異所性蒙古斑のQスイッチレーザー治療
蒙古斑は、乳児期にお尻や背中にみられる青色のあざで、胎生期の真皮メラノサイトが残ったものと考えられています。黄色人種には高率に認められ、通常は6歳頃までに自然に消えてしまいます。
青あざは、まれに上記の部位以外にもみられることがあり、異所性蒙古斑と呼ばれます。異所性蒙古斑の大半は、学童期までに消失することが多のですが、なかには青いシミが学童期になっても残る場合があります。
異所性蒙古斑の治療は、Qスイッチレーザーのよい適応疾患になっています。治療はおおむねうまくいきますが、体質等により軽い色素沈着を残したり色素脱出をきたすこともあります。
安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで
- 美女のスイッチ/現代書林
- Amazon.co.jp