午後のティータイム

こんにちは♪momoronです。
オバサンの自覚のないオバサンの日記です。

オランダ フロリアードに参加して

2012-09-02 15:01:38 | 旅の話

 

6月6日~20日までの花の旅の目的は
10年に一度開催のフロリアードへの参加でした。
今回のフロリアードは、フェンローという、オランダでもほとんどドイツとの国境に近い場所であり、
アムステルダムなどからはちょっと遠い、という場所。
それでも、たくさんの方々がいらしてました。
私たちマナコフラワーでは、6月の9日10日の二日間を、
フロリアード会場の「日本国政府出展」ブースで過ごしました。
デモンストレーション形式での花の装飾、アレンジメントのワークショップ、そしてミニパレードなど。
日本館は、広大なフロリアードの会場の中にある建物「ヴィラフローラ」というところにあり、
ここが温室状態で、ものすごく暑かったので、着物を着ている私たちは汗だく状態でした。
会期中、本当にたくさんのお客様がいらしてくださり、あたたかい声をかけてくださったり、
興味深く作品を見てくださったり、質問してくださったり、
そして一緒に写真を撮ったり、思い出深い2日間になりました。
なにより、日本全国各地から参加していた会場のボランティアの方々が
とても素晴らしく機敏に働いてくださり、とても助かりました。
私たちがぐったり疲れを感じなかったのもスタッフのおかげでした。ありがたかったです。

 


日本のブース

 


デモ形式でのお花の作品展示 


午前中はゆっくり見学できたブース。お昼すぎになると歩くのも大変なぐらいの混み方でした。


マナコ先生に質問もおおく寄せられてました。

 

 私たちマナコフラワーから参加の15人の作品は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


参加人数限定のワークショップも人気ありました 


ワークショップの準備をされるマナコ先生

 
見学しているみなさんも興味津々です。
(すみませーん、四谷スクールのF先生UPさせてもらいました) 


ラッキーにも参加された方は、本当に熱心に作品つくっておられました。
(すみませーん、東京のA先生、UPさせていただきましたっ) 


ミニパレードの途中で。
フロリアードに参加したマナコフラワーの先生方(私も含めて)
よい想い出になりました。



この会場に行く前は、どんな状況なのかどのようにしたら良いのか、まったく予想がつかず
やることはいっぱいで、不安ばかりだったのですが、
いろんなことを皆の力で達成できると、本当に充実感、満足感が得られて、気持ちがよいです。
そして、みんなのつながりを感じられて心が豊かになるものです。
大切な2日間になりました。貴重な経験をさせてもらいました。
スタッフの方々、マナコ先生、一緒に過ごした仲間に感謝です。 


オランダ フェンローで開催のフロリアードは10月7日まで。
http://www.floriade2012.jp/

 


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