ファムファスですけん

　最近ワイフ様が、ちょっとお高いオリーブオイルを奮発してのう、サラダに使こうてみたら今までのと全然違うと感動しとったけん。
　わしもパスタをよく食うけん、オリーブオイルを切らした事はないけどのう、正直いって、その質にはあんまりこだわった事はなかったけん。せいぜいエクストラヴァージンオイルならええんかのうくらいに考えて、コストコで売っとるでっかいボトルとかありがたがっとったけん。

　ちょっとした高級スーパーなんかでおいとる、ちょっと高めのオイルなら、だいたい美味しいんだろうけどのう、安い買い物じゃないけん、外したくはないのう。
　店回ってあれこれ考えてみても、ボトル見ただけじゃ味は分からんしのう。ましてラベルはイタリア語とか、スペイン語で、よう分からんけん。何を買うたらええのか、ネットで調べてみても、実際味が分かる訳じゃないけん。

　思い出したけん。リキュールやオリーブオイルの量り売りをやっとるお店があったのう。専門店じゃけん、商品知識は高いはずじゃのう。で、行ってみたけん「ＶＡＭ ＦＡＳＳ」に。

　いやぁ、置いとるのう、置いとるのう、リキュールの各種。焼酎に、泡盛の古酒、３年ものから五年ものもあるけん。テイスティングしたいけどのう、車で来てしもうたけん。
　店の中をウロウロしとったら、醤油や味醂も売っとって、これも興味深いけん。わしの家は、醤油にはこだわりを持っとるけどのう、塾生の度合いをちょっと試してみたいけん。割と和風なものも扱っとるんか。
　一番気になったのはのう、１００ｇ１２６０円のバルサミコじゃけん。ちょっと奮発してみたいのう。

　いや、違うけん。探しとるのはオリーブオイルじゃけん。
　エクストラヴァージンオイルが樽で置いとるけん。それも何種類も、産地別にのう。トスカーナ、アンダルシア…、覚えきれんけん。
　何種類かテイスティングさせてもろたけど、やっぱり微妙に違うのう。わし、アボカドにかけるオイルが欲しかったけん、これならと思うものをチョイス。いい買い物ができたけん。

　だけどのう、せっかくのオイルもドレッシングとかにすると微妙な味の差が分からんのう。分かる人には分かるのかも知れんけどのう、わしの舌じゃ見極められんけん。
　わし自身も精進せんといかんのう。

すっきりしとるけん

　駅前に違法駐輪が増えてのう、かなりウットウしい状態が続いとったけん。
　南大沢は駅前が割と広くとられとるけん、多少自転車が停まっといても、あまり影響ないよう見えるけん。だけどのう、一台置くと、次から次へと増えてくけん、もっと徹底的に取締らんとといかんけん。

　これはホントにあった事じゃけん。
　わし、都内の○○市で働いとるけどのう、某銀行に行った時、数台の違法駐輪に阻まれて、救急車が路地に入れんトコに出くわしたけん。緊急事態じゃけん、わしがそこらの自転車を移動して、なんとか救急車が通れたけん。
　多分停めとったのは、銀行の客だったと思うけん。ちょっとの間と思うて軽い気持ちで停めとったんかのう。駅の近くで市の駐輪場もあるし、銀行の駐車場に置く所もあるのにのう。
　こんな事で助かるものも助からんようなったら、軽い気持ちなんかじゃ済まされんけん。

　ここと、南大沢の駅前をいっしょくたにできんけどのう、断わりもなしに公共の場を占拠しとると言う意味じゃ、罪は変わらんけん。
　救急車と言わんまでも、障害を持っとる人や、高齢者、ベビーカー押しとる人には邪魔でしょうがないけん。

　わしも、ＭＴＢで街中を走り回ったりするけどのう、停めるトコには気を使うけん。大きな店には大抵駐輪場がついとるけん、そういうトコを利用しとるのう。

　こないだ、駅前で一斉撤去があった翌日は、朝から雪で自転車も少なかったけど、それでもチラホラ放置車を見掛けたけん。市役所の対応も、まだまだあまいのう。

冬眠中ですけん

　写真じゃよく分からんけど、ムシですけん。

　近くの公園を散歩しとったら、埋まっとりましたけん。

　しかしのう、こんな容易く見つかって、コイツは大丈夫なんかのう。

　こんな無防備で、よくトリたちに見つからんのう。

　からだの色は、タマムシ色で、キラキラしとって、きれいだったけん。

　

ほんものの味ですけん

　わし、スイーツ大好きじゃけん。
　そもそも、ワイフ様がアルコール飲めんけん、酒呑むより甘いもの食べる機会の方が多いけん。
　特に、色々趣向を凝らした、洋菓子には目がないけん。タルトにムースにスフレ、一口にケーキと言っても、その裾野は広くて、あらゆる素材があって、しかも次々新しいスイーツが出てくるけん、食べてく側もたいへんじゃけん。
　見た目もきれいじゃしのう。和菓子の趣ある美的感覚もいいけど、洋菓子の華やかさには心ひかれるけん。あんなゲイジツ作品を、よくもあれだけ量産できるもんじゃのう、と、いつも感心しとるけん。

　わしはのう、ザッハトルテのような、チョコレートをふんだんに使こうたビターなケーキが好きかのう。あの、表面の固くコートされた部分を、フォークでパキッと割る時は、まるでクレームブリュレを食べる時の「アメリ」のような幸福感があるけん。
　それに酸味の効いたフルーツを組み合わせたものは、もうたまらんのう。舌の上で、甘味と苦味と酸味が絶妙に混じりあうカンジは、他のスイーツじゃなかなかないけん。
　もちろん、クリームをたっぷり使った王道のショートケーキも好きだし、ミルフィーユのパキパキ感も好きじゃけん。ケーキはやっぱり見た目が派手な、ハッタリのきいたのが好きかのう。贅沢しとるカンジがするけん。

　ロールケーキって、あんまり食べんのう。クリスマスに買ってきて、ホイップしたチョコレートクリームで表面を被って、”ブッシュ・ド・ノエル”にするくらいかのう。わしとっては、ロールケーキは素材じゃけん。
　まず、存在が地味じゃけん。スポンジケーキをくるくる巻いただけで、華やかさがないしのう。スシ屋でいえば、カッパ巻きみたいなもんじゃけん。

　ところが、その考えを改めさせる、すんごいロールケーキに出くわしたけん。多摩センターにある、”グランクリュ”は、わざわざ都心から買いにくる芸能人もいると噂されとる店じゃけん。
　看板メニューの「純生ロール」は、一見何のヘンテツもないロールケーキじゃけどのう、口に入れた瞬間、舌の上でクリームが溶けて、スポンジに使われとるタマゴのコクと、バターの風味が広がるけん。甘味を抑えた、素材の味の効いたケーキじゃけん。
　何の飾り気もないロールケーキだけどのう、パティシエの美学を感じる逸品じゃけん。

　せっかくじゃけん、自分でホイップしたカプチーノと食べましたけん。こんな贅沢なデザートは久しぶりじゃのう。

義経の動く鞍馬寺

　昨日見たかのう、「義経」。わし、新選組！で大河ドラマは卒業じゃけんと思っとったのにのう、ワイフ様が録画した一回目をうっかり見てしもうたけん。
　一話を見ると、やめれんようになるのは、韓流ドラマと一緒じゃけん。

　やっぱり、昨日のハイライトは、天才子役、神木隆之介クンと、美輪明宏の絡みかのう。声だけ聞いとったら、まんま大ヒットしたジブリのアニメじゃのう。
　だけど、ビジュアルもほとんどそのまんまだったけん。

　しかし、美輪さんもいいけど、神木隆之介クンもホントいいけん。あの声がいいんかのう。声変わりするのが、もったいないけん。
　ここは、やっぱりカストラーテしてのう…。

ナゾのオブジェじゃけん

　まだ部屋を片付けとるけん。

　とりあえず、収納ボックスは玄関に移動したけどのう、かんじんの押し入れはいろんな荷物で散乱しとる…。
　この辺の整理のために、引き出し式の収納ボックスを突っ込むはずじゃけど、壁に寄せとるでっかい本棚がジャマじゃけん。ちなみにこの本棚、なんたら通販で買ったかなり丈夫なやつでのう、ホームセンターなんかで売っとるものとは作りが全然違うけん。もちろん、それなりに重い。
　しかも、こいつを動かすには、壁にほったらかしたクッションだの、ネコの爪研ぎだのの山をまた整理せんといかんけん。思い付きで仕事を始めると、ロクな事がないのう。

　山を崩してみると、出てくる出てくる不思議グッズの数々。ナゾのツボ。ナゾの水晶。行方不明になっとった皿、コップ、お盆。極めつけは、ナゾの物体。なんだろなぁ、低いテーブルのようじゃけど、平板じゃなく、スリットの入った鉄板がはめ込まれとってのう。中には園芸用の砂が敷き詰めてある。全体をまくら木のようなごついログで組まれて、なぜかキャスターがついているというシロモノ…。何かのう…。

　思い出したけん！。数年前にワイフ様がリサイクルショップで買ったものじゃけん。あの不思議な造型に衝動買いした、彼女曰く「テーブルらしいもの」じゃったのう。お茶を置くスペースもない使い勝手の悪さに、こんなところに埋まっとったか。

　ついでじゃけん、いろいろ探してみたけん。探しとったネコの毛玉ほぐしとか、旅行の時に描いた日記とか発掘したけん。だけど、青林堂版の「ねこぢるうどん１巻」は見つからんかったけん。
　今度はどこを掘り出してみるかのう。

アングル材も侮れんけん！

　休みの日だったけどのう、出かけるにも寒いし、ワイフ様もお出かけなんで、部屋を片付ける事にしたけん。時間はたっぷりあるしのう、思いきってかねてからの野望を果たす事にするか。

　ま、野望って言っても、押し入れに適当に突っ込んであった荷物をまとめて、玄関のデッドスペースに移動するだけじゃけん。それも押し入れ収納ボックスに入いっとる荷物じゃけん、それ程の肉体労働じゃないかのう。しかしのう、玄関先に収納ボックスが重なっとるのも、どうにも見てくれ悪いけん。何か棚でもこしらえるかのう。

　てな訳で、大工仕事を始めるけん！。わしの適当な思いつきと、手持ちの工具じゃたいしたものは作れんしのう。おっと、いいものがあるけん。以前、台所の棚を作った時のアングル材があるけん！。今じゃメタルラックが主流で、ホームセンターでも片隅に追いやられてる無骨なヤツ。わしが棚を作ったのは、もう１０年以上前だしのう。今でははやっとらんのか。まあのう、見た目にもゴツくて、実用一点張りな感じがするし、メタルラックの方が明るくてきれいだしのう。
　だけど、こいつはいいけん！。組み合わせ次第で自在に形を作れるけん！。今回は、骨組みを天井まで伸ばして固定して、天板をネジ止めするやり方で作ってみたけど、見た目も悪くないのう。元々薄暗い玄関に、こじゃれたカウンターができたようとはホメ過ぎかのう。

　しかし、改めてアングル材の底力を思い知ったけん。シロウトさんには最高のリサイクル建材じゃのう。何せ１０年以上前の買い物が手を変え品を変え、未だに現役で新たに生まれ変わっていく訳じゃけん。メタルラックにもそういう部分はあるけど、こいつの自由度はそれ以上じゃのう。

　ところで、玄関に置いたもんはと言うと、キャンプ用具一式じゃけん。最近大きな地震も多いし、いざと言う時に役に立つかも知れんしのう。もっとも、扉が傾いで開かんようになったり、そんな収納ボックスなんか引っ張り出す余裕があるかは分からんけん。

がんばれ！おやじひーろー！

　みんな「スパイダーマン２」もう見たよね。電車の暴走を食い止めたピーターの素顔を見て、乗客たちから「まだ子供じゃないか…」って声がもれ、小さな子供が「誰にも言わないよ」と言ってマスクを渡すシーンがある。いい場面だったよね。あの映画で一番ジーンとしたトコだ。

　ところで、アメリカのヒーローって言うのは典型的にオジサンだったよね。以前、ワイフ様と「スーパーマン」を見てて、クラーク・ケントが北極でクリプトン星の知識を学んでいくシーンで年数を計算したら、いつの間にか３０歳を越えていた。それでワイフ様が「スーパーマンって、おっさんじゃん！」と言った事がある。普段のクラーク・ケントは、新聞社に勤め、それなりのポジションにいる比較的エクゼクティブなんだから、あんまり若すぎるのもリアリティがないもんね。
　「バットマン」は？。ブルース・ウエインは特種能力を持たないフツーの人。だから当然老いたりもする。彼が超人的に身体を鍛えあげて、その財力を使って秘密メカを持っていても、哀しいかな限界と言うものがある。実は、その辺りを描いたコミックが存在するらしく、一度引退した後、５０歳を過ぎてカムバック。すごいね、ヒーロー界の「あぶさん」だ。
　昔は、日本のヒーローもオジサンだった訳だよね。「月光仮面」なんて、主題歌でそう宣言してる。「月光仮面」の正体が仮に私立探偵、祝十郎だとすると、やっぱり社会的に認められる条件として、ある程度の年令が必要だものね。

　「スパイダーマン」というのは、その低年齢化の先駆けだったんだよね。だいいち、いいトシこいたオッサンがマントを羽織ってる姿なんて見かけたら、みんな避けるよね。
　いつの間にか、オヤジのヒーローは受け入れられなくなってしまって。「スーパーマン」はその高校時代がドラマ化されて、今年公開の「バットマン・ビギンズ」も若き日のブルースを描いてるらしい。
　「バットマン」について言えば、年老いてしまったブルース・ウエインにかわり、高校生テリー・マクギニスが２代目を襲名する「バットマン・ビヨンド」なるアニメシリーズも存在するよね。
　ついでだけど、パワーパフガールズじゃバターカップが好き。

　日本が誇る２大ヒーローはと言うと、この数年はイケメンを揃えたスタイリッシュなものに変わってしまった。昔の無骨で、パワフルな熱血ヒーローではなくなってしまった。それはそれで、確かにかっこいいし、ソフィスティケイトされたストーリーも面白い。だけど、主人公の存在感が希薄と言うか、リアリティが欠けてるようにも思える。
　そんな中、劇場映画「ＵＬＴＲＡＭＡＮ」が公開された。ウルトラマン（正確な発音ならアルトラマンか？）に変身するのは別所哲也。３０過ぎの子持ちのヒーローは日本ヒーロー史において初めてじゃないかな？。ハムを食べて変身するんだよね。
　そして「仮面ライダー」の新シリーズも、三十路の俳優、細川茂樹が演じる。作り手が実年齢に近いヒーローを求めた結果なのかな？。いずれにしても、ヒーローに年令制限なんてもうけちゃいけないって事さ。

　若く、新しいヒーローが登場する度に思い出すのが、やはり「スーパーマン」のクリストファー・リーブ。脊椎損傷で車椅子の人となりながら、俳優としてショウビジネスの世界で闘い続けた真実の「スーパーマン」だ。ほんとうにかっこいいって、こういう事なんだなぁ。

じゅなんのはいけいじゃけん

　また、つらい日がやってきた。世間的には、阪神淡路大震災の日。そして、湾岸戦争の開戦。個人的には、愛猫の命日。この日だけは、どうやっても楽しい気持ちにはなれないよ…。
　それにしても、去年から自然災害が相次いでいるね。我が物顔で地球環境を汚してきた現代人への警鐘だとか、戒めだとか言う人もいるんだろうけど、別に科学的に説明のつく出来事が重なってるだけだよ。ま、確かに現代人は凄まじい環境破壊で自然環境に重篤な危機をもたらしてるけど、それが地震や台風の原因になってる訳じゃないよ。
　二酸化炭素の排出による温暖化で、台風が増えてるっていうのはありそうだけど、過去にも大きな気温の変動があったのも事実。
　地震に関して言えば、プレートテクトニクスで説明できる。大きな地震や、火山噴火っていうのは、割とまとまって起きているんだ。
　日本国内の事で言えば、１８世紀の後半なんてそう。有史以来最大の死者を出した、雲仙普賢岳の噴火、天明の飢饉の切っ掛けとなった浅間山の噴火（ただし、同年にアイスランドのラキ山で大きな噴火があり、その降灰も合わせて北半球が寒冷化したと言われている。後のフランス革命の原因となったのは有名な話）それに、記録に残る最後の富士山の噴火もこの時期。これは、大平洋プレートが大きく動いて、地震や噴火といった形でエネルギーを放出したと考えれば、納得できるよ。もっとも、学術的にはもっと複雑な理由もあるんだろうけど、オイラのシロウト考えでも、割といいセンいってるかな。
　とにかく、このところの災害は、単に自然現象なんだ。人心の荒廃とか、環境破壊のしっぺ返しなんかじゃないよ。
　嫌悪感を感じるのは、単純に犠牲者の数が災害の規模の尺度になってるような雰囲気。インド洋の十数万人も、神戸の数千人も、新潟の数十人も、予告もなく人生を断ち切られた人たちに変わりはない。一人一人の悲しみに、大きな違いはないんだよ。オイラにとっては、１月１７日は命の重さを噛み締めた記念日だから、改めて大きな災害の報道の裏側に存在する悲しみの一つ一つを考えてみたい。
　みんなはどう？。災害報道はエンターテインメントじゃないよ。おもしろがって見てると、噛み付くよ。

えさですけん

　テレビ東京系列で放送中の「元祖でぶや」みんな好きでしょう。飽食の時代へのアンチテーゼとしてオイラも好感を持ってるよ。もっとも深夜枠でやってた頃は、もっと好きだったかなぁ。「まいうー」だけじゃなかったもんね。
　オイラは食文化ってヤツを否定する気はさらさらないよ。旨いもの、安全なもの、伝統を受け継ぐ事がどれだけ大事かはよく分かる。人間の舌が、どれだけ幸福や快楽をもたらし、記憶や時には歴史を築くものだと言っちゃうと、多少オーバーかな。だけど、カレーの事で書いたように、舌の記憶って侮れないよね。
　文化ってヤツは、食べ物と密接に関係してる。地域差や宗教、生活に密着してる訳。流通や保存技術のなかった時代、当時の人々はさまざまな方法で美味を追求してきたからこそ、すばらしい食文化が構築されたって事だね。
　しかし待てよ、食事ってのはそれだけか？。そうじゃないはず。労働者の血となり肉となり、エネルギーとなる、そんなカロリー優先の食事だって必要だよ。バランスだの栄養素だの二の次ってシチュエーションあるじゃない。恐らく、去年相次いだ自然災害にあった人たちは、そんな状況にあったはず。まずは飢えをしのぎ、復興の活力となるエネルギーが最優先さ。だから、そんな食事だって否定しない。
　ただし、「でぶや」はあんまり無意味にカロリーを追求してるんで、健康によくないよね。と、言いながら、妙なもの買っちゃった。超大盛りの中身がどうなってるのか見てみたかったんだよ。でっかい乾麺のかたまり期待したんだけどね、並盛りが二つ入ってるだけで、ちょっとガッカリ。