毎年作っている窓際のグリーンカーテン。昨今の寒さでジャスミンがやられてしまいましたので、今年はまた新しく植物を植えなおすことにしました。
ゴーヤはありふれてるし、食べるメンツが少ないからな~といろいろ探していると、面白いものを発見。
アピオスという芋?です。マメ科のくせに地下にできた芋を食べるという変わり種。
雰囲気はクズに似てますね。クズもマメ科ですが、地下の肥大部分を利用しますから。(実際写真見たらクズの花にちょっと似てます)
地下茎が広がると収穫しづらいということで、今回はこちらを使って栽培しようと思います。
お米を買うときにコメが入っていたビニール袋。結構溜まりました。
これに土を詰めて側面に空気穴を開け、栽培ポットとして利用します。小さい5キロ入り袋でも土は10リットル近く入るんですよ。
用土は市販の培養土にココピートや炭などを混ぜたもの。袋の口を折り返して9割がた詰めます。
今回は大に2個、小に1個芋を埋め込みました。
プランターに付属していたネットを敷き、その上に並べます。少し高さがあるので水はけと風通しを確保できます。
側面にはこんな感じで棒で1センチほどの穴を10か所ほど開けます。
窓の下に今回は5袋並べました。
つるが伸びたら支柱を立て、ネットに絡ませるつもりです。