優雅に美しい物づくり（長財布編）

皆様。
財布を買うなら春、といわれるように、春に向けてお財布を捜している方も多いのでは？

ということで、今日はお財布のお話など。（エッ？猫やMacとどういう関係があるんだ？どうどう）

バッグやお財布などは、あまりブランドブランドしたものが好きでない私。グッチとかヴィトンとかのロゴマーク全面出しのやつですね。

でも、地味でも面白くないし、おしゃれで使い勝手がよくて・・・そんなお財布を捜していて巡り会ったのがイタリア在住のデザイナー、HIROKO HAYASHI（林ヒロ子）の長財布です。

すでに2年使っています。

↓牛革にボタンの型押しをしたデザインのモデル名、エレンデイラ（色はオフ）。

↓中はこのようにガバッと開いて、見やすく取り出しやすいです。
本来はガバッと開く部分に小銭を入れる仕様のよう。


↓同じく牛革に牛の絵柄の型押しをしたモデル名チェルト。（廃盤）

こちらの財布には、事務所関係の通帳やカードを入れています。


↓エレンデイラ（カラー）のカードケースを、
定期入れとして使ってます。


↓同じくエレンデイラ（カラー）の小銭入れ。


↓長財布同様、開けるとガバッと開きます。

と、バッグの中の小物関係はHIROKO HAYASHIばかり。


何より、レジや人前でお財布を開いたときに、奇麗に（優雅に）開くお財布で出し入れもとてもスムーズ。
持ったときの姿、開けたときの姿、使い勝手（機能性）の３拍子が揃ったお財布です。
すみずみまで行き渡ったHIROKO HAYASHIの美意識、好きです。

機能性が高いものはデザインも美しい。
Macの物づくり同様、HIROKO HUASHIの物づくりもミニマムですが、そこには作り手の高い感性が不可欠と思います。

定番のモデルと季節ごとのモデルがあり、ついつい新しく欲しくなってしまいますが、我慢我慢。

お財布を捜しておられる方、ご参考に。（男性でもOKのデザイン、モデルありまふ）

HIROKO HAYASHI

胃の次は眼！

昨日から今日にかけて名古屋方面は雪。
今日は早朝からの仕事があったため、余裕をもって家を出たのはいいんですが、名古屋駅で鉄道がストップ。
ホームで40分ほど待ちましたが、復旧のメドが立たず・・
移動できないため、クライアント先のアポをキャンセルし、1日あいた飼い主です、こんばんは。
（実は明日も雪の懸念で日程延期になり、丸2日、日程があきました）

しかし。
降ってわいた空白日、せっかくなので、行けていない胃カメラ再検査結果を聞きに行こうと思ったのが不運（？）の始まり。
ついでにコンタクトレンズの交換もしようと、急遽、通院dayに切り替え、行ってまいりました。

まずは、胃カメラ再検査結果です。

昨年末ドクターから言われていたとおり、検査結果では何も出ませんでした。良かった～。
でも、経過観察をするべきということで、今後も必ず胃カメラを定期的に受けるようにとの指示です。

『嫌だとは思うけど、必ず受けるように』と念を押すドクター。
『ゲー』と心の中で私。

これから毎年胃カメラですが、やむを得ません。あーあ。。

で、次は近くのコンタクトレンズのショップへ。
コンタクトレンズを交換するのは、久しぶり。（私はハードレンズ）
コンタクトの検眼の前に、眼科ドクターの診察があり、何の気なしに受けましたら・・

私、右目が緑内障だそうです・・
ゲー、ゲー・・

眼圧検査や、視野検査も受けて診断されました。
念のため、他の原因（例えば脳の異常とかですって）があるかどうか確認するため、総合病院で精密検査を受けるようにということでした。
紹介状を書いていただいたので、明日行ってきます・・トホホ。

ワーン、胃の方はなんとかなった、と思ったのに今度は眼です。

ちなみにドクターいわく、『良く寝よ、７時間くらい寝よ』と言われました～。

皆様。
そういうことで、私は今日から11時には寝ようと思います。momo、nanaが５時に起こしにきますが、頑張って６時までは寝よう。そうすれば７時間～（エッ、無理？）
もう11時過ぎのblogアップは出来ないわん、よろしくて。（別に構わない？そんな～）

今のところ、右目の視野で不自由は感じないんですが、これ以上、悪化しないよう、まずは点眼薬を1種類、1日1滴の治療だそうです・・

いつもmomoの結膜炎やnanaの涙目を気にしていた母ですが、自分のことを心配しないといけなかった～。。

 

幸せになるための27枚のドレス、のインテリア

昨日に続き、インテリアの話を。

以前にも書きましたが、映画を見ていて、このインテリアいいなあ、と思うのはユー・ガット・メール。
カントリーが入ったインテリアですね。くどすぎないカントリーで好きです。

ユーガット・メールとは違って、シンプルモダンのテイストが入っている（と、個人的には思った）のが、『幸せになるための27枚のドレス』です。
（AppleTVでレンタルしました）

映画自体は軽いのりで終わりますが、主人公の部屋もよく映し出されるので、ちょっとピックアップしてみました。

↓洗面所。壁の色が好きです。白とグリーン。

↓玄関　やはり白をベースにしたクラシックなフォルムの構造が見て取れます。


↓こちらは主人公が勤めるオフイスのデイスク周り。


↓リビング、ソファ周辺。花が多いです（多過ぎかも）


↓部屋のデイスクまわり


↓決して広くないキッチン、玄関とつながってます

白をベースにしたインテリアで、木の要素はあまり使っていないですね。でも、この部屋もなかなか居心地が良さそうです。

猫とMacの風景

ただいま、Macに向かってこのblogを書いています。
我が家のメインマシンはiMac。

モバイルで使うMacBook Proも机の置いて同時で使うこともままります。

黙ってMacに向かっていると、やがて、机にとびのリ私の邪魔を始めるmomoとnana。

今日はそうしたMacと猫達の写真を少しアップ。我が家の猫とMacの風景です。

貧窮問答歌

おはようございます、休日最後の朝でまったりしております。
寒がりなので、リビングのテーブルでMacに向かっており、膝元には毛布。

昨日同様、ただいまも、momoが毛布の下に、nanaがその上に乗ってくるので窮屈きわまりなし。

リビングは16畳くらい（我が家は１LDKで、リビングの他は寝室しか部屋はなし）ですが、最近は１畳どころか半畳くらいのスペースに１人と２匹が密着しているので、窮屈で窮屈で。。

万葉集の貧窮問答歌（山上憶良）みたいです。

 

↓この部分そっくり・・・

父母は枕の方に、妻子どもは足の方に、囲み居て・・・

げー。。。。（←これは私の台詞）

 

ところで、このblog書いてたら、nanaはいびきをかいて寝始めました。

よけい、重い・・