第３回 プラモデルつくろう in 木塵 作品編

模型的内容なので、こちらのブログでご報告。
先月末に行われたイベント『プラモデルつくろう』の参加者の皆さんの作品を展示します。
お楽しみ下さい。

AORUKAさんの作品
自作デカールを活かした国民的アイドル痛戦闘機。

配置デザイン等は完全にオリジナル。
最近流行りのアイマス機にも負けないカッコ痛い！

特撮にも挑戦してみました。

CG加工して爆炎乳HPのトップを飾ってもらいました。

AORUKAさんは、ラブプラス機の合間をぬってガンプラも仕上げていました、全塗装で。
流石に皆勤賞、慣れています。
ガンダムアストレイゴールドフレーム

アストレイは、前回もPGでUNAさんが作っていましたが、この後ろからの角度が一番カッコいいと思います。
バイク的な？

バストアップも

パール塗装が美しい。
こちらもパール塗装が映える、ガンダムエクシアアストレア。
エクシアを改造したものですが、よくまとまっていてカッコイイ。



UNAさんの作品
コトブキヤの挑戦的シリーズ、フレームアームズより轟雷。
ユーザーが自由に楽しむプラモデル、UNAさんは楽しむ達人です。サンドイエローで仕上げました。

メーカーの推奨している設定色より似合っています。

左脚にはオリジナルデカールを利用して、轟雷の文字。キャタピラの轍（わだち）の様で決まっています。

キャタピラが展開する所が特徴的。各所に拡張性を持たせた３mm穴があるのも特徴。

これは未だ途中で、帰宅後に最終仕上げをして完成させるそうです。
汚しやチッピング等、楽しい作業が待ってますね。
出来上がったら、また見たい所です。

てつろうさんの作品
V-MAXです。
プラモデル自体がほぼ初めてという事でしたが…

うまい。丁寧によく出来ています。

バイクのプラモデルに久々に挑戦したくなっちゃいました。
フラッシュシルバーの本名プレートデカールをプレゼント。キまっています。

「ゲデヒトニス。これが新しいおしゃれアイテムね。」

「人類との共存は無理だ。」

行ってしまいました…

マツさんの作品
クシャトリヤです。
これも気になっていたプラモデルの１つ。見れて嬉しかったです。

明るい色に仕上げると言う方法を写真等で見かける事はあっても、実際見るのは初めてでした。
丁寧に表面処理をしていたマツさん。塗装も丁寧で綺麗です。


この作品は途中の仮組みで、帰宅後に仕上げる様です。
ジオンマークをデカールとしてプレゼントしましたが、ネオジオンでしたね…汗。

SHIN-5さんの作品
フェアリオン　タイプS
前にもプラモデルつくろうで作られたフェアリオンですが、その後発売されたプラモデルです。

これも途中での仮組みの写真…だそうです。すごく綺麗で完成しているかと思った。

イベントの後完成写真を見させて頂きました。
各パーツのツヤを区別させた塗装で本当に素晴らしい仕上がりでした。
あそこまで仕上げて、このキャラクターに思い入れが無い（笑）というのもSHIN-5さんの楽しい個性だと思いました。

藍川さんの作品
霧雨魔理沙 ver.Megamari2.0を東方発祥の地で作る藍川さんは、ガレキ初挑戦だそうです。
周りの参加者の方々にアドバイスをもらいながら（これもイベントの良い所）作成していました。

最終的にこの途中まででしたが、あとは顔（難関ですが）を仕上げてゴール。
こちらの作品も完成の写真を見させて頂きました。
画竜点睛、上の写真とは比べ物にならない程の素晴らしい完成品でした。

RAVEMANさんと四十雀さんの作品は、途中まででしたので撮影はできませんでした。
また機会があれば、完成品を拝見させて頂けたら嬉しいです。
そして、完成に至れなかったRAVEMANさんは、悔しがって『積みプラ』に新しい基準を設けていました。
（積みプラ：元の意味）
『プラモデルの表面処理をして塗装直前状態で、木塵のプラモ合宿を待機し、積んでおく事』
用例：「積みプラ増えちゃってさー」
　　　「そりゃ早く木塵に向かわねば。」


参加して頂いた方々、本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
毎回皆様の楽しむ能力に頼って運営していますが、今回も楽しい合宿となりました。
次回は、春（3月20.21.22日）を予定しております。
また、よろしくおねがします。


積みプラを増やしましょう（キツイ）