。
石尊山から1kmほど行ったところにあるビューポイント。

小木津近辺丸ごとご馳走です。

左下。
石尊山林道から分岐して、1kmほど行ったところにあった高圧電線?
ここで、ストップしている。
こういうのは始めてみました。
何かの実験施設?

右下。
藪コギです。でもこんなのは、マダマダ甘いレベルの写真でした。
(腕がニャーの引っかき傷のようになっているぐらいです)

牧場林道

2006-09-16 16:00:48 | サイクリング
前々から気にはなっていた高萩市にある牧場林道

今回久しぶりに一人での林道チャリ。

途中海の見えるビューポイントありでなかなかでした。

牧場林道自体は1.4kmほどで終了。
そこから別の林道が接続していたので、ためしに探検。

すぐに下り。500mほどで行き止まりとなる林道でしたが、
一応工事する気配ありでした。

帰りの登りはキツかった~。
ついでに、行き止まり近辺で、野生のウリボウ(猪の子供)を人生で初めて見ました。
(親がいるはず。と思ったが見ませんでした。)
残念ながら激坂下りで必死だったので、撮影できず。

また、この道の向こう側も気になります。

今回のレポ、後ほど詳しく書いていきたいと思います。