ワークスペースをリビングに移設し、今現在の悩みのタネは巨大プリンターをどうするか。
ブラザーの複合機を使って5年、そろそろ買い替え時の気配もあります。（紙送りの不調）
しかし。
A3対応で省スペース、低ランニングコストというとあまり選択肢がないのです。
今のブラザーより若干小さいブラザーにするか、エプソンから販売される新タイプにするか。。
エプソンは高いから悩みます。
とりあえず、プリンターはグリーンで目隠しをしていますが、 グリーンを置いた台は以前買ったテーブルです。
亜鉛のローテーブル、汚れも味のいい風合い。
そのテーブル、思い立って脚を外して手持ちのエレクターのキャスターを取り付けてみました。（記事こちら）
キャスター付きなので自由に動く動く。
実際にプリンターを使うときは、あらよっと足で動かしてます。（笑い）
動くテーブル、なかなか便利です。
ELLE DECORオンラインで「椅子と猫」という連載があります。著名人のお宅の椅子と飼い猫のインスラグラム連動連載です。
我が家も。
無名の市井人ですが、椅子と猫には事欠かず。
ほい、ダイヤモンドチェアにくつろぐnanaちゃんです。
座布団が大きいのでダイヤモンドチェアの原型を留めていません。。
昨年7月に仕事場を自宅に移転し、１年経過。
必要スペースの目算が立ったので、いよいよ本格的にワークスペースを作ることにしました。
一度にやらない性格、失礼します。。
で。
まずは本をリビングに集約しました。
寝室に集約していたのを昨年の移転で見直しし、分散収納していたのです。
↓これで落ち着くかどうかはわかりませんが、一応です。
オークのシェルフだけでは収まらなかったので、その上にパルプボックスを２段重ねて収納しています。
みっともないので、絵や小物で隠しています。 ごまかしですね。
本が増えたらアウトなので、将来的には見直しが必要かと思いますが、今の時点ではこれでやむなし。
我が家のソファはアルフレックスのAソファ。
いいソファですが、猫たちがカバー生地で爪とぎしたり、汚したり。。。
ファブリックをかけてゴマかしていましたが（何度もブログに書いてます）、昨年オーダーで伸びるソファカバーを購入しました。
で、１年経過しニット系生地が猫の爪の餌食で糸がポロポロ飛び出るようになってきました。
もう少し我慢して再びオーダーしようかと思いつつ、オーダーのたびに25,000円ペイするのは痛い。
生地も好みとは言い難いし。
「もういい、自分で作ろう」ついに決心し、ミシンを購入いたしました。。
ほいで２週間がかりで週末に縫いも縫ったり。
↓でけまひた。（全面カバー）
ソファ本体は生成りの厚手のコットン生地でかぶせるタイプに。
背のクッションと座面のクッションはホワイトの薄手帆布で製作。
新聞紙で型紙を取りましたが、カーブがある箇所は立体裁断に近い形で縫い上げました。
近くで見ると色々難ありですが、これでいいでしょう！
いや、私の実力（中学でパジャマを縫って以来）ではこれが限度なのです。よくやった。
縫い方で迷ったのが座面のクッションのカバーです。
厚みがあるのでどう縫うか？
「あ、ダーツだ」と思い至り、輪っか状に縫って輪の部分をダーツで仕上げました。
いやー、出来た出来た。
これで汚れたらすぐ洗えますし、スッキリサッパリ。
洗い替え用も欲しいですが、今は力つきているのでパス。当面はこれでよし。
ちなみに布は20m必要でした。（実際は25m買った）
布代だけで2万円弱。しかし要領がわかったので、次回はもう少し安く製作できるかなと思います。
出物（250円/mくらい）があった時に25mほど購入しておこうと思います。（5m余分は失敗した時のため）
で。
今回活躍したミシンについては次回に。（続く）
大掃除を兼ねてホームオフィス周辺をいろいろいじっています。
来年のキッチンリフォームの際に、リビングの一角にディスクまわりを移動する可能性もあるのですが、今の場所でそれなりに調和させたい..
そう考えると椅子の見直しが必要でした。
10年使ったオフィスチェアは今のスペースではデカすぎる。。
しばらく手持ちのHayのJ110を合わせていましたが、仕事用で使い始めると腰から背中にかけて疲れる。。
よし、冬のセールではチェアを買い直そうと思っていました。
ほんでセール。行きつけのコンランショップに行ってきましたとも。
実はダニングテーブルで使っているマルニ木工のHIROSHIMAが座り心地抜群で気にいっていました。
できればディスク用でもHIROSHIMAを買うか。そうしたらダイニングテーブルでも兼用できる、と思ったり。
他にもイームズのシェルサイドチェアが座り心地がいいなあと思ったり。
しかし、イームズは我が家には似合わんな、マルニはコンランでは取り扱いがないよな・・・。
気に入らないものを無理して買う必要もないので、気軽にセール品を物色していたら、ウェグナーのYチエア、オーク材がセールに出ていました。
HIROSHIMA好きの私には「Yチェア」という選択はなかったのですが、店舗ディスクに合わせたらとてもいい感じ。
ディスク自体がオーク材なので素材も合うし。
HIROSHIMA同様、ダイニングテーブルで兼用してもいいし。
しかもメーカーのカールハンセン＆サンは12月26日から価格改定（引き下げ）で、その上で20%オフという扱いだったのです。（さすがコンラン、太っ腹）
お値打ち感でいえばビーチ素材ですが、オーク材で価格改定＋20％オフは素晴らしい。
シートハイもインターナショナルサイズの45センチ。
しかしディスクに合わせるのでもう少し高さを稼ぎたい。
スタッフの方のアドバイスもあり、Yチェア専用のシートクッションもいっしょに購入し、えっちら家へ運びました。（送料をケチった）
↓ほい、セッテイング。
オークのディスクにオークのチェア。
ついでにダイニングテーブルのチェア。（右からHIROSHIMA、ドロップ、J110）
ここにYチェアを合わせてもいいかも。
ちなみにHIROSHIMAはビーチ材。オークにしておけば良かった。。
昨日の写真をいまさらながらあんまり変化がないと反省（？）し、家具を少々動かしました。
えっ、何を動かしたかわからない？
はい、うちはスモールスペースながら大型の家具が中心なので、９割がた配置が決まってしまいます。
スツールを動かす程度ですかね。
再び失礼しました。。
↓nanaちゃん、冷めた目で見る
あ、ところでキッチンですが、さんざん迷った挙句、ごくシンプルで余計なものがほとんどないステンレスフレームキッチンになると思います。（いや、まだ決定じゃないけど）
一時はトーヨーキッチンにするかと悩みましたが、真逆の方向になりました。
トーヨーキッチンはさすがに我が家には合わんわね、この深層心理が最後までブレーキをかけたという次第。
見せるキッチン、家具調キッチン、キッチン中心という今の流行には合わないキッチンですが、私らしいキッチンにしたいと思っています。
はい、元気です。
先日、大工さんに来てもらってキッチンリフォームの下打ち合わせをしました。
一部、リビングをいじるかもしれませんが、見積もり次第です。
大掛かりなリフォーム、いいなあと思うのですが、住みながら考えるタイプの私には踏ん切りがつきません。
それとやり直しが効きにく造り付け収納も苦手です。
しかし、広くもないマンションですからそれなりにイメージは固まってきました。ま、来年の話です。
全然変わりばえしませんが、最近のリビング。
本当に本当に変わってません。失礼いたしました....
一昨年、無印の吸湿発熱アクリル毛布の掛けと敷きをセットで買ったのです。
正直言いますと、わたくしが今まで無印で買った種々様々なもののうち、ベスト３に入る高プロダクツ！
長年使ったキャメルの掛け布団と敷毛布を経年劣化で処分したときに、 代わりに買ったのが吸湿発熱シリーズ。
キャメルは暖かかったのですが、重い・洗えない・高いでリピートはやめ。
代わりに「軽・安・洗・暖」の寝具を探してこのシリーズにいきついたのです。
薄手なので「本当に暖かい？」と心配しましたが、皆様、劇暖でございますよ。
初年度で大満足し、2年目には他の毛布や余分な寝具はすべて廃棄。
現在は・・
これだけで済んでます。
マットレスがマニフレックスなので、本来敷パッドは不要でシーツだけでOKですが、冬だけシーツの代わりに吸湿発熱アクリル敷毛布を使っています。
ほいで、この組み合わせで冬でもポッカポカ。
猫たちがいるので週一洗っていますが、すぐ乾き、機能（暖かさ）も変わりません。（風合いは落ちる）
何といっても軽い、軽い、軽い。
冬の布団は重いのが難です。おまけに猫3匹が布団の上に乗ってくるし・・・。
ひょっとして薄手羽毛布団もいらないかも？と思いながら、ラルフローレンのコンフォーターカバーが無になるのも悲しいので使っています。
いや、ほんとこの毛布セットを買って寝具が劇的に減りました。
唯一の難点はサイズがダブルまでしかなく、クイーンサイズの我が家では敷毛布が寸足らずになっていることですかね・・
いいです、端から端まで使いませんもん...
この冬で3年目となりますが、シーズンオフになって値下げ対象になったら翌シーズン用に買い替えしようかと思っています。
あ、敷毛布はネットストアのラインナップにない。（ちょっと前にはあった気がするのに）
廃番？ならば、敷毛布だけちがうシリーズの毛布でやむなしか・・。
雑誌等でキッチン特集盛んなわけですが、どのお宅も広めでスッキリしていて羨ましい限り。
スペースが全然ない我が家には真似ができません。
そんな中で、「このキッチンいいなあ」と思ったのがスタイリストの中里真理子さん宅のキッチン。
壁付けI型で、お見かけするところ我が家と似たり寄ったりのスペースと思われ。
もともと雑誌FRAUのno.497でとても気になったのですが、書籍「ラクする台所」で取り上げられていたので、写真をお借りしてみました。（マイナビの「ラクする台所」）
↓ほい、こちら。
↓相変わらずのうちのキッチン
勝手な憶測で失礼ながら、中里さんも新しいキッチンの誘惑を感じながら、工夫しつつ少しでもよくなるよう育てておられるのでは？
わかりますとも！（←勝手に仲間化）
中里さん、いずれキッチンのリフォームしないかな。
そうしたら参考にさせていただくのに・・・
持っておられる台所道具とか、けっこう被っているので、好きなテイストが近い気がするのです。
（あ、キッチンだけね。インテリア全体の方向性は全然違うかと思う）
