やっと会えた～！？ジャック・スパロウ

一度目は映画館を勘違いして×

二度目は時間を間違えて×

今日こそは！！！

夕刊の映画情報切り抜いて、

何度も会場と時間確認！

会場は二つあったのだけれど、

絶対空いているだろう、と思われる方を選択。

しかも今日は別のビッグタイトルな映画が公開されたので

そっちにみんな行っているでしょうし。

わたしは・・・

キャプテン・ジャック・スパロウを観に

三度目のトライだもんで、

ちょい遅くなっちゃいましたけど。

朝一のだったので、１０分前に着いたら

まだ「準備中」ってなっていて、

ほぼ同時に到着していた方と目が合い、

ちょっとおしゃべり。

「ワタシココ初めてなんですけれど・・・スクリーン大きいですか？」

と聞いてみる。

「私も初めてで・・でも娘がココが一番いい、って・・」

なんとなくホッとする。

「コレですか？今日は？」とポスターを指差して聞いてみる。

「そうですよ～、オーランドが好きなんです」

と照れている。かわいいおばさんだった。

案の定モーレツ空いていた。

気に入ったよ～中州大洋！

スクリーンもそれなりにまあ大きいし、

シートもいい、ゆったりしている。

席の真ん中からがバーンと２メートルぐらい

高くなっているので、

その高くなっているところの最前列がグッド！

古い映画館なので、ちょっとレトロな雰囲気で

それもいいわぁ。

また行っちゃおう

２時間４９分長いなぁ・・・って思っていたけれど、

短く感じましたねぇ・・・

今日はあの音楽が耳について離れないですよ

今月は部屋にはコレ↓がずっと飾ってあって・・・

今日本物みてやっと落ち着いたデス

京都 その④ 南禅寺

すっかりまたまたのびのびに・・・

なってしまいました

南禅寺はもみじの木が

目の覚める美しさで、

緑・みどり・ミドリ・・・

気持ちよかったです

南禅寺近くにT騎手のご自宅がありまして、

表札は見えなかったんですが・・・

セコムのでっかいシールとともに

カメラは斜め上にありましたねぇ・・

「犬」っていうのがかなり大きく目立ってました。

ガイドさんによると、気さくな感じで家のまわりを

歩いていらっしゃる、とのことでした。

キョロキョロしたけれど・・・

会えるはずはありません。

日曜日でしたから。

門はとても立派な雰囲気で・・・

高い塀の中はどんな雰囲気なのかは

わかりませんでした。

会ってみたい人の一人です

つづく

京都 その③ 幾松

京都での宿は、鴨川沿いの’幾松’

このこじんまりした旅館は

桂小五郎と夫人の幾松の住んでいたところです。

ここは、かつて長州藩控屋敷（明治維新の参謀本部）に

なっていて、近藤勇をはじめとする新撰組に

何度も斬りこみをかけられたとのことです。

幾松は芸者でのちの木戸孝充（桂小五郎）夫人に

なりました。

二人が住んでいたのがこの旅館「幾松」で、

幾松の部屋は、

つり天井、ぬけ穴など当時のまま保存されてます。

お部屋も綺麗、岩風呂がなかなかよかったです

 

夕食は、鴨川にはられた納涼床でいただく予定に

なっていましたが、

雨で床が濡れていて・・・残念ながら

お部屋での食事となりました。

撮り忘れてしまったのが・・・ありますねっ

つづく

京都 その② 舞妓になる

京都での最大イベントは

’舞妓’になることでした

置屋さんが並ぶ小路に入っていき、

変身処へ

着たい着物を選び、

着ている洋服を脱ぎ、

長襦袢をまとい、

お化粧をしてくれる専門の人の前に置いてある

お風呂の椅子のような小さな椅子に座ります。

白塗りです。

顔も背中も白く塗られて、

後は黒と赤のみのお化粧です。

お互いを見てはじめは笑ってしまいます

髪をまとめ、ネットをかぶり、半かつらを付けます。

前の方は自分の髪の毛をびんつけ油でかつらに撫で付けます。

このかつらが結構重い

最後は、衣装部屋に移動して

選んであった着物を着ます。

この着物がまたまた重い

帯をギューギュー締めて、

出来上がり。

いや～結構楽しかったデス

これもよい想い出になりました

つづく

京都 その① イタリアン Scorpione

９日１０日と京都へ行ってまいりました。

中学高校のこじんまりした集まりで。

長くなりそうなので、パートに分けてします。

 

京都に着いたのは１０時２５分。

東京方面からの友だち１１人も同じような時間に着いていて

京都の駅で久しぶりのご対面。

ちょろっとしゃべってからランチする予定のところへ。

空は雨模様でしたが・・・

ここは、ちょ～晴れ女の私です・・・

建物の中に入っているときのみ雨が降り、出ると止んでいる！

といういう状態でした。神様ありがとう

イタリアンです

るんるんとお店に入って席に着き、オーダーまでは幸せでした

そこで、とんだハプニングが・・・

私は一番はじっこに座っておりました・・・

私たちが頼んだ飲み物を運んできた女の子が

私の席の隣でつまずき・・・

お盆に載せた１０杯ぐらいの飲み物を、

ガラガラガランと横倒しにしまして・・・

まるでドミノ倒しのごとくコップが次々に横になって

サイドテーブルの上から滝のように色とりどりの液体が

流れ落ちました・・・

で、その液体は、わ・わ・わたしのバ・バ・バックの上に

ジャパジャパと落ちていったのでした。

わっと、急いでバックをどけたものの、

時すでにちょいと遅しって感じで、

白い皮のバックがベタベタになり、

しかも中にまでそのベタついた液体がはいっており、

目が点になったまま、もってきてもらったお絞りで

拭きました。

結局、裏側の布の部分が染みになったので

お店のマネージャーが登場して

クリーニングに出すことになりました

・・・・・

なんとしょっぱなからのハプニング。

この京都旅行での私の写っている写真は

私の持っていった白い皮のバックとともにでなく

友だちが「これ使ってね」と貸してくれた

ナイロンの小さく折りたためる（しかしお洒落な）

買い物バックとともに・・・すべて写っているのでした。

・・・・・

お料理はお洒落でおいしかったです

旅の始まりがなんとも印象深いものになり

１２人の旅の想い出に

「あの時ね～、そういえばね～はははっ」

という刻まれ方したに違いありませんね。

はははっ

 

次につづく