自転車二刀流ON&OFF

ON&OFF(Rode&MTB)の両刀遣いのオーナーが日々の自転車生活を書き綴るブログです

梅雨入りで、走行距離がイマイチ伸びず

2016-06-21 23:14:02 | カスタマイズ
走行距離がイマイチ伸びず、ストレスが溜まりますf^_^;
以前は、ミシュランPRO4エンデュランスをフロントに履かせていましたが、前後共、ミシュランPRO Optemumを使い始めて、初めてのタイヤ交換になりました。

結論から言うと、初期のグリップ性能と、ハンドリングを、交換間際まで維持してくれる、乗り手に優しいタイヤだと思います。
初期のグリップ性能と、ハンドリングを維持してくれるのは、自転車のタイヤのみならず、オートバイや自動車でも同様です。

自転車に限らず、おろしたてから1,000kmを超えると急激に初期性能が落ちる事が多いハイグリップタイヤが巷に溢れますが、サイドカットが多いと言われるPRO4サービスクルースも、本来の設定性能と(製造後6月以内に使い切る)ハンドリング維持のバランスは取れていると思います。
店頭在庫期間を考慮に入れると購入から、3月以内に6,000km走り込めればサイドカットに遭遇せずに寿命迄使い切れると思います。

新しく発売になったパワーシリーズも、気に成る所ですね(^_−)−☆

新しく、リアディレーラーのアップグレードと、
ビッグプーリーを組み込んで走り込んでみましたが、平均速度が2km/h向上するとありましたが、
ストッアンドゴーの少ない田園地帯の広域農道では、3〜4km/hアベレージが上がっていて、苦手な登りでも、速度低下が抑えられるのが実感します。

登りの効率が上がるという事は、負荷の少ない平坦や、無風にも伸び代が出来るという事で、実際、サイコンの最高速を見ても明らかに向上しているのがわかります。

ビッグプーリー装着前のデータです。
ほぼ同じ条件で市街地のストッアンドゴーを含む、広域農道と湖岸道路をつなぐ走行です。

ポタリングペースでの走行でも、明らかに最高速がアップしているのが見て取れます。

こうして数値で現れるとわかりやすいですね(^_−)−☆

5月の走行距離

2016-06-01 00:18:56 | LONGRIDE
5月の走行距離は、朝練、夜練を除く週末ライドと
平生の移動で1,171km、獲得標高22,251m



朝練、夜練が45kmずつ90km✖️27日=2,430km
合計3,601kmでしたf^_^;

今月は、CDJのビッグプーリーを導入したのですが、ヘビー級の、オーナーと、同じくヘビー級の
Rogueのコンビにとって天敵の登りが、かなり
楽に回し易くなり、疲労も少なくて済みます。
抵抗が改善されるので登りのみならず、平坦でも
効果は高いです。


CDJビッグプーリー


CDJビッグプーリーを導入して初のクライムメインのライドは、滋賀県犬上郡多賀町の河内の風穴迄のクライムですf^_^;

場所は鈴鹿山系の最北端霊仙岳中腹にある、鍾乳洞です。

ビンディングで洞窟に入るのは厳しいので、洞窟はパスして、霊仙岳の岩肌から滲み出る天然水を24時間以上掛けて凍らせた純氷を使ったかき氷を食べて来ました。

キメの細かいかき氷に、朝摘みイチゴと和三盆糖と蓮華蜜で作られたイチゴソースをかけて食べました。

ヒルクライムで火照った身体をクールダウンしてくれて、身体に染み込む絶品かき氷でした。

6月は梅雨で、天候不順が予想されますが、晴れ間をぬって走り込みたいと思います。