今年も苗の挿し木を積極的に行ってます。
何せトマトとバジルの生育が悪いですからね・・・。苗を確保しようと必死です。
バジルは4鉢挿し木。ミニトマトも3鉢挿し木してます。
デルモンテのフルーツゴールドとマウロさんのしましまトマト。(ベネチアサンセット)
この2本、ホームセンターでたたき売りしてまして。通常300円のところを100円で売ってました。
しかも一番花が咲いた状態で。
父が「ミニトマトを植えたい」と言うので2本とも進呈。その際に伸びていた脇芽を取り、挿し木しておいたのです。
結論から言うと、トマトは挿し木した方がはるかに簡単です。挿し芽用の土に挿して1週間足らずで根が出てきますので、それを育ててやれば、短期間で苗が完成します。
種から育てると、ここまで育つのに2カ月もかかってるのにね。
でも・・・種から育てるというのも、手塩にかけてる感じがして魅力的。
種から…と言えば、水耕栽培組のローマとマイクロは一時期ピンチでした。1週間ほどで葉が黄変し、みるみる枯れ上がりました。今は多少落ち着きましたが、移植したショックでしょうか。そのまんま枯れるかとはらはらしました。
今のローマの様子。
こちらはマイクロ。
う~ん、まだまだ花は咲きそうにないな。土栽培のベリーガーデンとサマーキッスは一番花が開花したのにね。
トマト栽培、奥が深いです。