しばらくボーゼンとしていました。
寝不足に涙目で目も腫れぼったいです。
もうここでどうこう書かなくても十分私も勿論、日本国民は、
うんうん、といろんなことを感じて
そして完全に気持ち燃焼したのではないでしょうか。
最後まで思いっきりぶつかった120分、そしてPK。
120分の死闘の後のPK、で、決まる勝敗がとてもむなしく感じました。
けれど。。。勝負は勝負。結果は結果だけれど、
ニッポン代表、戦ったと思います。
ひとつになったチームは、見ていて本当に頼もしかったです。
試合後の選手のインタビューでは、それぞれの選手に、
悔しさはあるけれど精一杯戦った後の清清しさが
表情にも言葉にも表れてました。
お互いチームメイトを思いやり、尊敬しあう気持ち、泣けました。
いいチームでした。
たくさん拍手を送って、ありがとう、と言いたいです。
元気いっぱいで帰ってきて欲しいと思います。
またその先を目標に。
2010.6.29 決勝トーナメント パラグアイ戦
侍たちの活躍、想い出に刻みます
監督 X 監督
「選手を誇りに思う」と岡田監督。