えびの高原から霧島温泉へ続く道を走っていると、
ところどころ、自然探索の標識を見かけます。
霧島の’自然探勝路入口’というのを見つけ、
「ん、なにかあるな」というミステリアスな雰囲気に引き込まれて、
歩いてみました
森に呼ばれているーという感じで、引き込まれるんです~
ん、やっぱ、なにかあるような・・・だって~’岩風呂’とか書いてありますし・・・
ゆっくり近づいてみようかと・・・
んーーー、なにやら人影が・・・・
入っているじゃあありませんかー!
水浴び?・・ではありません、
お風呂のように、浸かってますし・・・
で、おひとりさまは、○野愛子どろんこエステのように、
全身に白っぽい泥を塗りたくってます。
実は、コチラを向いたとき、顔にも塗ってありました・・真っ白に。あ、グレーに。
なんだか、たのしそーー
「熱いの?」と聞いたら、
「熱いっす」との答えが。
興味津々でございます
学生さんたちが去ってから、いざ!
なんとも、神秘的な岩風呂でした
んー、入りたかった、けど、ここに入るには、水着が必要ですねぇ・・・
湧き出ている温泉は無色?
岩風呂のお湯は、
地下に浸透した雨水が、マグマの地熱によって加熱され、
一枚岩の上に湧き出した自然の産物です。とありました。
岩にあのグレーの石灰のどろどろが、付着しているんですね。
それを、全身に塗っていたわけです、あの学生さんは。
自分も、いつかやってみたいです
チュルチュルになりそうです、肌。
岩風呂のわきを流れてくるのは、熱いお湯でした。
石灰華が混じったお湯が流れていってます。
ここを歩いていると、ぽかぽか温かかったです。
’自然探勝路’気に入りました
次回はもうちょっとだけ、’自然探勝路’を