ふわり綴り

不安定なアッチの続き。気ままに気に止まったコトをメモメモ。

2008年 明けましておめでとうございます。

2008-01-05 13:46:46 | 日記
大株安、波乱の年明け 「景気の潮目か」指摘も(朝日新聞) - goo ニュース

日本国内経済・政治に、今は何の希望も抱けないが、今年は衆議院選挙祭もあることなので、メディア媒体へ巨額の投資があるのでは無いかと思うのだが、よく考えれば新聞社という名のメディア媒体って経理が、不透明なのだよな、、、と今年も年始から飛ばしまくっている讀賣新聞その他の社説を読み比べて居た。
相変わらず、権力のド真ん中に居るらしい人たちが、日本の富を滞らせて地方自治体を壊死状態に追い込んで行く勇ましいラッパを吹き鳴らしているのが、悲しい年の幕開けになった。

五月蠅いラッパの音で、肌感覚と想像力を摩耗されないように、今年は過ごしたいとささやかに誓うのでした。

年賀十二支物語 子年と猫

さて、冬柴不況という名も定着してきた感があるのだが、壊さなくても良いもの、もしくは壊してはならないモノを、デフレ不況時に壊してきた竹中、小泉、森の町村一派が、参院選挙後も今だ元気に活躍(暗躍)を続けている様を、片目で見ながら日々の生活を守る事に、さすがに飽きてきた。

【政治】 「国民の負託を受けていない民間人が国の政策を勝手に決めている」 諮問会議廃止、国民新党が法案・骨子まとめる
★諮問会議廃止、国民新が法案・骨子まとめる

 国民新党は政府の経済財政諮問会議を廃止する法案の骨子をまとめた。
内閣府設置法に定めた諮問会議の設置根拠など関連条文を削除する。
同党が最重視する郵政民営化の見直しへの一里塚との位置付けだ。
単独では法案提出権がないため、参院で統一会派を組む民主党に
連携を呼び掛け、通常国会への提出を目指す。

 諮問会議は2001年の中央省庁再編に伴い設置。
小泉政権では構造改革路線の司令塔として郵政民営化の旗振り役を務めた。
国民新は「国民の負託を受けていない民間人が国の政策を勝手に決めている」
(亀井久興幹事長)と批判してきた。(07:04)

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080104AT3S2900F03012008.html

【政治】 「竹中チーム」が再結集 「増税は避けるべきだ」と消費増税への反対論で気勢
▽関連リンク
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 http://www.policywatch.jp/
【自民党】 国民新党に政策面での連携を呼びかけたり、新党大地に選挙協力を求めたり
1 :ランボルギーニちゃんφ ★:2008/01/05(土) 11:36:44 ID:???0

★自民 国民・大地に働きかけ

 自民党は、今後の国会運営や次の衆議院選挙をにらんで、
国民新党に政策面での連携を呼びかけたり、北海道の
地域政党・新党大地に選挙協力を求めたりするなど働きかけを強めており、
今後、民主党との間で駆け引きが活発化することが予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/05/k20080105000006.html

 自民党は、衆議院と参議院で多数派が異なる「ねじれ国会」の下、
国会運営を安定したものにすることが重要な課題だとしており、
伊吹幹事長が、去年10月、国民新党の綿貫代表と会談したほか、
同じ10月に、さきの参議院選挙で民主党と選挙協力を行った
新党大地の鈴木代表と会談し、次の衆議院選挙では自民党と
選挙協力を行うよう申し入れました。

 こうした背景には、衆議院選挙に向けた強い危機感があることに加え、
通常国会で与野党の対決色がより強まることが予想される中、
野党の連携にくさびを打つねらいがあるものとみられ、
今後も伊吹幹事長を中心に働きかけを強めることにしています。

 これに対し、国民新党は、選挙では参議院で統一会派を組む
民主党との連携を重視するものの、政策面で自民党と同一歩調をとる
こともありうるとしているほか、新党大地は、どの政党と選挙協力を行うか、
まだ決めていないとしており、今後、自民・民主両党の間で駆け引きが
活発化することが予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/05/d20080105000006.html

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