霧島に来たらば、
えびの高原の鹿ちゃんを忘れてはなりません。
「あら、なにかしらん？」
「また会いましたねぇ、一年ぶり
」 「ボクは、ゲンキでしたよー
」
高原からの道は、新緑が本当に綺麗です。
ところどころに、まだ山桜が咲いてました。
前方左手にも。分かりますか？
松の木も大きくて立派です。
何か書いてあるものを見つけては、車を停めて見てみます
ここから見える山々が記してありました。
「植物は手で採らずにカメラで撮りましょう。」 
足元を見たら、”東京大学” と刻まれた石が・・・
これは、なんなんでしょう？
この近くになにかあったのかも、です。見落としていたのかも・・・
高原から温泉地へ山を少し下ってくると、目に入ってくるのは・・・
温泉らしい風景です。
硫黄の匂いプンプンです
車を降りて写真を撮ったら・・・
あーーー、「近寄らないでください」の文字が。
この中に入らないで、ということでしょう・・・ポリポリ
確かに、ずっといたら、頭が痛くなりそうです。
20秒ぐらいがせいぜいかも
霧島温泉といっても、この霧島の地域に、
２０以上もの温泉があるようです。
明礬温泉、硫黄谷温泉、丸尾温泉・・・のように
名前がちゃんと分かれています。
微妙に泉質は違うかもしれませんが、
きっとどこもいいお湯だと思います
身体の芯から温まるお湯に浸かると本当に癒されます。
霧島温泉サイコーですよ
（私は、温泉女将じゃございませんが・・・）
大自然の中で、心と身体を癒しに・・・
’神々が舞い降りた’と言われる霧島に、是非お出かけくださいませ