昨日の結果を踏まえて、かごに再びカブの種を播きました。
この株は「もものすけ」と言うピンクのかぶです。生でも食べられ、小かぶ~中かぶで収穫するそうです。
まずは中に古い防虫ネットを敷きます。
周りが結構ほつれて来てるので、まあ捨てるよりはいいかなと。HCに行って確認したら、寒冷紗と同じぐらいの強度と目の大きさなんで、多分代わりに使えると思うんですが。
中に入れる用土は、庭土5に腐葉土4、バーミキュライト1ぐらいの割合で混ぜ、中に有機石灰とぼかしを元肥に少しずつ加えました。
前回はココピートも加えたんですが、あまりかぶには合わないみたいで。保湿性がありすぎてべちゃべちゃになるのかな。
前回同様、底には枯草を敷き、排水性を良くしておきます。その上にぼかしを大さじ1杯ほど入れ、後々効くようにしました。
先ほどの用土を詰めて種まきです。
縦30センチほどのかごなんで6か所点播き、一か所3つずつ播きました。
後は防虫ネットを上から被せて時々水やりです。
考えてみたら播いた時期も悪かったかも知れないですね。残暑と雨続きは明らかに悪影響でした。
明日あたりから長雨も落ち着いてくるらしいんで、秋野菜も適期になってくると思います。
一方こちらは鉢あげ組です。水菜とチンゲンサイが本葉見えてきたのでポットに移植しました。
本来は直播きで間引きしながら育てるんでしょうが、今回は発芽チェックのためポットにまとめて播いていたんですよ。それも結構ぎゅうぎゅうになってきたので、育苗することにしました。
スペースの関係上、水菜は1本植え、チンゲンサイは2本植えです。
水菜は去年ニンニクの株間に植えて結構良かったので、今年もそうして、少しずつ収穫しようかと思っています。
こちらの水耕にし直した九条太ねぎはそろそろ収穫できそうですね。
秋野菜のバトンタッチも順調に進んでいます。
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