ふわり綴り

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解散は、まだ遠いのか。

2007-11-19 12:38:07 | 政治
会期再延長論を批判=「頭冷やして出直せ」-小沢民主代表 (時事通信) - goo ニュース

 一方、小沢氏は予算関連法案について、「国民生活に必要なものは賛成するが、考え方の違うものには反対せざるをえない」と明言。来年3月に期限が切れる揮発油税(ガソリン税)の暫定税率については、一般財源化を前提に「高速道路を無料にすれば(維持を)考えていい」と述べ、高速道路無料化の公約を政府・与党が受け入れるなら、暫定税率維持を認めることもありうるとの考えを示した。
朝日新聞より

【経済政策】揮発油(ガソリン)税の暫定税率、原油高騰で焦点に浮上─自動消滅で値下がりの可能性[07/11/19]

□揮発油税の暫定税率、原油高騰で焦点に浮上

 原油価格の高騰で、本則より高い税金を上乗せ徴収している揮発油(ガソリン)税の
暫定税率の存廃が来年度予算編成の焦点に急浮上してきた。政府・与党は道路建設の
財源となる暫定税率を維持する方針。一方、参院第一党の民主党は道路財源としての
税率維持に反対している。与野党対立で関連法が年度内に成立しなければ、暫定税率が
自動消滅し、税込みのガソリン価格は来春に下がる可能性もある。

 ガソリンの小売価格に含まれる揮発油税は、税収の使い道を道路建設に充てる道路
特定財源の1つ。税法が定める本則の約2倍の「暫定税率」は法的に来年3月末に期限切れに
なるため、延長には税制上の特例を一括で定める租税特別措置法を年度内に
成立させなければならない。(08:31)

出典:NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071119AT3S1602P18112007.html

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福田内閣発足後初めての政令指定都市の市長選挙で与野党が対決した大阪市長選挙は、民主党と国民新党が推薦し社民党が支持する平松邦夫氏が、自民党と公明党が推薦する現職らを抑えて初めての当選を果たしました。平松氏は59歳、大阪の毎日放送の元アナウンサーで、夕方のニュース番組で20年近くにわたってキャスターを務めました。

失業率が見辛い日本のカウント方式で、
4%という数字が発表された。
家電業界では、国内販売へ見切りを付けたメーカーも出始めた。
車業界も、日本での販売には、そう意欲もないみたいだ。
他国に比べて治安も良く、インフラも整っていて、しかも、
労働者の権利が著しく弱い日本は、企業には都合の良い工場になりそうだ。

今すぐにでも、貧困者へ向けたライフラインの確保をしなければ、
苦しむ人を増やすだけだと歯痒い苛立ちに気分が滅入る。
後、2年も政治不在の社会が続くのかと思うと、溜息が白く曇る。

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