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ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
猫記事追加してます

発芽スイッチ

2015-03-03 14:35:10 | ペットボトル・カップ

先週の月曜からあっため続けているイタリアナスの種。今日、ようやく発芽の兆しが見え始めましたので、ポット播きしました。

自家採種したロッサビアンコ。よ~く見ると上部に白いぽっちが見えますでしょうか?

芽を出したのはこの1つだけなんですが、ほかの種もパンパンに水分を含んで、今にも発芽しそうです。
そこで思い切って、ポケットから出して全部播くことにしました。

こちらがロッサビアンコ。

これは同じくイタリアナスのブラックビューティー。こちらは芽吹きがまだなんですが、今にも芽が出そうなので。

あ、あとこれは今日追加種まきした赤アイコです。
これ実は、娘のお弁当に入れたミニトマトから少し種をもらって播いたもの。案外そういうのでも大きくなったりするんですよ。味も悪くないし。
トマトが全部だめだった時の保険です。

今回播いたものは少し温度高めに発芽させます。

ダイソーの救急箱の中に入れ、ふたを軽く開けてすっぽりビニールで覆い、小動物用のヒーターの上に置きます。
地温は20~25度ぐらいまで上がってくれればいいな。ナスは生育適温が少し高めなので。

その代り、芽を出したトマトは発泡スチロールの育苗箱に移動させます。

緑のがベリーガーデン。これ、早生なのかな。一番発芽が早かったです。

青がミディトマト。今のところ2本が発芽してます。

しましまトマトもほとんどが根を伸ばし始めました。
徒長しないように、これからは少し低めの温度で管理していきます。


シャオパオ始めました

2015-03-02 15:02:10 | ペットボトル・カップ

寒いですがもう3月です。育苗組は少しずつ成長。4月の植え付けに向けて元気に育ってます。

白い方がタイニーシュシュ、左は美味タス。

青が2つともレタス、黄色いのがチンゲンサイです。
チンゲンサイは成長が早いんですが、この時期はやはりゆっくり大きくなるみたいです。育苗してソラマメの間に植えようと思ってます。
これらはまだ本葉がでないので、移植はもう少し先かな。

水耕組のミニチンゲンサイ「シャオパオ」はそろそろ水耕開始します。今年の水耕第1号ですね。

今回はトレイとお茶パックを使います。シャオパオはすぐ大きくなるので、回転率がいい方法で。

芽はまだ双葉状態なんですが、スポンジの下から根が出たあたりが植え付け時です。

今回は7株分植え付けます。お茶パックを開いて立てて並べておきます。

その中にスポンジキューブを一つずつ入れていきます。倒れないように注意してください。

今回の用土はパーライトを使用。スポンジが隠れるぐらい入れ、苗を固定させます。

トレイに並べて液肥を1センチぐらい注ぎます。
この状態で週1ペースで液肥を取り換え、日当たりのいいところに置いておきます。
大体1~2か月で収穫らしいんですが、今回は寒いのでどのぐらいかかるでしょうか?

 


ねぎマメ種まき

2015-02-22 11:22:34 | ペットボトル・カップ

種まき第2段始めました。ねぎ、にら、スナップエンドウ、ケール、チンゲンサイです。

にらは種からやるとなかなか手ごわいんですよね。10年ほど前に種から播いてみたんですが、発芽までに2週間、収穫までに2~3年かかりました。苗からやった方が断然楽なんですが、このあたりではあまり苗を売っていなくて。毎年トマトのコンパニオンプランツとして大量に消費しますので、そろそろ少なくなってきました。

成長はゆ~っくりなんで、しばらくはトマトの根元で育成だなあ。

今年はねぎを3種類育てます。下仁田ネギとちゃんこねぎ、九条太ねぎです。ねぎが大っ嫌いな娘が家を出るかも知れないので、今年からは料理にねぎをいっぱい使えそう。今年はうちも「ねぎ解禁」になるかな?

スナップは給水させてから、こちらのジフィーポットに播きます。

豆は直根なので、なるべく植え痛みによる根のダメージを避けたいところです。そこで直接植えられるジフィーポットが便利。最近はこれを利用して、根が出たら直接鉢ごと埋め込むことにしています。

チンゲンサイとケールも播いて保温。

後は芽が出るのを待つばかり。

「見張ってる~~~

絶対寝るでしょ!


芽が出てきた

2015-02-17 17:10:57 | ペットボトル・カップ

風邪をひいたようで昨日からのどの調子がおかしいです。今も少し寒気がしてるので、葛根湯を飲みました。気温の変化が激しいので体がついて行ってないんでしょうね。今日は朝からぐだぐだしてます

保温育苗してる菜ものは無事芽が出てきました。

これはタイニーシュシュ。

サラダレタス。

自家採種コスレタス。

美味タスです。

今の気象条件では加温器を使って15~20度というところです。アブラナ科やキク科の菜ものにはちょうどいいんでしょうが、そのほかのものはちょっと厳しいですね。これから少しずつ覆いを外して寒さに慣らそうといったところですが、加温器なしにはまだ寒いだろうなあ。

一般的に、発芽適温はトマトなどのナス科で20~25度、ウリ科で25~30度なので、この条件を満たすには3月に入らないと加温器を使っても厳しいでしょう。それに太陽光も十分ではないし……。一応双葉が開いた時点で今度はにらとねぎ、ケールをまく予定です。たぶん来週以降になるんじゃないかと思います。

 


水耕ねぎ株分け

2014-10-13 14:15:12 | ペットボトル・カップ

台風はこれから近づいてくるみたいですが、昼ぐらいから結構風が強まってきました。今日は出かけないで家の中の作業かな。まずは散らかった居間を何とかしないと……

水耕の容器は家の中に避難。ついでにねぎの株分けをします。

九条ネギなんですが、結構大きくなって、500ccペットボトルでは手狭になってしまって。
2つ容器に入れてあるものをとりあえず出して、新たに4つの2リットルボトルに植え直します。

分けつタイプのねぎだと定期的に株分けが必要みたいですね。でも、うまくやれば多年草みたいに何年も栽培できるんでは?
にらと同じ仲間なので、更新していけばもちそうな気がするんですが。

引っこ抜いて2~3本ずつに分けました。

今回は完全日向土で栽培することにしました。3センチほど用土を入れて株を埋め込み、その上から根が隠れるぐらいまで用土を足します。1~2週間もすれば根が伸び、落ち着くでしょう。

これで4つねぎの植え付けが完成。これで冬もねぎに困らないな。