午後のティータイム

こんにちは♪momoronです。
オバサンの自覚のないオバサンの日記です。

霧島よいとこ~布引の滝

2009-05-07 20:47:14 | 名所めぐり

霧島には、たくさんの滝があり、
確認されている滝は十数本とありますが、
地元の人も知らない秘瀑もあるとのことで、
正確な数はわからないそうです。
形も段瀑や直瀑、分岐瀑などなど。

なので・・・’滝めぐり’の観光コースもあります。

車で走る道にみつけたのは、

布引の滝 という標


自然歩道にはなっていますが、山を下っていくという感じです。


ありました!細くかなり長くみえました。
近くには行けません。キケンです。


こういうところを降りてきました


かなり降りたんですよー
明るいところは、道路です。

夏に来たら、涼しくていいですね

’滝めぐり’があると聞くと、もっとたくさん見てみたい気がします

滝をもうひとつ、次回します。


霧島よいとこ~自然探勝路

2009-05-06 19:11:40 | 名所めぐり

岩風呂もあったりした自然探勝路。
丸尾地域のまわりをぐるっと回れる山道になっているようです。

神々のプロムナード! 森林セラピーという文字にうなずけます。


いやしの森 本当にそうですねー


岩風呂に行った入り口です。
時間が違うと、また違った雰囲気があります。

木々の間から差し込む陽ざしがキラキラしてました。


鳥がかわいく鳴いてまーす。
色々な種類の鳥たちが自慢の声を披露してますよー
鳥たちの鳴き声も、毎年流行りがあると聞きました。
今年は、どんなのが流行りかな~?
「ホーホケッキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケケケケケ、ケッキョッ」


姿も見てみたいものですが・・・


ちゃんとハイキングできるような道で、上ってはいるものの、
とても歩きやすい道でした。

でも・・・・


突然、黄色い’キケン’テープに遭遇。
この先は、行かれませんでした。
・・・残念

なんか、不完全燃焼じゃあありませんかーーということで・・・

道を隔てて、いくつか自然探索の標識をみていたので、
そこへも行ってみようと移動しました

次は、そちらを


霧島よいとこ~岩風呂

2009-05-05 16:01:49 | 名所めぐり

えびの高原から霧島温泉へ続く道を走っていると、
ところどころ、自然探索の標識を見かけます。

霧島の’自然探勝路入口’というのを見つけ、
「ん、なにかあるな」というミステリアスな雰囲気に引き込まれて、
歩いてみました


森に呼ばれているーという感じで、引き込まれるんです~


ん、やっぱ、なにかあるような・・・だって~’岩風呂’とか書いてありますし・・・

ゆっくり近づいてみようかと・・・


んーーー、なにやら人影が・・・・


入っているじゃあありませんかー!
水浴び?・・ではありません、
お風呂のように、浸かってますし・・・
で、おひとりさまは、○野愛子どろんこエステのように、
全身に白っぽい泥を塗りたくってます。
実は、コチラを向いたとき、顔にも塗ってありました・・真っ白に。あ、グレーに。

なんだか、たのしそーー

「熱いの?」と聞いたら、
「熱いっす」との答えが。

興味津々でございます

学生さんたちが去ってから、いざ!


なんとも、神秘的な岩風呂でした

んー、入りたかった、けど、ここに入るには、水着が必要ですねぇ・・・


湧き出ている温泉は無色?

岩風呂のお湯は、
地下に浸透した雨水が、マグマの地熱によって加熱され、
一枚岩の上に湧き出した自然の産物です。とありました。


岩にあのグレーの石灰のどろどろが、付着しているんですね。
それを、全身に塗っていたわけです、あの学生さんは。

自分も、いつかやってみたいです

チュルチュルになりそうです、肌。


岩風呂のわきを流れてくるのは、熱いお湯でした。


石灰華が混じったお湯が流れていってます。
ここを歩いていると、ぽかぽか温かかったです。

’自然探勝路’気に入りました

次回はもうちょっとだけ、’自然探勝路’を


霧島よいとこ~六観音御池

2009-05-04 15:13:20 | 名所めぐり

不動池から池めぐりハイキング
六観音御池まで、1.5Kmの山道を行きます。
山道と言っても、きつくない道です、鼻歌まじりで歩けます


不動池からしばらく歩くとこのような道になり、
新緑に囲まれての有酸素運動は、気分スッキリ
大きく手を振り、歩きたくなりますよ~


歩く道には、このように、かわいい花がたくさん咲いてます。


通る人たちが、拾った石を置いて行きます。
安全祈願、かな


大きな木もたくさんあります。

ところどころ、木を伐採してありました。
台風で傷んだ木などですね。


樹齢100年は超えてそうですよ。


1.5Kmの道のりを経て、六観音御池が見えました


美しい池でした


深さ14m、周囲1.5Km。
’霧島火山の中で最も美しい火口湖’とあります。


この先、700mで、白紫(びゃくし)池です。
すぐ行けそうな気もしますが・・・
白紫池を見るのは、この次のお楽しみということにしました

            

不動池、六観音池、白紫池は、宮崎県。
もうひとつ、大浪池という池があります。これは、鹿児島県。
4つの火口湖が、この4つかどうか、県を越えて4つと言っているかどうか、
わからないのですが・・・。大浪池は一番大きい池です。
以前、この大浪池を見ようと、気軽な気持ちでハイキングコースへ
入っていったら、これがすごーく大変な道でした。
六観音御池へのハイキングコースとは違った雰囲気の道で、
きっちりした格好で登らなければ、っていう山道でした。
で、やっとの思いで到着したら、濃い霧で、そのとき、池が見えなかったんです
もう一度、チャンスを得て、綺麗な大浪池を見に、
あの山道を登りたいです

            


 

ハイキングした後はに入りたいですねーー
なんたって、霧島ですから

で、次回はとっておきの


霧島よいとこ~不動池

2009-05-03 16:02:41 | 名所めぐり

北から南へ、えびの高原へ入るには、
えびの市街からの’霧島バードライン’か、
小林からの’えびのスカイライン’どちらかで行きます。
今回は、小林からえびのスカイライン
新緑が美しい山の道を行き、ぱっと開けたところに、
不動池があります。


ちょっと写真では暗くなってしまいましたが・・・

この不動池がまた、とっても綺麗な色なんです。
澄み切った抜けるようなコバルトブルーです

えびの高原は、韓国岳などの火山群の活動により、
地形が形成された高原で、周りには4つの火口湖があります。
そのひとつが不動池です。


水深約9m、周囲210m。そんなに大きくはないですね。
こんなに、透明度が高いのは、
火山の影響で酸性度が強く、プランクトンが少ないため、とのことです。



4つの池のうちの2つは、不動池を見下ろしながら歩く
ハイキングコースの先にあります。
今回は、ここ不動池から1.5kmの六観音御池へ、歩いてみました
・・・では、次は、六観音御池までの道々を


霧島よいとこ~えびの高原

2009-05-02 15:51:23 | 名所めぐり

29日から2泊で霧島方面へ行ってまいりました
お天気はばっちり

少しずつ大好きな霧島方面を

まずは、霧島からすぐのえびの高原

えびの高原は、宮崎県です。
霧島温泉は、鹿児島県ですが、宮崎県との県境に近い所にあるので、
車で走っても、ハイキングしても、県をまたいで行ったり来たり
という感じになります。


えびの高原の名前の由来を知りました。
何回も来ているのに・・・


赤松の群生地でもあり、力強く空へと伸びる木々は、
見ていても気持ちがいいです。


木々の下、地べたを這うように群生しているのは、ミヤマキリシマ。
5月末ごろは、ここが、赤紫のじゅうたん状態になりますね。


一輪見~つけた!


空も綺麗。


韓国(からくに)岳です。このあたりでは一番高い山。1700mあります。
一度も登ったことはありません。いつも見ているだけ。
本格的な山登りの格好をしている人をたくさん見ます。
お天気のいい日に頂上まで登ったら、気持ちがいいでしょうね。
韓国が見えるかな。


登りはしないけれど、美しく見えるところから韓国岳を眺めて・・・
朝作ったお弁当を食べた場所
倒れた大きな木に腰掛けて、高原の空気の中、最高のお昼です
右下には、不動池が見えます。
・・・では、次回は、不動池