今年のセールではLSAのガラス製品を２点ほど購入しました。
↓LSA CUBE フラワーベース（花は600円で買った）
↓わかりにくいですがLSAガラスキャンドルホルダー（林檎の左のキャンドルが入っているやつね）
LSA、ど定番ですからセールで買えて嬉しいです。
↓で、シェルフの上はグリーンがテーマになってます。
↓フラワーベースもまとめて置いてあります。
↓窓辺もグリーン。こちらは全てアートフラワー（派手なのでいずれ変える）。
何度も書いていますが、２年先くらいにリフォームを予定しています。
リフォームといっても、全面ではなく、押入れクローゼットを撤去し、それに伴いキッチンも変える可能性あり。
私は自分で家を建てるという経験はありませんでしたが（これからもない）正直、あまりこだわらないと思います。
どんなにこだわっても、ライフスタイルは変わりますもん。
それなら変えやすい間取り、変えやすいフレームがいいなと思っています。
だから、基本、造作家具はあまり好きではありません。
あとはただただ自分の感性を信じるのみ。。これが難し。
Ku:nel、リニューアルしましたね。
編集長は一時代を築いた淀川美代子さん。
しかしKu:nel、完全に別物になってしもうたです。
Ku:nelはファッション雑誌じゃないのが良かった。
ファッション有名人が出ないのが良かった。
普通のおばさんやおじさんたちのフォークロア的な暮らしの空気感が良かった。
なので今更フランスのお洒落な中年女性の生活の知恵になんて興味はないぞ。
10年先のマイ定番となるような高級品のバッグやアクセサリーに興味はないぞ。
ananとクロワッサンと＆Premiumを足して３で割ったような雑誌だぁ～、いずれ林真理子さんも記事を書くんじゃないかと思ったら、次号でエッセーが載るそうな・・。
どこかでみた雑誌の二番煎じ、と心の中でリフレイン。
Ku:nelという雑誌名を残したのが完全な失敗と思います。
まったく違う路線になったんだから雑誌名もまったく違う名称にするべきであったのに。
さよならKu:nel。
２年先くらい先にリフォームを予定しています。
リフォームといっても全面ではないです。どうしても使い勝手が悪い箇所をぽちぽちと直してきたのですがその３回目です。
ただし次回は水周りをいじる可能性があり。
今までは極安で済ませてきましたが、さてどうなるか。
で、リフォームの時の参考にしようと、リビングの狭いクローゼットをワークスペースに変更してみました。
仕事場が別にあるので、自宅で仕事をする時間は少ないのですが、ダイニングテーブルで仕事をしていると何かと中途半端なのです。
ワークスペース用に潰したクローゼットには雑多なものを収納していたのですが、すべて整理し直し。
丸１日かかりましたが、完全にワークスペースに移行できました。
備品は手もちのものを動員したので、多少、使い勝手と見栄えに問題がありますが、使いながら問題点をクリアしていこうという算段です。
幅58センチ程度の狭いワークスペースです。
ビスレーのキャビネットを台にその上に板を置きiMac（21インチ）を載せています。
さらにクローゼットの可動板を利用して上部にワゴンを設置し、最上段はプリンター。
↓ほい、こんな感じです
問題はiMacを操作するためのテーブルが必要な点。
で、アイロン台をテーブル代わりにしました。トホホですが使い勝手は問題無し。
できればアイロン台ではなくちゃんとしたテーブルが欲しいところですがそれはあくまでも見栄え上。
折りたたみできるアイロン台は思った以上に重宝なので、熟慮したいと存じます。。
さて正月もすっかり明けました。
１月は薔薇の鉢の植え替え時期。
今年は暖かく、おちおちしていると芽吹きそうなので、今朝、植え替えを断行致しました。
（蔓薔薇だけでなく、トネリコとシマトネリコ、オリーブも植え替えしました）
とは言っても、事前に用土や鉢石などの準備をするほか、１週間ほど水やりを控え鉢の土を乾かす、、などの段取りが必要です。
何事も準備なんですよ。。
植え替えですが、我が家のグリーンはこれ以上大きくできないので、鉢は替えません。
鉢からズボっと引き抜いて、古い土をほぐ崩し、根をほぐしたうえで、鉢に戻して新しい土を入れるという塩梅です。
根は多少切った方が活性化するので、大胆にガシガシとほぐします。
しかし、蔓薔薇、トネリコ、シマトネリコ、オリーブ（２鉢）の計５鉢だけで３時間近くかかりました。
場所は狭い、鉢はデカイ（トネリコなんて２m超え）で大変ですもん。
しかし無事終わって一安心。
根を切っているので、剪定も少し深めにおこないました。どんどん切るべし。
↓左の葉がない鉢が蔓薔薇、右はトネリコ
（蔓薔薇は枝を整理し、アイアンの支柱に巻きつけているのです）
↓深めの剪定とはいえ、トネリコはまだまだデカイ
↓見にくいですがシマトネリコとオリーブ（手前はアイビー）
実はまだアイビーなどの植え替えはできていません。今日は枝ものだけで精一杯です。
葉ものは早くて明日、遅くても来週の日曜に行う予定です。
葉っぱ類は１月に植え替えする必要はないのですが、先延ばし伸ばしても心の負担ですから。←性格っ！
ほい、今日は大腸内視鏡検査の日。
正月早々、と思いながら昨日から食事制限開始。
夜21時に液状の下剤を飲んでそのまま就寝へ。（起きていてもお腹がすくだけ）
ところがどっこい、明け方の３時ごろから猛烈な腹痛の波が襲っては消え、襲っては消え。
ようようトイレに行くも出るものも出ず（失礼）、トイレとベッドを置く復すること数回。
しかし腹痛はますます酷くなり、眠るどころではございません。
何度目かのトイレで徐々に出るものも出てきたのはいいのですが、めまいと血がひく感覚と強烈な倦怠感で倒れそうになりました。。血管迷走神経反射です。（←私は体質的によくなる）
なんとかトイレを這い出し、ベッドへ行くも腹痛は治る気配なし。しかしもはや便意もなし。
そこへnanaちゃんが登場し、のっしのっし枕元を歩いたあとでお布団の中に潜り込んできました。
丁度私のキリキリ痛むお腹のあたりにnanaちゃんの躰が触る感じです。
最初は「nanaちゃん、勘弁して」の気持ちでしたが、nanaちゃんの体温が徐々にお腹を温め、しばらくしたら腹痛が治って、なんとそのまま熟睡できました。ありがとう、nanaちゃん！！
ほいで、今朝です。
今朝は絶食であらかじめ支給された液状の薬に２リットルの水を含ませ、200ccずつ10分起きに飲みます。
４回目は水を350cc飲んでワンクール終了。
これを２回繰り返し、便意を待つのです。（またまた失礼）
しかし皆様。
私、全然もよおしません。。
お腹をさすったりいろいろ体を動かして微かにその気配でトイレへ行くも、出るのは水ばかりなり。
これを５回ほど繰り返しましたが、結局それ以上は無理。
多分、昨晩飲んだ下剤による未明のトイレで出るのものあらかたは出尽くしたかと思うのです。（すみません～）
たいての方がこの２リットルの下剤でトイレに何度も駆け込むようですが、個人差はありますね。
私のような方もきっといるはず。
水状のものしか出ないのなら、多分問題なしかと存じます。。
で、時間も来たので病院へ行きましたとも。
検査は13時からで、一通の説明を受け、着替えをして検査台へ。
噂に聞くお尻に穴があいたデカパンと検査着を着用し内視鏡検査を実施。
痛みは？
うーん、辛さは胃内視鏡検査の方が勝ってますかね。
でも、痛みは大腸内視鏡検査の方が勝ってるかもしれまへん。
叫ぶほどの痛みではないですが、時折、強烈に痛いと感じることがあります。胃内視鏡検査より時間がかかるので、余計、痛みを感じる時間も長いです。
しかしまあ、順調だったと思います。
実際には30分かかっていないと思いますもん。
で、無事に終わって先生曰く「特に問題はないです」とのこと。ありがとう、ありがとうございます～。
来週、正式に検査結果を聞くことになっているのですが、内視鏡検査で生検をした場合などを想定して、検査後１週間程度の感覚をあけて結果説明を受けるシステムなんだろうと思います。
私の場合は生検もなし。ですから今日の検査結果だけでそのまま終わってもいいんでしょうが、来週の予約も済んでいるのでもう１回行ってきます。
ところが。
検査が終わってから腹部の軽い痛みが続き、仕事どころではありません。
小１時間、病院近くのミスドで休み、ゆっくり自宅に帰りました。
それから気のせいか血尿が出ている気がする。。
検診では血尿（尿潜血検査）・血便（便潜血検査）で陽性反応が出ましたが、血尿は再検査指示はなかったのです。
なので血尿はほっておいたのですが、そもそも便潜血検査の陽性も血尿が関係あるかも。
ついでに血尿も調べたほうがいいかもしれません。来週、相談してみよう。。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いしますっだ。
元旦から今日にかけて私はお出かけせず、録り溜めした 「警察署長 ジェッシィ・ストーン」シリーズ全８話を観ておりました。
このドラマ、地味ですがはまるんですよね。
田舎のヤサグレ警察署長ジェッシィ・ストーン。
元はロスの刑事だったジェッシィが、離婚と飲酒でロス警察を追われ、マサチューセッツはボストン近郊のパラダイス（架空の地）の警察署長へと流れ流れてくるのです。
仲間は犬のリジーとたった３人の署員（第８話ではいろいろあってジェッシィだけになる）と理解者の州警察の殺人課課長。
敵（？）は町の評議会の面々とそして小さな町にもかかわらず事欠かない悪党たち。
マフィアまでいるんですから恐ろし。
いったんは警察署長を解任されるものの、第８話でジェッシイの後任の警察署長が殺害され復職するジェッシイ。しかしその時点で仲間だった署員は２人とも退職していたため、たった１人の孤独な捜査で事件を解決し、最後は辞めた署員の１人だったスーツ（若手の警察官）が戻る、、で終わる第８話。
ここでドラマ化はしばし中断するのですが、 昨年アメリカで第９話が放映されたようなので、日本でもいずれwowowかスターチャンネルで放送されると思います。ああ、楽しみ。
音楽もいいし、なんかねえ、浪花節なんですよ。
損だとわかってあえて損する。
恥とかてらいを感じながら生きている。
アメリカ人のこういうところは結構日本人に近い感性だと思います。なしてだヤンキー。
で。
思い出したのが年末にデジタルリマスター版で放映された西部劇の名作「シェーン」
何十年ぶりかで観たシェーン。（最初に観たのは中学の時。亡き父といっしょに名画専門の映画館で観た）
うう、まるで長谷川伸の世界、と思いました。（古くてすみません...）
関の弥太っぺ、瞼の母、一本刀土俵入り、沓掛時次郎に雪の渡り鳥。
みーんな長谷川伸の股旅物の名作ですが、西部劇の流れ者、シエーンも作品の根底は同じ世界。
流れ者のシエーンが開拓農民のある家族を守って、自ら死を覚悟し悪徳牧場主一味との決闘に至る顛末を開拓農民の子供の目を通して語る映画です。そこには秘められた恋も。
最後、死地に赴くの図はまさに関の弥太っぺ。（ほい、個人の主観でございます）
ジェッシィ・ストーンはシェーンや長谷川伸の人物たちほどほどストイックではないものの、孤独で、いばらを背負っているところが、同じ世界なんですっ。
拳銃の名手でもありますしね。早撃シーンとか出てきますです。シエーンみたいだ～。
ついでに。
ジェッシイは古い映画ファンでもあるので、第４話のエピソードで若いスーツに「リリアン・ギッシュ」の名前を出すんですが、スーツ「それ誰です？」
うーん、笑った。
確かにリリアン・ギッシュを知らない米国人がいてもおかしくないですが、日本でいえば田中絹代のような位置づけのハリウッド創世記の名女優です。
そういえばシエーンのヒロイン役はジーン・アーサーですが、こちらはトーキー後のハリウッドの一時代を代表する名女優。
日本でいえばうーん、高峰秀子さんのような感じかな。。ちょっと違うかな。。
