今年の春から始まった イベント:プラモデルつくろう(プラモ合宿) も既に3回目を迎えました。
参加者の皆様の楽しむ能力に頼って、運営を進めています。
今回は参加人数がぐっと増えまして、楽しいイベントに成長しています。
イベントの様子を報告します。楽しかった様子が少しでも伝わればと思います。
行きたかったけど参加出来なかった方、たまたまこのブログを読んだ方が、次回開催の時、参加したいなと思えたら最高です。
もちろん参加した方々は、(ニヤニヤしながら)やっぱり参加しないと楽しさは伝わんネーな、と次回参加を心に決めて下さい(笑)
色々な事件が巻き起こった『第3回プラモデルつくろう』レポートです。
初日は、正午位から皆さん白馬の木塵へ集まって来ます。到着次第スタート。
前回に続いて参加のUNAさん(中央)は、友人のマツさん(手前)とShin-5さん(奥)と共に参加下さいました。
ありがとうございます。

皆さん箱を開ける所からのスタート。
何処までいけるでしょう?
前回UNAさんはPG(バンダイのパーフェクトグレード)を2泊3日で完成させました。
第1回から皆勤賞のAORUKAさん
既にプラモデルは組み終わった状態で参加。

初日に塗装からスタート。
もう一組RAVEMANさん組(4名)がなかなか到着しません。
心配しましたが、連絡があり、なんとか夕食には間に合いました。
キラ☆

良かった良かった。
プラモ合宿では、3度の食事とティータイム、夜のお酒も楽しみの1つです。

みんな初めまして、でも同じ趣味で雑談が楽しいのです。
RAEMANさんの組はここからが本番!

四十雀さん

2人は、Shin-5さんのアドバイスでパーツ整形を進めます。
技術的な交流は、レベルアップの近道ですね。
この合宿は、色々な利点を含んでいる様です。それはこんな所にも。
普段は、ガンプラをよく作ると言う藍川さん。
今回初めてガレージキットに挑戦するそうです。

しかも、フィギュア(メカじゃない)。
いきなり飛び込んだ別世界の土俵でも、この合宿なら戦えます。
周りの経験者からアドバイスがどんどん飛んできます。
プラモデルが小学生の時以来だと言う、てつろうさん。
バイク乗りの彼は、愛車ではなく憧れてはいたけど実車購入までは至らなかったバイクのプラモデル。

バイクのプラモデルは、初心者には難しいチョイス。
でもこのプラモ合宿なら大丈夫…だと思う。
先ずは机の上に説明書通りにランナーを並べていました。
この合宿を乗り越えた時、彼の身に起こった異変とは?
僕は今回の企画である自作デカールのデータを参加者の方と打ち合わせながら、最終調整していました。

そうして合宿の夜は更けていったのでした。

夜の作業は皆さんホロ酔いでしたとさ。
藍川さんのガレキ挑戦に立ちはだかる大きな壁。
忍び寄る六角形の恐怖!
あの会社のプラモって奴は…
目っ目がぁ!
楽しい事件満載の合宿2日目に続く。