にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

太田母斑・蒙古斑・外傷性色素沈着症のレーザー治療。安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2013年05月10日 | 皮膚レーザー治療

青色のあざは、Qスイッチレーザー治療を行います。



Qスイッチレーザー光は、皮膚の中のメラニン色素のみに吸収されて熱を発生し、周囲の正常組織を損傷せずに色素のみを破壊するという治療です。



【太田母斑】 顔にできる青いあざのことを言います。



【異所性蒙古斑】 身体にできる青あざのことを言います。



【外傷性色素沈着症】 交通事故によるアスファルトや鉛筆の芯、花火の爆発などにより皮膚の中に異物が入り込み残ってしまった状態と言います。



レーザー治療について。

レーザーの照射スポット1発は、約3mmです。

 

1発につき輪ゴムをパチンと弾いた程度の痛みがあります。

 

ご希望により注射あるいは塗り麻酔で痛み止めを行います。

 

アフターケアについて



約2週間、当院で処方する炎症を抑えるクリームを塗っていただくだけです。



体質よっては、治療後の色素沈着が強く出現することがあります。

 

この場合には漂白効果の高いクリームやビタミンCなどを使用します。



青あざでお困りの方は、当クリニックにすぐにご連絡下さい。

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
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