阿蘇山噴火の瞬間!2015/09/14
きょねんの噴火じゃあ特別報道番組が編成されるような大騒ぎだったんじゃが〜……、
しょうじきちょっと大げさじゃろうと思うとったけん。
でも、きのうのはホントに規模がおおきかったんじゃなぁ……。
ふもとの街に噴石がおっこちるなんて、よっぽどじゃけん!。
クルマがこわれたりビニールハウスに穴があくような被害は出とるようじゃが、ケガ人がおらんかったんがなによりじゃけん。
深夜ちうコトがさいわいしたんじゃな。
過去には観光客が犠牲になるようなコトもあっただけに、幸運だったとしかいいようないのう……。
さてさて、噴火と地震との関係は専門家のセンセイにおまかせせんといかんのじゃが、このブログではもっと神がかりな解釈をしとるけん。
健磐龍命(たけいわたつのみこと)ちう神さまの力が弱って地震を起きたちうコトをながなが書いてきたんじゃが……、
この噴火はどうじゃろうのう……。
地震から半年経って、そろそろ記憶から消えかけとるいま、あらためてそのイミを考えんといかんけん。
阿蘇神社はまた壊れたまんま、まだまだ収束したとはいえんけん。
参道の和菓子屋のおばちゃんがいうとったのう、健磐龍命が身を挺して皆を救ってくれたと……。
わしらはもっとそれに応えんといかんのじゃないか。
それにしてものう、三連休の初日じゃけん……。
ついとらんといえば、ついとらんけん……。